吉田:
現在されている主なお仕事内容について、教えていただけますでしょうか。
増渕さん:
富裕層をターゲットとしたビジネスを多角的に行っています。
事業内容は大きく3つで、「富裕層向けパーソナルサービスエージェント事業」、「富裕層ビジネスコンサルティング事業」、「富裕層向けインターネット事業」となっています。
はじめてご相談いただくクライアントさまの場合は、個人的な悩みである場合が多いため、まずは「パーソナルエージェント事業」としてお受けすることがほとんどですね。
ただし、弊社へご相談に来るクライアントさまは企業経営をされている方も多いため、ビジネスに関するご相談へ発展していくことも少なくありません。
そのような場合は「ビジネスコンサルティング事業」や「インターネット事業」としてお受けすることになります。
まずは彼らの悩みをヒアリングして問題点を特定し、弊社の持つネットワークを活用して最適なソリューションを提供するというのが、仕事の基本的な流れとなっております。
富裕層の悩み(問題点)によって、弊社が提供する商品やサービスの範囲も大きく変わってきますので、具体的にここまでが私たちのビジネスですというのは難しいですね。
吉田:
なるほど、富裕層の悩みの数だけビジネスが生まれてくるといったところでしょうか。
確かにそうなるとビジネスの範囲を決めるのは難しくなってきますね。
そんな中で最も多く寄せられる“富裕層の悩み”というのは、どのようなものなのでしょうか?
増渕さん:
現在、私がクライアントとしてお付き合いさせていただいている富裕層は約7千名ほどになるのですが、やはり資産まわりに関するご相談を受けることが多いですね。
ご相談いただいた内容に応じて、私が保有するネットワークから最適な人材や会社をピックアップして問題を解決していきます。事業の継承に関する話なども含めて、課題は多種多様ですが、資産の管理や運用に関してのアドバイザー選びというものは、知識や実力はもちろんのこと、「信頼できる人材(会社)かどうか?」という点が最も重要になってきます。しかし、誰でもアクセスできるようなネットワークの中からでは、そのような人材を見つけることは非常に困難ですし、何より時間がかかってしまいます。
私の仕事は、そのような無駄な時間や手間をできる限り少なくして、クライアントの悩みを素早く解決するファーストオピニオンになることであると考えています。
その他、教育関連、健康関連の相談も多数お受けしますが、前述の通り、多岐に渡りますので予想することは非常に難しい側面があります。