
法人向けMac用セキュリティ製品「Kaspersky Endpoint Security for Mac」の新バージョン 10 を提供開始
~ウイルスに感染させる危険なWebサイトやフィッシングサイトへのアクセスをブロック、 DoS攻撃などのネットワーク関連のセキュリティ機能も強化~
ウイルスに感染させる危険なWebサイトやフィッシングサイトへのアクセスをブロック、DoS攻撃などのネットワーク関連のセキュリティ機能も強化しました。統合管理ツールのKaspersky Security Centerによる一元管理が可能で、システム管理者の負荷軽減も実現します。
情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎、以下カスペルスキー)は、法人向けMac 用セキュリティ製品「Kaspersky Endpoint Security for Mac」の新バージョン10を本日より提供開始します。価格は最小構成の10クライアントで32,400円(税別)からです。(※1)法人を対象とし、パートナー経由で販売します。
2014年の国内クライアントPC市場においてMacの出荷台数は増加基調で(※2)、企業においてもWindowsとの混在環境が増えています。Macで発生しうるセキュリティホールを避けるために、エンドポイント・セキュリティ製品の導入や混在環境におけるセキュリティ管理の負担軽減が求められています。
Kaspersky Endpoint Security 10 for Macは、Macを狙うウイルスやネットワーク侵入攻撃などの脅威を防ぎ、企業においてMacを安全に使用できる環境を提供します。カスペルスキーの法人向けWindows、およびLinux 向けセキュリティ製品と同様に、統合管理ツールのKaspersky Security Center(※3)による一元管理が可能で、システム管理者の負荷軽減も実現します。
■ Kaspersky Endpoint Security 10 for Macでの更新点
・Webアンチウイルス、アンチフィッシング
ウイルスに感染させる危険なWebサイトや、個人情報を盗み取るフィッシングサイトへのアクセスをブロックします。さらに、ヒューリスティック技術によるスクリプトのリアルタイム評価も行います。
・ネットワーク攻撃防御
ネットワークに接続中のMacが外部からポートスキャン、DoS攻撃、バッファーオーバーフローなどの手法で攻撃された場合、攻撃元からの接続を遮断します。
・Kaspersky Security Network(クラウドテクノロジー)
世界中のカスペルスキー製品ユーザーのデバイスからクラウドに収集されたリアルタイムの脅威情報をもとに、最新のウイルスや脅威への迅速な対応を実現することで、Kaspersky Security Networkに接続されたデバイスを保護しています。また、不正プログラムの検知率向上と、誤検知の低減も実現しています。
※1 PCを保護する「Kaspersky Endpoint Security for Business Core」や、PC、サーバーやモバイル端末などの主要なエンドポイントを保護する「Kaspersky Endpoint Security for Business Select」のライセンスで利用することができます。
※2 出典: IDC Japanプレスリリース「2014年 国内クライアントPC市場実績値を発表」(2015年2月12日)
※3 PC、サーバー、モバイルや仮想化環境など、マルチプラットフォームのセキュリティを一元管理するためのツール。
■ 参考情報
製品情報
http://www.kaspersky.co.jp/business-security/endpoint-mac
製品サポート
http://support.kaspersky.co.jp/kes10mac
■ Kaspersky Lab について
Kaspersky Labは、エンドポイントセキュリティソリューションを提供する世界最大のプライベートカンパニーです。ITセキュリティ市場におけるイノベーターとして、大企業から個人ユーザーまでの幅広いお客様に効果的なITセキュリティソリューションを提供し、世界のおよそ 200の国と地域での事業を通して、全世界で 4億人を超えるユーザーをIT上の脅威から保護しています。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- フィッシング
- フィッシングは、インターネット上でユーザID、パスワード、クレジットカード情報など経済的に価値のある情報を奪い取るために行われる詐欺行為のことを意味します。
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- フィッシング
- フィッシングは、インターネット上でユーザID、パスワード、クレジットカード情報など経済的に価値のある情報を奪い取るために行われる詐欺行為のことを意味します。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
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