ferret編集部:2015年07月02日に公開された記事を再編集しています。

Web担当者の方は、「yappli」をご存知でしょうか。
「yappli」とは、ファストメディア株式会社が開発を手がけるアプリ開発ソフトで、専門的な技術や知識なしにスマホアプリ開発ができます。

今回は、「yappli」の無料体験版をご紹介します。アプリ開発をお考えの方はぜひご覧ください。

yappliとは?

yappli
http://yapp.li/

日本のスタートアップ企業であるファストメディア株式会社が開発・運営する「yappli」は、冒頭で紹介したとおり専門技術や知識無しでアプリ開発が行えるソフトです。
ほとんどの操作が直感的で、まるでブログを作成するように組み立てていくことができるため、アプリCMSと言ってもいいでしょう。
先日、お台場で開催されたスタートアップイベント「SLUSH ASIA」内の企画であるピッチコンテストでは、世界中から集まった50社の精鋭スタートアップの中で見事ファイナリストに勝ち残り、特別賞を受賞しています。

参考:
「スタートアップとテクノロジーの祭典!」SLUSH ASIA参加レポートvol.4【ピッチコンテスト最終審査】

既にYahoo!やTBSなどの大手企業でも導入が進んでおり、今後さらに成長していくことが予想されます。

yappli! 無料体験版利用方法

Yappli!は基本月額課金制の有料ソフトですが、アプリの作成手順などがわかる無料体験版を公開しています。今回はそちらを利用します。

1.まず、こちらのURLにアクセスし、「無料体験版を開始」をクリックします。
無料体験版を開始

2.アカウント作成に必要な項目を記入し、「登録」をクリックします。
アカウント作成

3.登録したメールアドレスに確認メールが送られるので、本文に記載されている「認証する」ボタンをクリックします。
確認メール

4.ここから初期設定画面に入ります。まずはアプリ名を決めましょう。入力したら「次へ」をクリックします。
アプリ名を決めましょう

5.「yappli」で作成したアプリ画面を確認するためのアプリ「Preview yappli 」(無料)をダウンロードします。
Preview yappli

iOShttps://itunes.apple.com/jp/app/id640415578?mt=8
Androidhttps://play.google.com/store/apps/details?id=li.yapp

6.ダウンロードし、ログインしたらパソコンの画面に戻り、ページ下部にある「接続テスト」をクリックします。
接続テスト

7.接続テストが成功した場合はアプリのホーム画面に「接続テスト完了しました」という文言が表示されます。成功したらパソコン画面の「次へ」をクリックしましょう。
接続テスト完了しました

8.プリセット(テンプレート)を選択します。選択できるのは以下の8つのカテゴリです。
プリセット

・カタログ
・店舗(飲食)
・店舗(サロン)
・電子書籍
・イベント
・ミュージック
・HTML活用型

この中から自社サービスに合ったプリセットを選択します。

8.プリセットを選択すると、プレビューアプリにも反映されます。
プリセットを選択

9.今回は「イベント」カテゴリを選択しました。アプリではこのように表示されます。
アプリではこのように表示されます

10.パソコン画面を進めると、アプリの管理画面に入ります。利用方法を説明した5分程度の動画が流れるので、操作に不安のある方はひと通り見てみましょう。
アプリの管理画面

11.画面左上にあるメニューの中の機能設定をクリックすると、アプリのメニューを変更できる画面に入ります。ここではアイコンや文言、メニューの並び順などを自由に変更できます。
機能設定

12.左側にスマホ上のプレビュー画面が、右側に操作画面が表示されています。例えば、スマホの最下部のメニューを変更したいときは、操作画面の最上部にある「アクティブメニュー」から編集します。
アクティブメニュー

  1. ホーム画面のアイコンをクリックすると、選択可能なアイコンの一覧が表示されます。
    アイコンの一覧

14.文言を変更したい場合もクリックすればすぐに編集可能です。
文言を変更

15.アプリ全体のデザインを変更したい場合は「デザイン設定」をクリックします。
全体の色味調整も簡単に行うことが出来ます。
デザイン設定

16.「コンテンツ管理」では、画像のアップロードやテキストの編集が行えます。
コンテンツ管理

17.このように、実際のプレビュー画面を見ながら編集できます。
プレビュー画面

18.「アプリ登録」では、App StoreとGoogle Playに登録した時の表示項目を設定できます。
アプリ登録

19.無料で使える範囲はここまでです。各ストアにアプリ申請したい場合は有料プランに申し込む必要があります。
有料プラン

どのプランでも、基本的にアプリ申請に関わる事務処理をyappli側が代行します。

まとめ

国内でもスマホが普及し、Google検索エンジンもスマホ対応ページを優先的に表示するアップデートを行い、ホームページのスマホ対応はもはや不可欠な施策です。
そして、その先にあるのがアプリ対応です。

食べログやぐるなび、Amazonや楽天などの大手サイトは既にアプリ対応を済ませており、safariやchrome等のブラウザ経由ではなく、アプリから直接訪問できるような導線を設けています。
スマホにおいてはブラウザのブックマークよりもアプリからの訪問の方が利便性が高く、再訪率の向上も期待できます。

スマホアプリ開発は専門的な技術が必要なうえ、人的工数も決して少なく済むようなものではないため、多くの企業が必要性を感じながらも躊躇していた分野ですが、今回ご紹介したような「yappli!」のようなツールを使えば、専門家不在でもある程度のクオリティのアプリが作成できてしまいます。

特に実店舗を運営されている方は、アプリを作成することで他店舗との差別化が図れるうえ、定期的に店舗情報を届けることができます。
アプリ開発はもはや大企業や専門家だけが行う時代ではなくなっていきます。競合との差別化の手段として有力なアプリ開発、一度着手してみてはいかがでしょうか。

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