
SEOの内部対策を自力で強化したいときに見るべき記事4選
- ferret編集部
- 2015年8月3日
- ニュース
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ferret編集メンバーが不定期で更新します。
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自作自演
リンク
による
SEO
対策に対しての規制が強化され、ホームページの内部を充実させることが
SEO
の主軸となりつつある今、
コンテンツ
制作や
内部対策
など自社内で行える施策が増えています。
特に
内部対策
に関しては、基礎的な部分であればどのようなホーム
ページ
でもほぼ同じように行えば良いため、少し勉強すれば比較的簡単に行うことができます。
今回は、自社内で 内部対策 を行う前に知っておきたい情報をまとめました。
1.【決定版】 SEO に効く 内部対策 のチェックリスト
内部対策
とは、自社サイトの検索順位を上げることを目的とした
コンテンツ
の充実度や頻度、
内部リンク
の構造などの施策を指します。
こちらの記事では、
内部対策
の具体的な方法をご紹介しています。
内部対策
は大きく分けて2つあります。「
ページ
の最適化をして
コンテンツ
の内容を適切に
クローラー
に伝えること」「最適化して
クローラー
が来やすいサイトにすること」です。
2.canonicalの使い方? URL の正規化で重複 コンテンツ による SEO のマイナス評価を避けよう!?
URL
を正規化するうえで重要な役割を果たすのが、canonicalです。
URL
の正規化を行わないと
リンク
ポピュラリティの分散を招き、
SEO
対策的にはNGです。設定を間違えると
検索結果
から削除されてしまうなど、慎重な対応が必要なものでもあります。
しかし、正しく使うことで
リンク
ポピュラリティの分散も防ぐことができますので、必ず対応しておくべきものでもあります。
こちらの記事では、canonicalの正しい使い方をご紹介しています。
3.canonical属性とalternate属性を使ってモバイルの最適化をしよう
自社ホームページをデスクトップ用とスマホ用に分けている場合は、きちんと
検索エンジン
向けの設定を行わないとスマホ用サイトの存在を認識してもらえない可能性があります。
こちらの記事では、
URL
をデスクトップとスマホで分けて運用しているページの対策方法を解説していきます。
4.独自 ドメイン は SEO に強い?弱い?
SEO
に強いホームページや
ブログ
を作りたいのであれば、まず気になるのは「
ドメイン
」ではないでしょうか。
ホームページをリニューアルするときやサテライトサイトを作るときは新規
ドメイン
を取ったほうが良いのか、
ブログ
開設するときは
ブログ
サービスから無料で付与されるサブ
ドメイン
(もしくはサブディレクトリ)を使うべきか、独自
ドメイン
を取るべきか。
こちらの記事では、
ドメイン
と
SEO
との関係性について解説します。
まとめ
「 コンテンツ SEO が主流だから、 コンテンツ だけに注力すればいい」と考えがちかもしれませんが、 内部対策 をないがしろにしてしまうとホーム ページ が Google に読み込まれにくい状態になってしまい、良質な コンテンツ が充実しても評価されない可能性もあります。
コンテンツ SEO の効果を最大限高めるよう、最低限の 内部対策 は行っておきましょう。
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