大阪ガスの子会社であるオージス総研が、ファイル転送サービス「宅ふぁいる便」を2020年3月31日で終了すると発表した。同サービスは不正アクセスによる情報漏洩のため、2019年1月23日からサービスを休止している。

宅ふぁいる便は一部サーバーの脆弱性を攻撃され、不正アクセスが行われた結果、個人情報が漏洩。不正アクセスの確認以降、原因・被害状況調査、セキュリティの点検・強化を行うと共に、今後の本サービスの継続や利便性の向上について検討を重ねてきたという。

だが、将来にわたって安心して使えるサービスとするには相当のシステムの再構築が必要であり、時間と費用などを踏まえ判断した結果、サービス終了に至った。

なお「オフィス宅ふぁいる便」は、別のシステムで運用しており、安全性は確認されているとし、サービスは継続される。

プレスリリース→「宅ふぁいる便」サービス終了のお知らせ(2020年1月14日)