コリトレール株式会社様が運営する「ドクター・リウ・メソッド」のWebサイト

今回は、弊社のマーケティングツール「Homeup!」(2016年8月1日ferret oneに名称変更。以下ferret One)を導入し流入チャネルを改善させたことで、来院数を5倍にしたコリトレール株式会社様のWebマーケティングの成功事例をご紹介します。

マーケティングツールの導入前と後で、「社内の運用体制はどう変わったのか」「検索エンジンでの検索順位が急上昇したお話」などをお伺いしました。

コリトレールについて

ferret 丸山:本日はよろしくお願い致します。

コリトレール:
よろしくお願い致します。

ferret 丸山:早速ですが、御社の提供しているサービス、商品について簡単にご紹介ください。

コリトレール:
私たちは鍼灸治療院を都内に5店舗経営しています。
当院では顔面神経麻痺を治療した実績があり、難病治療が得意分野です。自分達ももちろんですが、鍼灸治療の認知を広げて業界全体を底上げしたいという想いもあります。

院長の劉は、基本的な考え方として五臓六腑を元気にすることが、病気の原因の解決につながると言っています。例えば、表面的には顔のツボを刺激していますが、神経というのは繋がっているので表面的な効果だけでなく結果的に内臓へのアプローチになり、身体全体を健康にすることにつながります。

しかし鍼灸というものの認知は健康、美容業界においてまだまだ広まっていない状況です。
今後もっと広めていきたいと考えています。

リスティングをきっかけにWebマーケティングの重要性に気付いた

ferret 丸山:業界全体を盛り上げていきたいというのは良いですね。Webサイトの運用は始めてからどのくらい経ちますか?

コリトレール:
Webサイトを制作したのは4~5年前で、2年前からリスティング広告も運用しています。
リスティング経由では月平均で30~60人前後の方が来院してくれていたのですが、一昨年の5月にリスティング広告を一回止めてみたところWebからの新規患者様がゼロになってしまいました。

そこでWebマーケティングの重要性に気づき、Webサイトをどう運用するかをより深く考え始めました。

ferret 丸山:新規来院がリスティング広告に依存していた状況だったのですね。では、リスティング広告以外で集客施策として取り組んできたことはありますか?

コリトレール:
その他に費用をかけたことはポータルサイトへの登録ですね。
これは店舗の口コミ・ランキングサイトで月額制になっています。そこから月2,000セッションぐらいの効果があったので費用対効果がとても良いと感じました。

有料メニューに登録していないと月のセッションは60いくかいかないか程度。店舗サービスの業態には相性が良いのかもしれません。SNSはTwitterを利用していて、主にポータルサイト内の店舗ページへの誘導を行っています。

ferret 丸山:これからのWebサイトの具体的な目標などはありますか。

コリトレール:
現在の訪問数は月間で5,000ほど、ページビュー(PV)は10,000ほどあります。
直近の目標は月の訪問数を倍の10,000にすることです。

鍼を使うということで、経験のない方に「高い・怖い・痛い」というイメージを持たれることが不安です。
そこで、間違ったイメージを持たれないようにすることと、安心して来院いただくための工夫として、Webサイトでは当院にお越しいただいている芸能人の方の治療例や症状の解説なども掲載しています。
私たちの目的は健康分野での鍼灸ををもっと多くの方に知っていただきたいというのがありますので、「鍼灸は痛くなく、健康になれる」ということをもっと多くの方に知っていただきたいと思っています。

ドクターリウ

自分たちでサイトを更新するためにCMSの導入を検討

ferret 丸山:今回、ferret Oneを採用した理由を教えてください。

コリトレール:
もともとサイト運用方法を改めようと考えていたので色々なCMSを比較検討していました。
リース契約のものやWordPressも選択肢ではありましたが、実際に使ってみると複雑で制作が大変だと感じました。

自分たち自身でコンテンツを増やして情報を発信できるようにすることが目的だったので、更新のしやすさが採用の決め手でしたね。

ferret Oneのことは以前から購読していたferretのメルマガ経由で知りました。ferretはSEOのツールやWebマーケティングでどう成果をあげるのかといったような情報を発信されていたので興味を持ちました。
あとは、「スマートフォンで見たときに綺麗に表示される」といったようなことが標準で盛り込まれていて、ユーザー視点での勝手の良さを分かってもらえるような安心感がありました。

ferret 丸山:Webサイトの運用体制はferret One導入前と後で何か変わりましたか?

