
マテリアルは総合プロモーション会社TOWとの業務提携により「PRモーションズ」を発足
PRデータ×アイディアで、PR&プロモーション双方の 効果の最大化を目指す、新たなチームを結成。
PRエージェンシーの株式会社マテリアル(本社:東京都港区赤坂2-17-7、代表取締役:東 義和、以下「マテリアル」)は、企業のプロモーション効果をさらに高めるため、人を動かす感動体験を創ってきた株式会社テー・オー・ダブリュー(本社:東京都港区虎ノ門4-3-13、代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO):江草 康二、以下「TOW」)と業務提携し、平成28年2月8日よりPR及びプロモーション領域の統合提案をワンストップで提供する“PR×PROMOTION”統合提案チーム「PRモーションズ」(ピーアールモーションズ)を立ち上げます。
1)背景
ソーシャルメディアの台頭やマーケティング課題の具体的解決が一層求められる中、
単純にパブリシティーを獲得するだけではなく、従来のPRの概念を超えたPR戦略が求められています。
こうした中、今後ニーズが増えると思われるPR業務領域として
「マーケティングコンサルティング業務」や「オウンドメディア・ソーシャルメディアの企画運営」、
「動画映像の制作」や「プロモーション連動」がそのニーズ拡大上位に挙げられています。
(2015年日本パブリックリレーション協会実態調査)
一方、プロモーション領域は統合化が進む中“納品して完了”から、
その後の波及効果や販促効果の検証を求められており、
それらを通じたプロモーション領域のPDCAサイクルの確立が課題となっております。
2)趣旨
マテリアルは、PR ✕ データ・ドリブンにより、メディアやソーシャル上におけるFACTを用いて、
根拠に基づいたコミュニケーションプランの提供に注力して参りました。
こうしたなか、上記1)の市場背景により、PRとプロモーション領域の親和性はより高まっており、
PR効果に紐づくプロモーションプランニングが一層求められております。
今回、これらの課題に対応しPRとプロモーション“双方の効率化と効果を最大化”する上で
これらのワンストップでの提供が極めて重要であるという認識から
両社の業務提携と専門チーム「PRモーションズ」の立ち上げに至りました。
3)特長
PR データ・ドリブン ✕ エクスペリエンシャル・プランニング
このチームは、マテリアルが持つSNS、Web、TVで発信された膨大なPRデータを独自の手法で解析し、
情報や商品・サービスが「なぜ話題化したのか?」のストーリーをあぶり出します。
PRデータ分析から抽出されたこれらの“話題化ストーリー”を事前に把握した上で、
年間1,300件を超すTOWの「エクスペリエンシャル・プランニング&プロデユース」ノウハウを加味し、
より精度の高いPR戦略と統合プロモーションプランニングを行って参ります。
また、プロモーション施策実行の後に“PRデータ分析による検証”を実施し
PDCA(企画・実施・評価・改善)サイクルを確立いたします。
尚、「PRモーションズ」発足後、TOW並びにマテリアル両社の
クライアントリソースで営業活動・企画提案を行い本年度「数億円」の関連売り上げを目指します。
4)チームの概要
<ロゴ>
1.サービス名 : 「PRモーション」サービス
2.チーム名 : チーム「PRモーションズ」
3.開始日 : 平成28年2月8日
4.ウェブサイト: http://materialpr.jp/news/
5.メンバー : 株式会社マテリアル
担当:竹中・河野
株式会社テー・オー・ダブリュー
担当:小杉・川本・雨宮
5)業務提携の当事者の概要
(1)マテリアルの会社概要
[名称]株式会社マテリアル
[所在地]東京都港区赤坂二丁目17番7号 赤坂溜池タワー
[代表者の役職・氏名]代表取締役社長 東 義和
[事業内容]PR業務全般 、各種コンテンツ開発、キャスティング業務
[資本金]1,000万円
[設立]平成17年2月
[ウェブサイト]http://materialpr.jp/
[従業員数]50名(平成28年1月末現在)
(2)TOWの会社概要
[名称]株式会社テー・オー・ダブリュー
[所在地]東京都港区虎ノ門四丁目3番13号ヒューリック神谷町ビル
[代表者の役職・氏名]代表取締役社長兼最高経営責任者 (CEO) 江草康二
[事業内容]
イベントの企画・制作・運営及びセールスプロモーションに関するグッズ・Web・印刷物の企画・制作
[資本金]9億4,899万円(平成27年6月末現在)
[設立]昭和51 年7月
[ウェブサイト]http://www.tow.co.jp/
[従業員数]128名(平成27年6月末現在)
6)プロジェクトに関する問い合わせ先
株式会社マテリアル
担当:竹中・河野 TEL:03-5459-5490
株式会社テー・オー・ダブリュー
お問い合わせ窓口:橋本 TEL:03-5777-1888
担当:小杉・川本・雨宮
- ソーシャルメディア
- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- ソーシャルメディア
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- サイクル
- サイクルとは、スタートしてゴール、そしてまたスタートと、グルグルと循環して機能する状態のことを言います。まわりまわって巡っていく、といった循環機構をさすことが多いです。水の循環サイクルというように、実は繰り返しになってしまう使われ方もすることもしばし。また、自転車に関する事柄として、サイクルスポーツなどという使われ方をされることもあります。
- サイクル
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- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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