
アドビ社のウェブ会議ソリューション、MP4形式でのオフライン録画が可能に モバイル環境での動画視聴が便利になりました
株式会社サムライズ(以下、サムライズ)は、Adobe Systems Incorporated(以下アドビシステムズ社)製ウェブ会議システムの機能強化版『Adobe Connect 9.5』(以下、コネクト)を、2015年11月13日にリリースしたことを発表致します。
【主な機能強化ポイント】
1.MP4オフライン録画(PCへのダウンロード) [新機能]
録画された会議の動画を汎用的なMP4ファイル形式でパソコン内にダウンロード出来るようになりました。
2.高機能ビデオポッド [機能強化]
モバイル端末を始めとしたマルチデバイス環境での視聴が容易になり、研修や学習フォローが柔軟に行えるようになりました。
3.仮想教室のHTML5対応 [新機能]
複数人でウェブカメラを接続した会議を行う際に、ネットワーク帯域を効率的に利用する為の制御機能も強化され、大人数でのウェブ会議がより開催し易くなりました。
4.OS9対応(アドビ コネクト モバイル)
モバイル用アプリケーション「Adobe Connect Mobile」が2.4へバージョンアップし、最新のモバイル端末での利用が可能になりました。
これらの機能強化により、モバイル環境での動画視聴が便利になりました。
【詳細説明】
■MP4オフライン録画
「コネクト」はこれまで録画をオフラインで視聴するには、FLVファイル形式を再生できるプレイヤーが必要でした。またFlash Playerを搭載していないモバイル環境では視聴ができませんでした。「コネクト」はPCやモバイル環境、ブルーレイレコーダ等、多くの環境で再生可能なMP4ファイル形式の保存が可能になりました。これにより動画共有や配布が素早く、より簡単に行えるようなります。
■高機能ビデオポッド
ライブビデオ視聴体験向上のためにビデオポッドのFilmStripモードを改良しました。 FilmStripモードは参加者が複数の場合にそれぞれのウェブカメラの映像を表示させ、メインあるいはアクティブな発言者の映像を大きく見たい場合に有効な機能です。
今回の機能強化により、視聴者に見えていないライブビデオのストリーミングを自動的に停止できるようになりました。これにより、帯域削減とPCの負荷が軽減され、より多くのユーザと同時に会議を行うことが出来るようになります。
■仮想教室ライセンスでのHTML5対応
仮想教室ライセンスでは、e-learningコンテンツを作成できる「Adobe Captivate」と「Adobe Presenter」で作成されたHTML5形式のe-learningコンテンツも「コネクト」上で展開できるようになります。それによりHTML5対応は現在のところ仮想教室ライセンスのみですが、将来的にはウェブ会議ライセンス、ウェビナーライセンスもHTML5対応を順次行っていく予定です。実際のコンテンツ共有体験は他のコンテンツ共有体験と同じですがアドインを利用する事によりHTML5を視聴出来ます。HTML5対応によりFlashを再生できない環境でもコンテンツを視聴することができるようになります
。
■iOS9対応(アドビ コネクト モバイル)
Android / iOSで利用するアプリケーション「Adobe Connect Mobile」が2.4へバージョンアップし、iOS9対応や画面デザインの変更等がリリースされ、最新のモバイル端末での利用が可能になりました。
■Adobe Connectについて
アドビシステムズ社の提供する「コネクト」は、グローバル企業や米国陸軍を含む政府機関に選ばれ、世界で広く利用されているウェブ会議システムです。2013年には「コネクト」の持つ豊富な機能と、ウェブを使ったセミナーやトレーニングの機能が評価され、米国フォレスターリサーチ社のウェブ会議分野において、アドビシステムズ社は‘“リーダー企業”の位置づけを獲得しています。
「コネクト」はユーザインストールの必要がなく、インターネット環境があればすぐに利用可能なウェブ会議システムです。「ミーティング」、「トレーニング」、「ウェビナー」の機能を備え、ウェブ会議での共同作業やウェブを使ったセミナーの実施など、大手企業や政府機関で広く利用されている製品です。
【Adobe Connect 製品概要】
URL :
http://www.samuraiz.co.jp/adobeproduct/connect/?WT.mc_id=05-2-13-107
■株式会社サムライズについて
サムライズは常にお客さまの視点に立ち、投資に見合う情報化・効率化を実現する 「革新的な技術やサービス」 を提案することで、お客さまに課題解決の為の簡易かつ最適なサービスとソリューションを提供する「ソフトウェアとサービスのマーケティング・プラットフォーム企業」を目指しております。
※サムライズは「コネクト」を取り扱う国内で唯一の特別販売代理店です。
本社住所: 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビル10F
電話: 03-5436-2040(代)
URL :
http://www.samuraiz.co.jp
■本件(プレスリリース)掲載場所
http://www.samuraiz.co.jp/news/20151113.html?WT.mc_id=05-2-13-107
■本件に関するお問い合わせ先
担当: アドビソフトウェア事業部 高島・小出 電話:03-5436-2042
*本文に記載のある製品名、会社名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
以上
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。""にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- Flash
- Flashは米アドビ社が提供するAdobe Flashという作成アプリと、その作品を再生するブラウザ追加プログラムのFlashプレイヤーで構成される技術をいいます。データサイズが小さくより高速に転送される特徴を持ち、またゲームなどの高度なプログラミングも可能なことから多くのホームページ表現で利用されています。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。""にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。""にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- Flash
- Flashは米アドビ社が提供するAdobe Flashという作成アプリと、その作品を再生するブラウザ追加プログラムのFlashプレイヤーで構成される技術をいいます。データサイズが小さくより高速に転送される特徴を持ち、またゲームなどの高度なプログラミングも可能なことから多くのホームページ表現で利用されています。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
関連ツール・サービス
おすすめ記事
おすすめエントリー
カテゴリから記事をさがす
Web マーケティング
- SEO(検索エンジン最適化)
- SNSマーケティング
- アプリマーケティング
- Web広告
- グロースハック
- ABテスト・EFO・CRO
- LP制作・LPO
- CMS・Webサイト制作
- 記事制作・ライティング
- コンテンツマーケティング
- メール配信・メールマーケティング
- マーケティングオートメーション(MA)
- リードジェネレーション(見込み顧客獲得)
- カスタマーサポート・カスタマーサクセス
- アクセス解析・広告効果測定
- データ分析
- リサーチ・市場調査
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- O2O(Online to Offline)
- EC・通販・ネットショップ
- 多言語・翻訳
- 動画・映像制作
- AR・VR制作
- 統計データ
- マーケティングお役立ちレポート
- 連載
- チャットボット
- Web会議
- 動画マーケティング