マーケティング施策に役立つおすすめ調査レポート7選

ferretでは、マーケティング業務に役立つ資料を随時公開しています。

この記事ではECや広告、メール、SNSに関する調査レポートをピックアップして紹介します。ぜひ、日々の業務にお役立てください。

おすすめの資料

1. 1000名に聞いたECにおける顧客コミュニケーションの実態調査
2. 顧客獲得単価と予算から見える課題
3. 食品ECユーザー不満調査から知れる売上UPの対処方法
4. 【広告主編】データで見るアフィリエイト広告
5. 【メディア編】データで見るアフィリエイト広告
6. メール配信のベストプラクティス
7. 20～40代のSNS写真共有・拡散の実態調査

1000名に聞いたECにおける顧客コミュニケーションの実態調査

ECを運営する中で、リピート促進やLTV向上のためにCRM施策に取り組んでいるものの、思うような成果が出ていないという方もいるのではないでしょうか。

CRM施策で成果を出すためには、ECユーザーの動向について把握し、適切なアプローチを行うことが重要です。この資料では、ECユーザーの消費行動や、EC事業者のCRM施策の実態がわかるアンケート結果が紹介されています。

例えば、商品購入の決め手となった情報についての調査からは、価格訴求や限定情報の配信が購買のきっかけとなっていることがわかります。

出典：資料「1000名に聞いたECにおける顧客コミュニケーションの実態調査」

このほか、資料ではEC事業者の情報発信がユーザーに与える影響や消費者が情報を受け取っているツール、EC事業者がCRM施策に利用しているMAツールなどに関するデータが紹介されています。

●資料の主なトピック

• EC事業者のCRM施策やMAツールの利用状況
• 企業が発信する情報がブランドイメージに与える影響
• ECユーザーが情報を受け取っているツール
• 商品購入の決め手となった情報
• EC事業者がMAツールで実行したい施策の内容

1000名に聞いたECにおける顧客コミュニケーションの実態調査

EC事業者と消費者に対するアンケート結果を紹介します

顧客獲得単価と予算から見える課題

ECビジネスに多くの企業が参入している昨今、Web広告費や顧客獲得単価（CPA）の高騰は重要な課題です。広告コストが上がる状況の中で、黒字化できているEC事業者はどのような取り組みをしているのでしょうか？

この資料では、黒字化できているEC事業者と、そうでないEC事業者の違いがわかる調査データが紹介されています。

例えば、下記のアンケート結果からは、黒字化できているEC事業者の多くが「効果分析が十分にできている」と回答していることがわかります。

出典：資料「顧客獲得単価と予算から見える課題」

黒字化できているEC事業者に共通する取り組みからは、収益性を高めるヒントを学ぶことが可能です。この資料でEC事業者が利用している広告媒体やWeb広告の月間予算、黒字経営できているEC事業者の取り組みなどを学び、経営改善に役立ててください。

●資料の主なトピック

• Web広告のCPM、CPA高騰に関するアンケート結果
• EC事業の課題に関するアンケート結果
• Web広告の月予算に関する調査データ
• 業界別に利用されている広告媒体のデータ
• 黒字経営のEC事業者が押さえている2つのポイント
• 黒字経営を実現するための施策例

顧客獲得単価と予算から見える課題

EC事業者へのアンケートをもとに黒字経営のポイントを解説します

食品ECユーザー不満調査から知れる売上UPの対処方法

ECサイトの利便性を高めるためには、ユーザーが不満に感じている内容を知り、適切に対処することが重要です。

この資料では、食品ECに対するユーザーの不満調査や、課題を解決するための方法が紹介されています。

出典：資料「食品ECユーザー不満調査から知れる売上UPの対処方法」

例えば、食品ECでは冷蔵・冷凍などの配送設定が必要なため、送料のルールがわかりづらいことが不満の上位に上がっています。複雑な配送に対応できるECカートを導入することや、商品ページ内の記載をわかりやすくすることなどが主な解決策です。

このほか、資料では商品情報に関する不満やサイトの使いにくさについての不満などの調査データと効果的な対処方法が学べます。

●資料の主なトピック

• 食品ECのユーザーが抱える不満ワースト5
• 配送についてのユーザーの不満と対処方法
• 商品情報の不満を解決するUGCの活用方法
• ECサイトの利便性を高める機能
• ECサイトのルールについて不満と対処方法
• EC事業者側のよくある不安や不満

食品ECユーザー不満調査から知れる売上UPの対処方法

食品ECのユーザー不満調査から学べる売上アップノウハウを紹介します

【広告主編】データで見るアフィリエイト広告

広告主としてアフィリエイト広告を活用してみたいものの、必要な予算などがわからないという方もいるのではないでしょうか。

この資料では、アフィリエイト広告主の企業について、月間広告予算や広告出稿状況などの調査データが紹介されています。

出典：資料「【広告主編】データで見るアフィリエイト広告」

広告予算のボリュームゾーンやジャンル別の出稿数などのデータがわかれば、自社でアフィリエイト広告を利用する際の参考にすることが可能です。

また、この資料では調査データだけでなくアフィリエイト広告の仕組みや広告費が発生する流れ、アフィリエイト広告を使った成功事例なども学べます。アフィリエイト広告の利用を検討している方はぜひ参考にしてください。

