
共同印刷の「MY SHOPPING CONCIERGE(TM)」にIoT統合ソリューション「ACCESS Connect O2O Profile」を提供
-サイネージ X Beacon X クラウドで新たな売り場・売り方の創出を支援-
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:兼子 孝夫、以下ACCESS)は、同社のO2Oサービス向けIoT統合ソリューション「ACCESS Connect(TM)O2O Profile」のBeacon機器、スマートフォンアプリSDK(開発キット)とクラウド機能を、共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森 康彰)が本日より販売開始する販売促進ソリューション「MY SHOPPING CONCIERGE(TM)(マイ・ショッピング・コンシェルジュ(TM))」に提供しました。
「マイ・ショッピング・コンシェルジュ(TM)」は、タッチパネル型のデジタルサイネージとスマートフォンアプリを連動させた、多言語・オムニチャネル対応の販売促進ソリューションです。実店舗に設置するタッチパネル型のデジタルサイネージとスマートフォン用アプリがEC(電子商取引)システムや販売促進システムと連動することで、新たな売り場・売り方を実現します。「マイ・ショッピング・コンシェルジュ(TM)」の利用により、導入店舗・企業の業務を効率化し、利用者との接点を増やすことはもちろん、店舗利用者のニーズやライフスタイルに柔軟に対応した、便利で快適なショッピングが可能になります。
「ACCESS Connect O2O Profile」は、Beacon機器、スマートフォンアプリSDK、クラウド機能を統合したオールインワンのソリューションで、サービス事業者のO2Oサービスの開発・運用を簡素化します。この度、「マイ・ショッピング・コンシェルジュ(TM)」のECサーバーと「ACCESS Connect O2O Profile」のBeacon管理サーバーを連携させることにより、ECサーバー側のコンテンツのプッシュ配信機能に、顧客IDの位置情報と連動させる機能を付加しています。これにより、店舗などを運営する事業者にとって、顧客がサイネージに近づいた際に、サイネージやスマートフォンの画面上に特定商品の詳細情報を表示したり、その場でスマートフォンからEC決済することも可能になることから、自社製品やサービスの新たな売り場や売り方を創出することに繋ります(※1)。
「マイ・ショッピング・コンシェルジュ(TM)」は、"市場と消費の変化に合わせて進化する「新しい顧客接点」"として、各種小売店、百貨店、駅構内、空港、サービスエリア、ホテル、アミューズメントパーク、映画館などに向けて共同印刷より提案される予定です。ACCESSは、「マイ・ショッピング・コンシェルジュ(TM)」を導入する企業に向けて「ACCESS Connect O2O Profile」を一括提供するとともに、サービス開始後のBeacon管理サーバーの運用も行う予定です。
なお、「ACCESS Connect O2O Profile」が実装された「マイ・ショッピング・コンシェルジュ(TM)は、2月10日~12日に東京ビッグサイトで開催される「デリカテッセン・トレードショー2016」の共同印刷のブース(東3ホールE3-410)にてご覧いただけます。
(※1)「マイ・ショッピング・コンシェルジュ(TM)」をベースに開発された事業者のアプリが、予め顧客のスマートフォンにインストールされている必要があります。
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台を超えるモバイルソフトウェアおよび300社以上の通信機器メーカへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://jp.access-company.com/
※ ACCESS、ACCESSロゴ、ACCESS Connectは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- デジタルサイネージ
- デジタルサイネージとは、屋外、店頭、公共空間や交通機関などのあらゆる場所で、広告などの情報を電子看板などのディスプレイで情報を発信するシステムの総称です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- オムニチャネル
- オムニチャネルとは、様々な販売チャネルを統合することで、顧客はリアル店舗やオンラインショップなどのチャネルの違いを問わずに買い物をすることができます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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