
クライシス対応実績をもった専門チームを発足「製薬事業者向けSNSモニタリングサービス」-12月17日(木)、本日より正式提供開始-
SNSに書き込まれた副作用等の情報を迅速に検知し安全管理の質の向上を支援
リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションを手掛ける株式会社エルテス(代表取締役:菅原貴弘、東京都港区)は、製薬事業者に向けたSNSモニタリングサービスの正式提供を開始いたします。当サービスは、SNS上の副作用等の書込み情報を検知し、医療品・医薬機器等安全情報報告制度を遵守し、かつ安全管理の質の向上に資するものです。
■当サービスの背景
近年、SNSを利用したマーケティング・PR手法が一般化し、製薬事業者においても公式SNSの運用が進むにつれて、SNS上の投稿を監視するサービスへのニーズが高まっています(当社へのお問合せ数:前年比約140%増)。
製薬事業者においては、SNS上の企業への批判や商品へのクレームなど経営上リスクとなるネガティブな書込みへの対応はもとより、「医療品・医薬機器等安全情報報告制度」により副作用・感染症・不具合等に関する情報の報告義務が厳格に運用されており、報告を怠った場合は業務停止命令など厳罰に処せられることから、より慎重にSNSを運用する必要があります。
また、副作用等の書込みは患者様の生命に関わる可能性があるため、安全管理の面でも迅速な対応が求められます。エルテスでは、このような課題に応えるために、クライシス対応実績をもった専任コンサルタントを中心とした専門チームを組織しました。SNSの専門家による目視判定および危険度評価により、副作用等の書込みを見逃すことなく、制度を遵守し、かつ安全管理の質を高めることが可能となります。
■当サービスの提供内容
SNS上の書込みを4時間に1回目視で確認し、副作用などリスク度の高い投稿があれば電話やメールでご担当者様に緊急通知を実施、なければ日報でご報告します。
<サービス体制イメージ図>
■サービス概要
サービス名 :製薬事業者向けSNSモニタリングサービス
サービス開始 :2015 年 12月
サービス内容 :医薬品等に関するSNSを中心としたインターネット上に書き込まれた情報の
モニタリング、リスク分析、緊急通知、定期レポート等
料金 :月額 35万円~
関連URL :http://eltes-solution.jp/solution/industry-classified/pharma/
■株式会社エルテスについて
リスクに特化したビッグデータ解析を強みに、ソーシャルリスクを中心としたデジタルリスクを検知・解決するテクノロジー企業です。デジタルリスクとは、インターネット上の風評・情報漏洩・従業員の不正・産業スパイ等、企業の競争力にも影響を与える重大なリスクを指し、当社ではそのデジタルリスクを解析する事で、企業が抱える課題を解決するサービスを300社以上に提供しています。
[会社概要]
社名 :株式会社エルテス
代表者 :代表取締役 菅原貴弘
所在地 :東京都港区新橋五丁目14番10号
設立 :2004年4月28日
資本金 :504,890,400円(2015年11月30日現在。資本金準備金を含みません。)
URL :
https://eltes.co.jp/
主要株主 :菅原貴弘、株式会社産業革新機構、株式会社電通、株式会社NTTドコモベンチャーズ等
事業内容 :リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
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