吉田:
まず、川島さんのお仕事内容について教えていただけますでしょうか?
川島さん:
収益の柱となっているのは「メルマガ」から発生する広告収入とアフィリエイト報酬です。
その中でもまぐまぐから配信している「●●技川島の日刊インターネットビジネスニュース」は、おかげさまで会員数22万人突破しました。(2009年11月現在、まぐまぐのメルマガとしては最大規模です。)
ユーザへ対して直接的にアプローチすることのできるメルマガは、テレビや雑誌と同じように多くのユーザを動かすことが出来るのです。
例えば、新しい商品が出たときに、私の「メルマガ」で告知すると、一気に500万円とか1000万円とか売れてしまったりします。自分の商品はもちろんのこと、他の広告主さんの商品だって飛ぶように売れてしまうのです。
ビジネスをする上で、自分が自由に使えるメディアがあるということは、とても大きな強みですね。
吉田:
確かに、メディアを持っているというのは、テレビ局や出版社と同じようにかなりの“強み”ですね。しかも、川島さんのメルマガの場合、人件費や機材費がかかっていないので、利益率も相当高いと感じます。
川島さんの場合には商業出版も上手く活用されているように感じますが、“書籍出版”による影響力はどれほどのものなのでしょうか?
川島さん:
書籍出版による影響力は、それなりにはあります。
しかし、実際利益ベースで考えると、商業出版によって得られる利益はそれほど大きくありません。ですから、私は書籍出版からの集客や印税はあまり期待していません。
「ブランディングのためですか?」という質問もされますが、それだとちょっと抽象的なので、私の場合はより具体的に「成約率をアップさせるため」と考えています。
お客様が商品・サービス購入を決定するときには、“安心・信頼感”というものが大切になってきます。インターネット上には競合となるような教材がたくさんありますので、お客様もどれを購入すれば良いのか分からなくなっています。そのようなの中で、瞬時に“安心・信頼感”を与えることが出来るのが書籍出版という“実績”です。
私が書籍出版をする目的は、“安心・信頼感”を与えることで商品・サービス購入の“成約率をアップ”をさせることにあります。