●資料の主なトピック

• アフィリエイト広告予算の調査データ
• アフィリエイト広告主企業の従業員数に関するアンケート
• アフィリエイト以外の広告出稿に関するデータ
• カテゴリ別のアフィリエイトプログラム数
• アフィリエイト広告の基本的な仕組み
• 広告費の発生・支払いまでの流れ
• アフィリエイト広告を使った成功事例

【広告主編】データで見るアフィリエイト広告

アフィリエイト広告の予算や利用状況に関するデータを紹介します

【メディア編】データで見るアフィリエイト広告

アフィリエイト広告を広告主として利用する際は、他の広告主の動向だけでなく、アフィリエイト広告を掲載するメディアについても知っておくことが大切です。

この資料では、アフィリエイト広告を掲載するメディアについての調査データを紹介しています。

例えば、下記のグラフは大手ASPに登録しているメディアを対象とした、Webサイトカテゴリ別の売上比率に関する調査データです。

出典：資料「【メディア編】データで見るアフィリエイト広告」

「オンラインショッピング」や「健康・美容」、「ビジネス・金融・株式」などのサイトカテゴリが特に大きな売上比率を占めていることがわかります。

売上比率の高さは、それだけ多くの成果が発生していることを意味するため、売上比率の高いカテゴリはアフィリエイト広告主にとっても広告効果が得やすいジャンルと言えるでしょう。メディアに関するデータをもとに、アフィリエイト広告が自社の商材を販促する方法として効果的かどうかの見当をつけることが可能です。

この資料で、カテゴリ別のサイト数の内訳や売上比率をはじめ、アフィリエイト広告のメディア登録サイトに関する様々な調査データを確認し、アフィリエイト広告を始める際の参考にしてください。

●資料の主なトピック

• 大手ASPに登録しているメディアサイトの内訳
• メディアサイトのジャンルごとのアフィリエイト売上比率
• アフィリエイト広告におけるメディアの重要性

【メディア編】データで見るアフィリエイト広告

アフィリエイト広告の掲載メディアに関する調査データを紹介します

メール配信のベストプラクティス

メールによるアプローチはBtoB、BtoCを問わず効果的なマーケティング施策のひとつです。より高い成果を得るためには、件名や本文、配信時間などを最適化する必要があります。

この資料では、開封率や反応率が高かったメールに関するABテストの結果データが紹介されています。

件名や本文などの一部を変えて成果を比較するABテストを行うと、より良い施策を見つけることが可能です。例えば下記のABテストでは、件名に【】を付けたパターンで、開封率・反応率ともに高い成果が得られていることがわかります。

出典：資料「メール配信のベストプラクティス」

この資料でメール配信に適した時間帯や反応率を高める件名、本文の工夫などを知り、メールによるマーケティング施策の参考にしてください。

●資料の主なトピック

• メールマーケティングの改善すべき指標と目標値
• 配信時間による開封率・反応率のデータ
• メール件名の違いによるABテストデータ
• 差出人名についてのABテストデータ
• 本文画像の有無によるABテストデータ
• 本文のコンテンツ数に関するABテストデータ
• 本文のボタンの色に関するABテストデータ

メール配信のベストプラクティス

効果性の高いメールマーケティング施策について解説します

20～40代のSNS写真共有・拡散の実態調査

SNSを使ったマーケティング施策に取り組む際は、SNSごとの特徴を押さえた上で、効果性の高そうな媒体を選ぶことが重要です。

この資料では、20代～40代のユーザーを対象としたSNS上での行動や意識についての調査データをもとに、媒体ごとの特色が把握できます。

例えば、下記のデータは、SNS上で”映える”写真を撮るために商品やサービスを購入する「映え消費」に関する調査結果です。

出典：資料「20～40代のSNS写真共有・拡散の実態調査」

データからは、「Instagramストーリー」の利用者の中に、特に多くの映え消費経験者がいることがわかります。このことから、視覚的にインパクトのある商品やサービスの販促時には、Instagramストーリーへの広告出稿が効果的ではないか、といった仮説を立てることが可能です。

ほかにも、媒体別に共有されている写真の特徴や利用者の属性、SNSキャンペーンの参加意向率などの調査データがこの資料で確認できます。SNS施策に取り組む前の、ユーザーや媒体特性のリサーチにぜひご活用ください。

●資料の主なトピック

• 媒体ごとの写真共有・拡散についての調査データ
• 媒体ごとの利用者のインサイトに関する調査データ
• 映え消費経験者の行動や意識に関する調査データ
• SNSキャンペーンに関する調査データ

20～40代のSNS写真共有・拡散の実態調査

SNSの媒体ごとのユーザー属性や行動についての調査データを紹介します

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