Webサイトの制作に始まりサイトの運用、SEO、リスティング、SNS広告運用など、Webマーケティングではやらなければいけないことが煩雑化しています。各部門に専任者を置くのが難しい場合、外部に制作や運用を委託していることが多いのではないでしょうか?

どの施策を外注する場合も、最初は委託先の担当者と方向性の確認などをしてから走り始めます。けれどもいつの間にか、目立った成果が出ていないのに予算だけが発生している状態になっていることも…。

この記事では、Webマーケティングの「成果のわからない外注」が発生してしまう原因を探り、「成果の出る外注」へ変えるためのポイントを解説します。

費用に見合ってない?外部委託でWebマーケティングの効果が出ない理由とは

①密なプランを組み立てずに、ただ施策を続けている

Webマーケティングに限ったことではありませんが、ビジネスでは最初に決めた方向性が正しいとは限りません。効果測定をしながら、プランを修正していく必要があります。

しかし実際は、最初だけ担当者と打ち合わせを実施し、その後は方向性の見直しをせずに“なんとなく運用”を継続してしまうことがよくあります。委託先が自社のために密なプランを立て、効果を見ながら見直しをしてくれる会社かどうかを見極めなければいけません。

②本当にプロが運用してる?担当者のスキルレベルを確認できない

当たり前ですが、外注する場合は委託先の担当者がWeb制作や広告運用のプロであることが絶対条件。けれども事前に外注先の制作・運用担当者のスキルを確認することが難しいのが現状です。特に広告運用の場合、窓口となる営業担当とのみコミュニケーションを取っていて、実際に広告を運用する担当者とは直接コミュニケーションを取らない場合もあります。それでは自社の希望が運用担当者にはうまく伝わりませんし、運用担当者のスキルレベルもわかりません。

これを防ぐため、外注をする前に営業担当だけではなく実際の運用担当者と直接コミュニケーションをとれる会社を選ぶ必要があります。スキルレベルが信頼できるのか、過去の運用実績はどうかなどを確認するようにしましょう。

③各種施策を別会社に依頼しているため、適切な予算配分ができていない

Webサイトの運用、SEO、リスティングなど、Webマーケティングの施策は多岐に渡ります。一つの会社に依頼するのではなく、複数の会社にWeb施策を外注している企業も多いのでは?

各種Web施策を別の会社に委託している場合、それぞれの委託先でより売上を多く得ようと動くのは当然のこと。そのため必要以上に予算がかかってしまうことがあるのです。

本来であれば、これらの施策はそれぞれの成果を鑑みながら予算配分するもの。一つひとつを別の会社に外注するよりも、すべてをマルッと任せられる会社へ委託して、適切に予算を配分してもらうのが理想の形だと言えるでしょう。

こういった要素を考えず外注先を決めてしまうと、毎月の費用に見合う成果を得られない「なんとなく外注」が続いてしまうのです。

各部門のプロが在籍。Webマーケのトータルサポートができる外注先が必要

Webマーケティングの外注で成果を出すには、以下の3つのポイントを実施してくれる外注先を選んでみましょう。これらを実施しているWeb制作会社スターラボを例に、外注先選びのポイントを解説します。

細かな運用プランを組み立て、見直しながら並走してくれるか

最初に要望だけもらいWebサイトを制作したり、なんとなく広告運用を続けたりするのでは、Webマーケティングの成果は上げられません。

Web制作や広告の運用代行をしているスターラボでは、打ち合わせ時に各部門の専任者が同行し、その時々に合った最適なプランを提案・運用します。クライアントに対して複数の担当者が付き、「これがベストなWebサイトなのか」「広告運用の方向性は間違っていないか」などを社内でとことんディスカッション。時には社内で意見が分かれ、ぶつかり合うこともあるそうです。そして走り出した後も最適解を探し、プランを見直しながら運用を続けます。

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上記はスターラボの運用実績の一例です。こちらのBtoB向けサービスは、他社で広告予算100万/月、ビッグワードSEO/30万で運用していましたが、なかなか施策の成果を実感できていませんでした。そこでスターラボは、コンテンツSEOへの方針転換を打診。広告に関しても日々予算を調整しながら運用することで、1年後には予算の削減と流入アップに成功しています。

最初に自社の状況を理解し密なプランを組み立ててくれるか、走り出した後も“なあなあ”な制作・運用はせず、クライアントと密にコミュニケーションを取りながら最適解を探ってくてる会社なのかを見極めましょう。

Webマーケの成果をトータルで考え、適切な予算配分ができるか

それぞれの施策のプロが在籍している企業であれば、Webマーケティング施策を個々に分けることなくまとめて委託可能です。そうすることで、一つひとつの成果を単体で見るのではなく、Web施策全体からみたアドバイスができるようになります。

スターラボでは、「トータルで売上アップ」の観点から、適切な予算配分をして無駄な予算の発生を防ぐ提案をしています。

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広告運用だけをしていたクライアントに対して、反応の悪いキーワードで運用を続けるのは非効率だと提案。広告予算を削り、残り予算をSEOに投下することでCV数をアップさせました。

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上記も、リスティングのみにしか投入していなかった予算をソーシャルやSEOに割り振ることで成果をあげた事例です。結果的には広告予算を削減した上で、CPAの改善や検索流入の増加を実現しています。

どちらの事例もWeb施策をトータルで判断しながら予算配分し運用したことにより、リスティングやSEO、SNS広告運用などを別会社でそれぞれ頼むよりも外注費用が抑えられる結果となりました。トータルで予算配分ができる会社を選んだ方が、結果として成果アップにつながるのです。

信頼できる確かな実績があるか

先ほども言った通り、外注する時はプロに頼むのが絶対条件です。運用担当者がプロかどうかを確認するため、今までどのような運用をしてきたのか、過去の実績を確認しましょう。

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提供:株式会社スターラボ

どのくらいの期間でどのような成果を上げられるのか。その上で自社ではどのような結果を期待できるのか、プランを提示してもらうと良いでしょう。確かな実績があり、自社に対してもそれが応用できるかを運用担当者と直接話しながら判断してください。

“なんとなく外注”は無駄。成果の出る外注先を選ぼう

とりあえずWebマーケティングをやらなきゃいけないから、なんとなく外注先を探して委託するのは無駄。「気がついたら何ヶ月も銭をドブに捨て続けていた……」なんてことになりかねません。

自社の利益を最大限に考え提案してくれる企業にWebマーケティングを任せてみませんか?