※本記事は、2015年7月25日に公開された記事をマケスト提供により一部再編集を行っております。

現在運営しているホームページとは別に新しくホームページを作成する時、元あるホームページと関連性の高いものであればそのドメインパワーを利用するべきです。
ドメインパワーを受け継ぐには、サブドメインかサブディレクトリのいずれかを利用しますが、多くのWeb担当者様はどちらを使った方が良いのか迷われるのではないでしょうか。

今回は、サブドメインとサブディレクトリについて解説します。

サブドメインとサブディレクトリの違い

サブドメインとサブディレクトリの違い

既に存在しているドメインを更に細かく分類するための要素を付け加え、新しいドメインとして生成されるのがサブドメインです。
元のドメインの効果を引き継ぎつつも、構造的には独立して存在しています。
一方サブディレクトリはドメインの階層下に作られるもので、実質は下層ページと同等です。

2つの違いは、

・別のホームページとして独立して立ち上げるか
・元あるホームページ内の1つのコンテンツとして立ち上げるか

という点にあります。

サブドメイン、サブディレクトリは用途によって使いわければよし

サブドメインとサブディレクトリ、どちらの方が強いのか議論されていた時期もありましたが、2015年2月にGoogleのジョン・ミューラー氏が「どちらも本質的には同じ」で、優劣はないと公表しています。
サブドメインなのか、サブディレクトリなのか、という部分に関しては特にこだわる必要はなく、各ホームページの構造や仕様によって使い分けることをオススメします。

サブドメイン使用をオススメする場合

ドメインコンテンツ内容とテーマが異なる場合や、データを別で管理したい場合はサブドメインを利用すると良いでしょう。
ただ、Googleは「本質的には同じ」と明言しているものの、サブドメインはサブディレクトリと比べると元ドメインの影響が少ないため、SEO効果は弱まる傾向にあります。

サブディレクトリ使用をオススメする場合

ドメインコンテンツの延長線上に位置するようなコンテンツを作りたい場合は、サブディレクトリで十分でしょう。
サブドメインのように新規でドメイン取得する手間が発生しないうえ、元ドメインの影響が強いので、SEOに強いドメインのサブディレクトリであれば立ち上げ初期からある程度のSEO効果が期待できます。

まとめ

サブドメインを使うかサブディレクトリを使うか(または新規の独自ドメインを使うか)というのはあくまでコンテンツを管理するための手段に過ぎず、Googleは「サブドメインだから◯◯」「サブディレクトリだから◯◯」という評価基準を設定しているわけでありません。

SEO的な効果を気にするよりかは、ユーザーにとってどちらのほうがわかりやすいか、利用しやすいかという点に的を絞って考えてみましょう。

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