
ASTERIA WARP専用「Microsoft Dynamics CRM アダプタ」提供開始~アダプタ開発支援プログラムによりASTERIAの接続先がさらに充実~
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)、アーティサン株式会社(本社:東京都調布市、代表者:小山才喜、以下、アーティサン)は、EAI/ESB 製品の国内市場において 9 年連続シェアNo.1※製品である ASTERIA シリーズのASTERIA WARP(アステリア ワープ)とマイクロソフトが提供するMicrosoft Dynamics CRM(マイクロソフトダイナミックスシーアールエム)との連携機能を担う専用アダプタ「Microsoft Dynamics CRMアダプタ」の提供を2016年4月27日から開始します。「Microsoft Dynamics CRMアダプタ」は2015年7月1日に開始した「アダプタ開発支援プログラム」に参画したアーティサンにより開発されたアダプタとなります。
【システム構成図】
■「Microsoft Dynamics CRMアダプタ」開発の背景と主な特徴
Microsoft Dynamics CRMは、マイクロソフトが提供する、使いやすさと柔軟性を兼ね備えた顧客情報管理システムです。ユーザーの環境によりオンプレミス、SaaSいずれの環境に対しても導入が可能でありWindowsやOfficeなどマイクロソフトが提供するソフトウェアと共通するなじみやすい画面と容易な操作性、さらにはリーズナブルな価格設定が評価され、国内でも企業規模を問わずに導入が拡大しています。しかしながら、その価値を十分に享受しようとすると既存システムとのデータ連携基盤の構築が必要になり、スムースな導入を図るためにはAPIに関する知識に基づく個別開発が伴うことから、相応のコストや工数(時間)がかかることが課題でした。アーティサンでは、こうしたニーズを捉えたなかで「Microsoft Dynamics CRMアダプタ」の開発を進め2016年4月27日から販売を開始します。
また、最近の動向として、CRMツールの市場成熟に伴いよりフレキシブルな利用形態、システム連携における柔軟性がCRMツールに対して求められてきていることから、Office365との連携など既存の製品にはない拡張性を持ち合わせているMicrosoft Dynamics CRMに対するニーズは更に高まっていくことが予想されます。
「Microsoft Dynamics CRMアダプタ」を利用することで、Microsoft Dynamics CRM に対する様々な操作が可能となり、ASTERIA WARPの既存アダプタを選択して組み合わせて利用すれば、Microsoft Dynamics CRM と外部システムとのデータ連携は柔軟に対応できるようになります。さらには、ノンプログラミングでデータ連携基盤を構築できることから、APIによる個別開発で発生する開発・メンテナンス工数やコストの大幅な削減を実現します。
■「Microsoft Dynamics CRMアダプタ」主な機能■Microsoft Dynamics CRM対応バージョン
・Microsoft Dynamics CRM Online[Dynamics CRM 2016 (8.0.0 – Ara)]
※Web API にメタデータ非対応のバージョンはサポート対象外となります。
・Microsoft Dynamics CRM 2016[オンプレミス版]
※当アダプタの次期バージョンにて対応を予定しております。
■販売価格
・通常ライセンスモデル
「Microsoft Dynamics CRMアダプタ」1ライセンス:700,000円(税別)
※別途保守サポートは対象正価の15%(年額)が初年度よりかかります。
・サブスクリプションライセンスモデル
「Microsoft Dynamics CRMアダプタ」サブスクリプションモデル
1ライセンス:35,000円/月額(税別)
※サブスクリプションライセンスモデルは最低3か月からのご契約となります。
■提供開始予定時期
・2016年3月31日 Experimental Build(評価版)提供開始(予定)
Experimental Build(評価版)提供ページ
https://www.infoteria.com/jp/warp/feature/option/microsoft-dynamics_crm
・2016年4月27日 正式製品版提供開始(予定)
■今後のASTERIAビジネスの展開
インフォテリアのASTERIAビジネスは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は5,300社を突破するとともに企業データ連携市場(EAI/ESB)では9年連続シェアNo.1を継続し、業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。様々なデータベースやクラウドサービスとのデータ連携を可能にする専用アダプタは、今後もアダプタ開発支援プログラムに参画しているパートナー企業との協業により積極的に開発・提供していく方針です。
ASTERIA WARPの多様なデータソースとの連携機能を充実させていくことで、ビッグデータをはじめとするクラウド時代の高度なデータ活用を推進するとともに、多様化するCRMツールに対するニーズに対しても的確にお応えしてまいります。
<「日本マイクロソフト株式会社」様からのエンドースメント>
日本マイクロソフトは、インフォテリア様、アーティサン様によるASTERIA WARP専用アダプタ「Microsoft Dynamics CRMアダプタ」の提供開始を心から歓迎いたします。
今回の「Microsoft Dynamics CRMアダプタ」の提供により、EAI/ESB 製品の分野において、業界No.1データ連携プラットフォームであるASTERIA WARPを介して企業内に存在する様々なシステムとDynamics CRMやOffice 365との連携が容易となり、企業のお客様は、開発、運用に関わるコストを抑えながらシステムの柔軟性、拡張性を高めていただく事が可能となります。また、企業ユーザーのみなさまにとっては、普段使い慣れたインターフェースから様々な情報へのアクセスが可能となるため、利便性向上および業務効率化も期待されます。
