ホームページを作成する際、なかなか決まらないのがメインカラーの選定です。
コーポレートサイトであれば、コーポレートカラーをメインカラーとして利用するのが最適であり、一般的です。ただネットショップやサービス紹介用のホームページの場合、扱う商材やターゲットに合わせたページ作りをしなければいけないので、色選びから始める必要があります。

人は色からの影響を受けやすく、精神的な面だけではなく、肉体的な影響まで出ることが科学的に証明されています。
色の効果を理解せずになんとなく使ってしまうと、色の持つ力を十分に発揮できない、むしろマイナスの効果をもたらしてしまう場合もあります。(※1)

今回は、色の効果を最大限活用したホームページ作成ができるよう、基本色が持つイメージ・効果をまとめました。

ホームページだけでなく、ランディングページディスプレイ広告用のバナーなどにも応用可能なので、Web担当者、ディレクターの方はチェックしてみてください。

色の基本

基本的に、色は寒色・暖色・中性色の3つに分類できます。

・寒色系
・暖色系
・中性色

寒色

青色に代表されるような、冷たさ寒さを感じさせる色です。視覚的に副交感神経に作用し、興奮を鎮めたり食欲を減退させる効果があります。

暖色

赤・オレンジ・黄色・ピンクなど、暖かさ・ぬくもりを感じさせる色です。
感情を高揚させたり自律神経を刺激するため、性ホルモンの分泌を促進、筋肉の緊張の増大、食欲や空腹感の増進効果があります。

中性色

紫や緑のような寒色と暖色の中間にある色です。寒色・暖色両方のイメージを併せ持ちます。

寒色系の効果

与えるイメージ

・寒い
・涼しい
・信頼感
・清潔感
・誠実
・男性的
・知性
・憂鬱
・落ち着いている

青を使ったホームページ例

ニベア
ニベア公式サイト
http://www.nivea.co.jp/
ニベア製品のパッケージに使われている青をリンクさせ、ボディソープや洗顔料の清潔感が出るイメージが強調されています。

分析展公式サイト
分析展公式サイト
http://www.jp.horiba.com/connexion/jaima-show/index.html
青と大量のテキストで知的好奇心を掻き立てるような構成となっています。

ferica
電子マネー Ferica
http://www.sony.co.jp/Products/felica/
全面に青を使い、電子マネー「Ferica」の信頼感を強調しています。