マーケティング課題に対して、ferretに掲載の資料からピックアップして解決のヒントをお伝えする本企画。

今回は「ECの売上アップ」のお悩みに対して、ECプラットフォームを提供する、株式会社SUPER STUDIOの資料をもとに回答します。

解決のヒントになるお役立ち資料

【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い

【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い

売れるECと売れないECの決定的な違いについてまとめました。

Q.ECの売上アップが課題。成功ショップは何をしている?

ECショップの売上が伸びずに悩んでいます。
成功しているショップは、売上・利益を上げるためにどんなことに取り組んでいるのでしょうか?

A.店舗の導線設計に注力する

売れているECショップは、必ず「店舗の導線設計」に注力しています。

売れているECショップ
出典:資料「共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い」

良い商品を置いていても、店内導線が良くないと、顧客はお店を出ていってしまいます。
買いやすく、もっと買いたくなるよう導線を整えてから、はじめて集客施策に挑むべきです。

ECサイトの導線改善ポイントを3つ紹介します。

①LPでの離脱防止

LPで購入が完結できるかどうか、導線が正しく設定されているかを確認しましょう。フォーム一体型LPや確認画面のスキップなどを導入しながら購入ステップを最小化させ、ユーザーの負担を減らすことが大切です。

②購入フォームでの離脱防止

購入フォームが見にくかったり入力項目が多いと途中で離脱されてしまう可能性があるため、できるだけ入力項目を減らすなどの工夫を行いましょう。

決済手段に関しては、後払い・クレジットカード・電子マネーなどを充実させることが大切です。購入フォームまで到達してから離脱するユーザーは少なくないため、離脱防止のポップアップなどを使い、できるだけ離脱率を下げる工夫をしましょう。

③アップセル・クロスセル、解約防止の動線設計

購入フォームの完了画面で表示されるサンクスページで、より高単価の商品や関連商品を案内し、アップセルやクロスセルを促す施策を実装しましょう。

チャットボットを導入し、顧客が解約を希望しているシナリオの際に解約抑止を仕掛ける施策も有効です。

導線を改善し、売れ続けるECショップ構築していきましょう。

▼情報をより詳しく知りたい方は、該当資料をダウンロードできます

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売れるECと売れないECの決定的な違いについてまとめました。

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【特集】悩み解決のヒント!マーケティングQ&A

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