日本マイクロソフトは引き続きインフォテリア様、アーティサン様と連携し、お客様企業の競争力を高めるソリューションの提供に努めてまいります。
日本マイクロソフト株式会社
執行役 デベロッパーエバンジェリズム統括本部長 伊藤 かつら 様
<参考情報>
■「アーティサン社」について( Webサイト http://artisan.jp.net/ )
2014 年7 月に設立。アーティサン株式会社は、東京都調布市の本社を始め大阪・広島・沖縄の各地に支店を構え、自社製品の提供やマイクロソフト製品(Dynamics CRM、SharePoint、Office、Exchange、Active Directory、Office 365、Microsoft Azure など) を使ったシステムの提案支援、要件定義支援、設計、構築、運用・保守、開発支援コンサルティング等を提供しています。当該製品をリリースするCRM事業本部はプラットフォーム型CRMの第一人者が率いる国内トップクラスのCRM経験と実績を持つ組織で、他社にはないノウハウを高品質・低価格で提供し、国内外の顧客や多くのCRMベンダーを支えています。
■「ASTERIA WARP」について( Webサイト https://www.infoteria.com/jp/asteria )
ASTERIA WARPは、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。また、企業向けデータ連携製品(EAI/ESB製品)の国内市場において9年連続市場シェアNo.1を獲得しています。
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,305社(2015年12月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在971件(2015年12月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
※テクノ・システム・リサーチ社「2015年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」
<プレスリリース 掲載URL>http://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/03/23_01.php
・Microsoft、Dynamics、Office 365、Azureは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
・インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 コミュニケーション部 広報・IR責任者:長沼史宏
TEL: 03-5718-1297 / FAX: 03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com
【Microsoft Dynamics CRMアダプタに関するお問い合わせ先】
アーティサン株式会社
販売窓口 TEL: 042-444-4815 / E-mail: CRMProductSupport@artisan.jp.net
技術サポート窓口 TEL: 042-444-4815 / E-mail: CRMProductSupport@artisan.jp.net
【ASTERIA WARPに関するお問合せ先】
インフォテリア株式会社 プロダクトマーケティング部 製品担当:森一弥
TEL: 03-5718-1250 / FAX: 03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com
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- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- CRM
- CRMとは、Customer Relationship Managementの略で、直訳すると顧客関係管理となります。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- CRM
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- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
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- SaaSとは、Software as a Serviceの略で、ユーザーにソフトウェアの「機能」をインターネット経由で提供することを言います。
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
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- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
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- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
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- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
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- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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