
ソウルドアウト、見込み顧客の獲得支援サービスを提供開始し、LISKULをリニューアル
地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HRの領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:荻原猛、以下ソウルドアウト)は、この度、見込み顧客の獲得を支援する新サービス、『RentaLISKUL(レンタリスクル)』の提供を本日5月15日(火)より開始し、同時にデジタルマーケティングに関する情報を発信するオウンドメディア『LISKUL(https://liskul.com/)』をリニューアルいたしました。
■ 新サービス提供の背景と目的
中小企業庁の発表によると、小規模事業者の21.2%が新規顧客へのアプローチに課題を感じており、15.1%が商品・サービスのPRに課題を感じています(図1参照)。これらの課題を解決する一手段として、この度、オウンドメディアを活用した見込み顧客獲得支援サービスの提供を開始いたしました。オウンドメディアは広告予算をかけずに見込み顧客を獲得することができますが、反面、記事を掲載するためのWebサイトの準備やSEOの専門知識など、立ち上げに多くの要素を求められる一面もありました。
『RentaLISKUL(レンタリスクル)』は、「間借りで始めるオウンドメディア」をコンセプトとした月額制の支援サービスで、中小・ベンチャー企業がオウンドメディアの立ち上げに必要な要素をまとめて提供いたします(図2参照)。企業は『RentaLISKUL(レンタリスクル)』を用いて『LISKUL』上で情報発信を行うことにより、オウンドメディアの立ち上げから見込み顧客の獲得に必要な人的・金銭的コストの削減を実現することが可能です。
▼図1.小規模事業者が販路開拓を行う際の課題
「新規顧客へのアプローチ方法」、「販売すべきターゲット市場の選定」、「商品・サービスのPR」が多く回答されています。
出典:中小企業庁委託「中小企業者・小規模企業者の経営実態及び事業承継に関するアンケート調査」(2013年12月、(株)帝国データバンク) (2014年版中小企業白書)
(注)販路開拓を行う際の課題について1位から3位を回答してもらった中で、1位として回答されたものを集計している。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/shingikai/shienbunkakai/2017/170413haifu5A.pdf
▼図2.オウンドメディアの立ち上げに必要な要素
■ 新サービスの概要
『RentaLISKUL(レンタリスクル)』は、中小・ベンチャー企業が、気軽にオウンドメディアの立ち上げ・見込み顧客の獲得ができる月額制サービスです。
ユーザーは記事を執筆するだけで、多くのキーワードで検索結果の上位を獲得している『LISKUL』に本数の上限なく、記事を掲載することができます。また、専用の管理画面から『LISKUL』上のダウンロードフォームに資料をアップロードすることで、見込み顧客のリード(メールアドレスなどの情報)を獲得することが可能です。記事の内容をコントロールすることで、見込み顧客の開拓から、既存顧客へのアプローチまでを行うことができます。
▼資料ダウンロードフォームの例
全ての記事は、LISKUL編集部で確認のうえ掲載されます。掲載された記事は、LISKUL公式のメールマガジン、SNS、他記事などからトラフィックが集まります。
■『RentaLISKUL』の料金について
・初期費用:100,000円
・月額費用:50,000円
・記事制作代行オプション:都度お見積もり
・誘導強化オプション:都度お見積もり
■『LISKUL』のリニューアルについて
同時に、オウンドメディア『LISKUL』をリニューアルいたしました。レコメンドエンジン実装により、読者ニーズに適したコンテンツの表示と、閲覧記事と関連性の高い記事の推薦による回遊性の向上を実現いたしました。
また今後は、デジタルマーケティングの専門的な情報に加え、『RentaLISKUL(レンタリスクル)』ご利用者様のサービス情報やノウハウ資料など、中小・ベンチャー企業にとって有益な情報を今まで以上に発信してまいります。
ソウルドアウトグループは、日本全国の中小・ベンチャー企業の潜在能力が開花されていくために社員一同、顧客企業様の挑戦と成長に寄り添っていきます。
ソウルドアウトとは
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HRの領域で展開しています。全国20営業所を中心に、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の言葉にならない課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。Webを活用した事業のスタートアップからWebを活用する既存事業のアクセラレートまで、顧客の成長ステージに合わせた提案によって顧客企業の潜在能力を引き出し、それぞれの企業が自律自走できるまで寄り添いサポートします。
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会社概要
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4龍名館本店ビル 4階・6階
■代表者:代表取締役社長 荻原猛
■Email:info@ml.sold-out.co.jp
■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
ソウルドアウト株式会社 LISKUL編集部 田上(たがみ)
TEL:050-1745-9580
Email:info@liskul.com
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- SEO
- SEO(Search Engine Optimization)とは、GoogleやYahoo!などのサーチエンジン(検索エンジン)で、特定キーワードで検索が実行されたとき、ホームページが表示される順位を上げるためのさまざまな施策のことです。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- 検索結果
- 検索結果とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索したときに表示される情報のことです。「Search Engine Result Page」の頭文字から「SERP」と呼ばれることもあります。 検索結果には、検索エンジンの機能に関する情報と、検索キーワードに関連する情報を持つページが表示されます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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