
データレスPC(TM)ソリューション「Flex Work Place Passage(パサージュ) Ver.2.0」の提供を開始
~ セキュリティー機能を強化した新バージョン ~
横河レンタ・リース株式会社(以下横河レンタ・リース、武蔵野本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:水島 達二)は、2014年7月にリリースした、VDIレベルのセキュリティーで「データレスPCTM」環境を実現する『Flex Work Place Passage』(以下、Passage)のセキュリティー機能をさらに強化した『Flex Work Place Passage Ver.2.0』を2016年2月3日から販売開始しますので、お知らせします。
Passageは、Windows搭載PCにおいて全てのデータをユーザーが意識することなくファイルサーバーもしくはクラウド上のストレージサービスに保存することで、PCにデータを保存しない、本質的なデータレスセキュリティーを実現します。これによりPCの持ち出しに伴う情報漏えいリスクを抑止し、リプレースや修理交換時のデータ移行、廃棄時のデータ消去といった運用負荷を軽減することで、ワークスタイル変革に欠かせないモバイルデバイスの利活用を促進し、従業員の生産性を向上させます。
既に多くのお客さまにPassageを導入いただいており、新バージョンではより高いセキュリティーレベルを求めるお客さまからのリクエストにお応えした機能拡張を行いました。
Passage Ver.2.0における拡張機能の特長
1.ローカルHDD(ハードディスクドライブ)のアイソレーション(隔離)
Windowsフィルタードライバーを独自開発、実装することでユーザーの通常操作のみならず、ユーザーの不正なプログラムによるローカルHDDへのデータ書き込みを厳格に禁止することによりOS領域をアイソレーション(隔離)し、セキュリティーを向上しました。
2.ローカルHDD内のデータの暗号化保護
設定ファイルや一時ファイルなど、どうしてもローカルHDDに保存が必要なデータについては暗号化して保存させることで、万が一にファイルに重要なデータが含まれていたとしても情報漏えいを防止することを可能としました。
3.さまざまなアプリケーションに柔軟に対応可能
Passage Ver.2.0のリダイレクト(転送)機能は、当社独自開発のWindowsフィルタードライバーとWindowsエクスプローラのポリシーの両方により制御します。これにより、Windows標準機能であるフォルダリダイレクトに比べて、多くのアプリケーションに対応することを可能としました。
最大のセールスポイント
VDIと比べて低コスト・低運用負担で同等レベルのセキュリティーを実現
Passageは、VDIと比べて数分の1以下の低コスト・低運用負担での導入が可能なセキュリティー対策として既に多くの導入事例があります。またPassageは実際のアプリケーションの実行をローカルのファットPCで行うため、画面転送方式であるVDIやシンクライアントに比べ、低速なモバイルネットワークでも快適なユーザー操作環境を提供します。VDIを導入したが、その操作感にユーザーから多くの不満の声が挙がっていたため、Passageへ移行された事例もあります。さらに昨今、ビジネスの場でも動画コンテンツやTV会議などの利用が増えており、画面転送方式であるシンクライアントは動画視聴には不向きであったため、Passageへ移行された事例もあります。
導入事例
●ネットイヤーグループ株式会社 ご担当者さま
「同様なソリューションとしてはVDIがあり、当然こちらも検討しました。」
「比較すると、費用が一桁違う。」
(2020年8月12日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)
●株式会社PE-BANK ご担当者さま
「PCのパフォーマンスを最大限に生かしつつ、データレスPCによってセキュリティーが守られるというところに魅力を感じました。」
(2020年8月12日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)
【ターゲット市場】
Windows搭載PCを利用する全ての企業
【対応環境】
Microsoft Windows 7 / 8.1
【販売目標】
ユーザー数: 50,000 (2015 年度~2017 年度の3 年間)
【販売価格】
・Flex Work Place Passage 買い取りライセンス
ベースライセンス 374,000円 / 1顧客当たり
ユーザーライセンス 12,000円 / 1ユーザー当たり
別途保守サポート費が必要(初年度必須)
・Flex Work Place Passage レンタルライセンス
ユーザーライセンス 780円 / 1ユーザー当たり・月
保守サポート費を含む
Flex Work Place について
Flex Work Place の詳細は下記をご参照ください。
(2020年8月12日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)
会社概要
・商号:横河レンタ・リ−ス株式会社
・武蔵野本社:〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-19-18武蔵野センタービル
・事業内容:
[レンタル事業]
『所有から利用へ』をコンセプトにIT 機器から計測器、マイクロプロセッサ開発支援装置まで、最新鋭機器をレンタルで提供し、研究・開発から生産・保守メンテナンスまでお客さまの事業活動を幅広くサポートします。また計画・調達・導入・運用・廃棄処分もしくはリプレースまでのライフサイクル全般を支える総合的なソリューションの充実を進めています。
[システム事業]
日本ヒューレット・パッカード社のプラチナパートナーとして、お客さまのIT インフラの運用コスト削減、堅牢性と柔軟性の向上を目指した提案をします。IT 機器の販売からシステム基盤設計・構築・保守まで、お客さまの業務に最大限有効にご活用いただけるための広範なソリューションを取りそろえています。
・設立:1987 年1 月
・資本金:5 億2,800 万円
・主要株主:横河電機株式会社、芙蓉総合リース株式会社
・URL : https://www.yrl.com/
*記載の会社名、製品・役務の名称は、各社の商号、登録商標または商標です。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- リダイレクト
- リダイレクトとは、元々は「向きを変える」という意味の言葉で、Webページを訪れたユーザーを自動的に別のWebページへ転送することです。HTTPリダイレクト又はURLリダイレクトとも呼ばれます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- サイクル
- サイクルとは、スタートしてゴール、そしてまたスタートと、グルグルと循環して機能する状態のことを言います。まわりまわって巡っていく、といった循環機構をさすことが多いです。水の循環サイクルというように、実は繰り返しになってしまう使われ方もすることもしばし。また、自転車に関する事柄として、サイクルスポーツなどという使われ方をされることもあります。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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