
「楽天ID決済」、ショッピングカートASPサービスの4社が導入
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、ショッピングカートASPサービス(ネットショップの構築・運営サービス)を提供する4社が、各社の提供するサービスにおける新たな決済オプション機能として、楽天が提供するID型決済サービス「楽天ID決済」を2016年以降、順次導入することになりましたので、お知らせします。
今回、「楽天ID決済」を導入するのは、GMOペパボ株式会社(提供サービス:「カラーミーショップ」)、GMOメイクショップ株式会社(同:「MakeShop」)、テモナ株式会社(同:「たまごリピート」)、株式会社フューチャーショップ(同:「FutureShop2」)の4社です。
「楽天ID決済」サービスはこれまでに、株式会社Eストアー「ショップサーブ」などレンタルショッピングカートASPサービスを提供する5社に導入されています。今回、新たに4社の各レンタルショッピングカートASPサービスが加わることで、計9社のサービスを利用する10万以上のECサイトが今後、「楽天ID決済」を新たな決済オプションとして追加することが可能になります。これによりEC事業者は、楽天会員による決済時の情報入力の省略により、決済時の転換率の向上を図れるほか、新規ユーザーの離脱率の低減やリピーターの獲得などの効果を期待できます。
楽天は今後も、楽天グループ外の事業者へ向けたサービス提供を強化することで、国内EC業界全体の活性化を促し、ユーザーが安心して楽しくショッピングできる場を積極的に拡大してまいります。
■「楽天ID決済」概要
http://checkout.rakuten.co.jp/
「楽天ID決済」は、楽天会員が楽天以外のECサイトにおいて、楽天会員IDを使ってオンライン決済ができるサービスです。楽天会員IDに登録しているクレジットカード情報を利用して簡単に決済が行えるだけでなく、決済時には「楽天スーパーポイント」の獲得および利用ができます。
■株式会社Eストアー「ショップサーブ」概要
https://Estore.co.jp/
1999年設立、取引社数約1万9,000社。通販システムの提供、コンサルティング、各種代行サービスと繁盛のために総合的に支援しています。(※2015年10月導入)
■GMOペパボ株式会社「カラーミーショップ」概要
http://shop-pro.jp/
「カラーミーショップ」は、“低価格・高機能”をコンセプトに、多彩な機能とカスタマイズ性を備えた国内最大の有料ネットショップ運営サービスです。地道に改良を重ね売上を伸ばしている個人運営のショップから、企業が運営する大型ショップまで、デザインやシステムにこだわったショップ約6万店舗(※)が運営されています。
(※)「カラーミーショップ」の6万店舗は、「カラーミーショップ」の契約店舗数と、GMOペパボの有料ホスティングサービスのオプションとして提供している「カラーミーショップ」下位版「カラーミーショップ forロリポップ!」、「カラーミーショップ for heteml」、「カラーミーショップ mini」契約店舗数の合算。(2015年9月末現在)
■GMOメイクショップ株式会社「MakeShop」概要
http://www.makeshop.jp/
「MakeShop」は、650を超える多彩な機能が備わった高機能なネットショップ構築サービスです。国内2万2,000店舗以上の導入実績を持ち、総流通額においてはショッピングカート業界で3年連続日本一を達成しています。
■テモナ株式会社「たまごリピート」概要
http://www.temona.co.jp/
定期購入・頒布会専門の「たまごリピート」(旧:たまごカート)は、1店舗あたりの平均年商7,500万円を誇るリピート通販シェアNo.1のショッピングカート付き通販システムです。
■株式会社フューチャーショップ「FutureShop2」概要
http://www.future-shop.jp/
オムニチャネル対応・越境ECも見据えたEコマースプラットフォーム。2003年サービス開始当初からモール支店と本店との多店舗戦略を提唱し、本店ならではの機能実装に取り組みを実施しています。多数の勉強会やセミナーなどを通した売上アップをサポートし、10社に1社は年商1億円を突破しています。
(社名:五十音順/導入予定)
以 上
- ASP
- ASPとは、①Active Server Pages、②Affiliate Service Provider、あるいは③Application Service Providerの略称です。 それぞれ意味は異なりますが、このページでは特に、②Affiliate Service Providerに関する説明をさせていただきます。
- ASP
- ASPとは、①Active Server Pages、②Affiliate Service Provider、あるいは③Application Service Providerの略称です。 それぞれ意味は異なりますが、このページでは特に、②Affiliate Service Providerに関する説明をさせていただきます。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- 離脱率
- 離脱率とはホームページを見ている人が、そのホームページから去り、アクセスの記録などを取れなくなる状態の割合のことを言います。ホームページ運営者はどのページでユーザーが離脱(去った)のかをチェックし、改善に役立てることが多いです。
- リピーター
- リピーターとは、商品やサービスに愛着を持ち、繰り返し利用してくれるお客様のことです。 リピーターを獲得することは、ホームページを使って売上を上げるためにも重要な指標の一つと言えます。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- オムニチャネル
- オムニチャネルとは、様々な販売チャネルを統合することで、顧客はリアル店舗やオンラインショップなどのチャネルの違いを問わずに買い物をすることができます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
関連ツール・サービス
おすすめ記事
おすすめエントリー
カテゴリから記事をさがす
Web マーケティング
- SEO(検索エンジン最適化)
- SNSマーケティング
- アプリマーケティング
- Web広告
- グロースハック
- ABテスト・EFO・CRO
- LP制作・LPO
- CMS・Webサイト制作
- 記事制作・ライティング
- コンテンツマーケティング
- メール配信・メールマーケティング
- マーケティングオートメーション(MA)
- リードジェネレーション(見込み顧客獲得)
- カスタマーサポート・カスタマーサクセス
- アクセス解析・広告効果測定
- データ分析
- リサーチ・市場調査
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- O2O(Online to Offline)
- EC・通販・ネットショップ
- 多言語・翻訳
- 動画・映像制作
- AR・VR制作
- 統計データ
- マーケティングお役立ちレポート
- 連載
- チャットボット
- Web会議
- 動画マーケティング