
アダプタ開発支援プログラムによるASTERIA WARP専用アダプタ「BIZ PLATFORMアダプタ」提供開始。データ連携プロトコルのモジュール化によりフローの簡素化を実現。
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)、株式会社クレオネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島利光、以下、クレオネットワークス)、株式会社アイ・エス・アイソフトウェアー(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:前田丈彰、以下、ISIソフトウェアー)の3社は、EAI/ESB 製品の国内市場において 9年連続シェア No.1(※)製品である ASTERIA シリーズの「ASTERIA WARP(アステリア ワープ)」と、クレオネットワークスが提供するクラウド型業務プロセス管理プラットホーム「BIZ PLATFORM(ビズプラットフォーム)」との連携機能を担う専用アダプタ「BIZ PLATFORMアダプタ」の提供を開始します。
BIZ PLATFORMアダプタは、2015 年7月1日に開始した「アダプタ開発支援プログラム」に参画したISIソフトウェアーにより開発されたアダプタとなります。
■「BIZ PLATFORMアダプタ」利用イメージ
■「BIZ PLATFORMアダプタ」開発の背景
BIZ PLATFORMは、ビジネスプロセスのあらゆる要素を「標準化」「見える化」「統制」して、ビジネスの機動力と信頼性を向上させる特長を武器に大きな成長を遂げてきました。クレオネットワークスでは、ASTERIA WARPとBIZ PLATFORMをつなぐ専用アダプタの提供を開始することで、APIの仕様を詳しく把握しなくてもASTERIA WARPを介して様々なシステムとのデータ連携を短時間で構築できる開発環境を提供します。また、既に5,000社を超える企業に導入されているASTERIAユーザーを新たなターゲットとしながら新たな顧客開拓も推進します。
アダプタ開発を担当したISIソフトウェアーは、ASTERIA WARPに精通した技術者を抱えるシステムインテグレータであり、アダプタ導入後の支援・サポート体制も充実しています。今後、クレオネットワークスとISIソフトウェアーは共に連携した中で、開発者の負荷をより一層低減することを標榜しながら、BIZ PLATFORMの更なる普及拡大を図っていく方針です。
■「BIZ PLATFORMアダプタ」主な特長
・当アダプタを利用することでBIZ PLATFORMのAPI仕様の把握が不要となり、ASTERIA WARPを介したBIZ PLATFORMと他システムとのデータ連携構築における大幅な生産性の向上を実現します。
・BIZ PLATFORMのAPIのバージョンアップにも随時アダプタ側で対応するなど、システム導入後の様々な仕様変更における負荷を最小限に抑えます。
■「BIZ PLATFORMアダプタ」主な機能
【販売価格】
「BIZ PLATFORMアダプタ」1ライセンス: 300,000円(税別)
【サポート体制】
開発元であるISIソフトウェアーが技術的な問い合わせの対応、サポートを行います。ISIソフトウェアーは、ASTERIA WARPを使った開発におけるエキスパート企業です。習熟した約20名の専門技術者が、BIZ PLATFORMアダプタの導入支援をはじめフロー全体に対しても適切なアドバイスを行う体制を整えるなど、お客様の開発を強力にサポートします。
■今後のASTERIAビジネスの展開
インフォテリアのASTERIAビジネスは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は5,000社を突破するとともに企業データ連携市場(EAI/ESB)では9年連続シェアNo.1を継続し、業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。様々なデータベースやクラウドサービスとのデータ連携を可能にする専用アダプタは、今後もアダプタ開発支援プログラムに参画しているパートナー企業との協業により積極的に開発・提供していく方針です。
ASTERIA WARPの多様なデータソースとの連携機能を充実させていくことで、ビッグデータをはじめとするクラウド時代の高度なデータ活用を推進してまいります。
<参考情報>
■「クレオネットワークス」について
(Webサイト http://www.creo-networks.co.jp/ )
クレオネットワークス はクレオグループのプラットフォーム戦略を担う企業として、2011年4月に新たにスタートを切りました。ビジネスプロセスのあらゆる要素を「標準化」「見える化」「統制」する、業務プロセス管理プラットフォーム「BIZ PLATFORM」の開発・販売を行っております。この度の「BIZ PLATFORMアダプタ」の提供開始とともに、インフォテリアとの緊密な協力関係のもと、お客様のビジネスの成長を支援する強力なプラットフォームを提供していく所存でございます。そして、技術力と創造力をコアに、ICTを活用してお客様のビジネスにイノベーションを起こし、お客様の企業価値の最大化に貢献してまいります。
■「アイ・エス・アイソフトウェアー」について
(Webサイト http://www.isi-grp.co.jp/ )
アイ・エス・アイソフトウェアー は1983年の設立以来、30年以上にわたり、社会のIT化推進に努力してまいりました。現代において最新のシステムを導入し、業務の効率化を図ることは必要不可欠なこととなっております。当社は日々進化していくIT技術を習得し、独立系という強みを活かして様々なパケージとオリジナルに開発したシステムを組み合わせて、お客様に最適なソリューションを提供してまいりました。また、ASTERIA開発に関しては10年以上の実績にて蓄積されたノウハウと約20名の専門技術者を強みとしております。
■「ASTERIA WARP」について
( Webサイト http://www.infoteria.com/jp/asteria )
ASTERIA WARPは、異なるコンピュータシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。また、企業向けデータ連携製品(EAI/ESB製品)の国内市場において9年連続市場シェアNo.1を獲得しています。
■「インフォテリア株式会社」について
( Webサイト http://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,198社(2015年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在900件(2015年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
※テクノ・システム・リサーチ社「2015年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」
<プレスリリース 掲載URL>
http://www.infoteria.com/jp/news/press/2015/12/14_01.php
インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 コミュニケーション部 広報担当:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com
【BIZ PLATFORMアダプタに関するお問い合わせ先(販売窓口)】
株式会社クレオネットワークス
TEL: 03-5769-3636/ E-mail: mailto:marketing@smart-stage.jp
【BIZ PLATFORMアダプタの製品仕様に関するお問い合わせ先(技術サポート窓口)】
株式会社アイ・エス・アイソフトウェアー
TEL: 03-5733-6977/ E-mail: mailto:bpadapter_support@isi-grp.co.jp
【ASTERIA WARPに関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 プロダクトマーケティング部 製品担当:森一弥
TEL: 03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
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- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
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- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
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- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
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- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
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- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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