
コスト1/10で高精度なセンシング:バニーホップ「IoT for SENSE」を発表
~Raspberry Piをビジネス利用可能なIoTプラットフォーム~
株式会社バニーホップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤 規仁、以下 バニーホップ)は、Raspberry Piを利用して加速度、温度、電流などを、高精度にセンシング可能なIoTプラットフォーム「IoT for SENSE」をリリースしたことを発表します。
(2020年8月12日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)
1.新商品の特徴
・Raspberry Pi向けに、独自にセンシングに特化したOSを開発、データの欠落がなく、高精度のセンシングが可能です。
・秒間数kHzでサンプリングし、5秒毎にクラウドにアップロードされます。データ形式はビッグデータとして分析が容易です。
・ネットワーク障害時は、データをRaspberry Pi上に一時保存し、復旧後に自動でデータを再送信します。
・Raspberry Piを利用しているから、低コスト、短納期です。
・Raspberry Pi上のソフトウェアはクラウドからアップデートが可能、ハードウェアのバグ改修や機能追加がリモートでできます。
2.新商品開発の経緯や動機
・「IoT for SENSE」は1台あたりのセンサー端末コストがこれまでの10分の1程度で提供が可能になります。センサー端末を多台数で設置でき、多箇所から高精度のデータ分析を可能にします。いままでミクロで計測していたデータが、マクロで把握できるようになります。
・例えば温度計測をする場合、一点では温度上昇がわかるだけですが、多点計測することで部分別に温度がわかりますので、発生源の特定ができるようになります。
3.新商品の販売について
・「IoT for SENSE」は搭載するセンサーを選ばないため、各分野への適用が可能です。
・クラウド上のソフトウェアとRaspberry Pi用のOSをライセンス提供します。
・「IoT for SENSE」上で動作するアプリケーションを、独自仕様にカスタマイズ開発が可能です。
4.今後の見通し
・数十台~数百台程度の小ロットで、オリジナルハードウェアがほしいニーズに応えていきます。
・既に導入実績があり、研究機関、小売、マーケティングなど、特に多点でのデータ分析ニーズがある分野に導入を進めていきたいと考えています。
■株式会社バニーホップについて
Raspberry PiやArduinoなどのオープンソースハードウェアを利用した、IoTプラットフォームを提供しています。新たなプロダクトやサービスに対して、低コスト、スピード納期で、試作開発からサービス運用までカバーしています。
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社バニーホップ 担当:末武
【TEL】 03-6407-1866 【E-mail】 info@bunnyhop.jp
【住所】 〒151-0053 東京都渋谷区代々木5-67-1 Jビル B2
【公式サイト】 http://www.bunnyhop.jp/
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
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