コリトレール:
導入前は、更新業務は全て制作会社に任せていました。というか、制作会社に頼まないとできませんでした。
少しの画像追加や修正が反映されるまでに時間と費用がかかるということが課題としてありました。

ですので「求人情報を更新しないといけない」「キャンペーン情報を出さないといけない」といったような時期的に発生するイベントに対して作業をお願いしていくということがメインで、日常的にコンテンツを増やしていくといったような施策はできていませんでした。

ferret 丸山:自分たちで追加できないと、コンテンツの更新はどうしても後手になりがちですよね。ferret One導入後は何か変化ありましたか?

コリトレール:
自分たちで記事作成や更新がHTMLの知識がなくても行えるので、スピード感をもってコンテンツを作ることができています。
運用人数は2人だけですが、役割分担を明確にすることで効率よく更新ができます。

慣れれば1ページあたり30分ぐらいで作成が完了するといったスピード感でやれています。
例えば、弊社のことが雑誌に掲載されたことがあったのですが、すぐその日のうちにサイト上でもお知らせを掲載することができました。このようにリアルタイムに対応ができるというのが良いですね。

自分たちでできることが増えて社内のウェブに対する意識が変わった

ferret 丸山:ferret Oneを導入してから社内で起きた変化はありますか?

コリトレール:
これまでは費用が掛かると躊躇していたのですが、配信したい情報の選定を現場にスタッフに委ねることでスタッフの意識が変わりました。
お客様の声を聴く機会が増えたり、サイトやFacebookを更新した後の反響を自分たちで見ることで、サイトをお客様に見てもらう喜びを知ってもらえました。

今までのように、経営会議などでサイトの変更点を決めていたら、こういった風に現場の声を反映することは難しかったのではないかと思います。
ferret Oneは各店舗での強みや特徴を現場での単位で反映することができます。院長会議ではPVやセッション数などを報告してもらいながら皆でサイトをこう改善しようという一体感が出てきています。

ferret 丸山:お話を聞くと今まで向けられていなかったサイトの改善というところに社内が一体となっているという印象を受けますね。施策をしていってサイト上の数字で変化はありましたか。

コリトレール:
現状ではお問い合わせ・予約が50件ぐらいあります。
実はドメインのひとつがリスティングのペナルティを受けてしまったため、流入数としては2,000ほどが減少し、それに比例してお問い合わせ件数も減ってしまいました。

しかしferret Oneに移行してからは検索エンジンからの自然流入が増えてきて、結果的にお問い合わせの件数も以前に近い値に戻ってきました。以前は40〜50位だった「鍼灸」と地域名で検索したときの順位が1位になったんです。(※2015年9月現在)
ferret Oneでは、内部対策がすでにできた状態になっているということと、SEO順位チェックツールがあるので色々なキーワードの順位を計測でき、それを見ながらページやテキストを追加したことが大きく成果に繋がったと考えています

コリとれーるさん

自分たちでサイトを運用したい方にオススメしたい

コリトレール:
私たちのようのようなWebサイト運営は良く分からないけど、発信したいものがあると課題をもっている企業にferret Oneはオススメです。
出したい情報が自分たちで即時に反映できるところと、ページごとのアクセスやお問い合わせをリアルタイムで知ることができるのがとても便利です。シンプルだけど、使いやすく必要なものが揃っているということを実感しています。

自分たちの手で作成したこともあってか、以前に比べてサイトに対しての愛着が湧きましたね。ついついセッション数が気になったりして、移動中でもダッシュボードを良く見てしまいます。

ferret 丸山:最後に今後取り組んで行きたいことがありましたら教えてください。

コリトレール:
最近では通販や治療家育成事業ページも作成したので、これらへの反響が楽しみです。この先は自社サイトのオウンドメディア化、動画でのコンテンツマーケティング、外部サイトの上位表示されているところと一緒に新しい取り組みをするなどやりたいことは沢山あります!

もう少しセッションが集まってきたらSNSでの拡散も本格的にやっていきたいと思っています。

ferret 丸山:これからが楽しみですね。本日はお時間いただきありがとうございました。

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