社長ブログを書いているそこのあなた!

あまり考えもなしに書いてはいませんか?そりゃブログなんだから、日記でいいんだろう、というのは大間違い!

社長は営業のシンボルでもあり、広告塔でもあるのです。その重要人物が、まして外に向かって情報発信するわけですから、一挙手一投足が見られているといっても過言ではありません。

本記事では、社長ブログだからこそ気をつけたいことをまとめてみました。ぜひご一読下さい!

社長も外に向けて情報発信する

今や規模に関係なく社長がそとに向けてメッセージを発信できる時代となりました。TwitterやFacebookなどもありますが、やはりこだわりや思いなどを熱く語れる媒体といいますとブログがもっとも適しています。

URL:http://forward.basicinc.jp/
弊社(株式会社ベーシック)代表のブログです

社長ブログといえばこの人

言わずと知れた大手上場企業の社長。3000人のトップに立つ人の日々の思いやメッセージがつづられます。ファンだけでなく社員の中にも毎日チェックしている人がいることでしょう。

URL:http://ameblo.jp/shibuya/
[渋谷ではたらく社長のアメブロ]-[渋谷ではたらく社長]さんのブログです。

エゴサーチは必須

社長は広告塔でもあり、営業の最前線でもあり、人事にとっては目指してほしいランドマークのような存在でもあり、さまざまな期待を背負って記事を投稿することになります。そういう点では炎上は避けたいもの。ただ、ふんわりとして抽象的なコメントでは、いっぽうであまり刺さらないこともありえますよね。そのバランスが難しいところ。バランス感覚を磨くにはやはり記事の評判を検索して、反応をみるのが一番です。Twitterなどのソーシャルメディアで調べましょう。TOPSYというホームページでは、記事URLを検索しますとそれを含む投稿が検索できて便利です。

URL:http://topsy.com/trackback?url=http://ameblo.jp/shibuya...
Topsy Social Media Analytics allow you to search by time & place, set alerts, and analyze sentiment for every tweet ever made. Search our entire database free.

絶対にブレさせてはいけないことがある

とくに気をつけたいことは、社員のファンです。社長を目指して入社しました、など忠誠心の高い社員の期待を裏切るような投稿は控えるべきでしょう。また、あまり感情的になってやる気などモチベーションを下げるような発言にも気をつけたいもの。朝礼で言うような名言やためになるエピソードなど、やる気を引き出す内容が好ましいでしょう。

URL:http://www.basicinc.jp/recruit/continue/continue_05/
ベーシックを辞めていない理由は「秋山さん」です。株式会社ベーシック(basic)の私がベーシックを辞めていない理由コンテンツです。

自社ホームページへのリンクは気をつける

営業にあまりに力が入りすぎて、自社ホームページへのリンクをすべての投稿に書き加える。しかし、その行為がかえって裏目に出ることも。Googleでは、1つのホームページがあまりに過度で、一方通行のリンクにはペナルティを与えることもあるそうです。具体的には、Google検索結果での表示順位が下がってしまうのです。自社愛のあまりリンクを張り過ぎないようにしましょう。

URL:https://ferret-plus.com/88
SEO対策をやりすぎてGoogleからペナルティをもらうということは誰もが避けたいことです。とはいえ、ウェブマスターツール(Google Search Console)に警告が来てしまいましたら、たんたんと事務的に疑わしい被リンクを調べ、できるかぎり外してもらい、Googleに報告・申請する。その解除された事例をご紹介します。

やはり自社ドメインでブログは書きたい

仕事で使う以上、自社ドメインURL)内でブログを書きたいものです。たとえば、アメーバブログのように広告が非表示にできないものもあります。もしかしたら、競合の広告を表示してしまうかもしれません。また、このプロバイダのように、運営自体の危機を感じるようなこともあるかもしれません。そういうリスクをさけるためには、やはり自社運営にしましょう。

URL:http://blogos.com/article/95585/
FC2からの移転を丁寧にしているサービスの紹介

セキュリティに気を付ける

また、自社運営と言いましても、そのセキュリティには責任を持つ必要があります。広く普及しているWordPressというブログシステムでは、その普及度から逆にターゲットにもなることも多く、つねに最新版に更新するなど自衛することが重要です。定期的にプログラムを更新したり、セキュリティ情報をキャッチアップしたり、定期的にパスワードを変えるなど、十分に気をつけましょう。社長ブログからトラブルを起こすなどあってはいけません。

URL:http://news.mynavi.jp/news/2014/09/08/068/
US-CERTは9月4日(米国時間)、「WordPress Releases Security Update」においてWordPressのセキュリティ脆弱性について伝えた。該当するバージョンを使用している場合には説明されている対策方法などを適用し、早期に問題に対処することが推奨される。

広報としての最低限の知識は身につける

名言や格言など定番の小ネタはあると思いますが、広報としての機能は最低限のスキルとして身につけたいものです。使ってはいけない言い回しや用語などは覚えておくべきでしょう。また、法令や税務などについても気をつけたいところです。

URL:http://www.amazon.co.jp/dp/4023313319
これからの広報業界を生き抜くために、必読の1冊。

また、ブログのお作法的なところで、一般的に気をつけたいことは以下のとおりです。

・間違ったことを書いてしまったら、削除ではなく、すぐに訂正。そして、訂正したことをしっかり追記します。しれっと直して安心したとしても、あとからTwitterなどで直ってるけどなどとツッコまれることもあります。また、画面を画像保存されてることもありえますので、必ずその履歴を透明性をもって残すようにしましょう。

・政治的な意見や宗教的な内容には触れないのがベター。社員のなかにもさまざまな主義主張の人がいます。みずから議論を誘うような内容にはしないほうがベターでしょう。ですから、社長ブログには、名言・格言ネタや食事ネタが多いのも、いっぽうで当たり障りがないから、という理由もあるようです。

間違ってしまうことを恐れる必要はありませんが、真摯な態度で書く、ということが大切です。