
英会話教室を運営するイーオンが生徒管理システムに「Microsoft Dynamics(R) CRM」「Dr.Sum EA」「ASTERIA WARP」を採用。
本部と各教室とのシステムをASTERIA WARPにより連携し、Dr.Sum EAによる分析を実施。全社的なデータ集計・分析を行う「攻め」のシステム活用に貢献。
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)とウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野 弘幸、以下、ウイングアーク)は、株式会社イーオン(所在地:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下、イーオン)の生徒管理システム(Student Management System)(※)向けに「Microsoft Dynamics CRM」と「Dr.Sum EA」と「ASTERIA WARP」が採用されたことを発表します。
■イーオンの生徒管理システム概要図
■イーオンが「Dynamics CRM」「Dr.Sum EA」「ASTERIA WARP」を採用した背景と効果
英会話スクールを運営するイーオンは、全国主要都市で約250校の教室を運営し、進学や転居などで環境が変わっても全国の教室で、質の高いレッスンを同内容で利用できることを強みとしています。しかし、一方では生徒が通学する教室が変わった場合には転校先でも新たに生徒の情報を登録しなければならないなど、生徒の情報が各学校単位で個別に管理されており、学校間の情報共有があまりできていないという課題を持っていました。
そこで2013年夏に、全国の教室で一貫した生徒対応を継続し、生徒の学習のきめ細かい上達指導により、満足度を高めるために、新システムの開発に着手しました。新たに構築した生徒管理システムでは「Dynamics CRM」を基盤とし、データ分析や帳票関連の機能拡張に「Dr.Sum EA」、基幹システムとのデータ連携に「ASTERIA WARP」を活用しています。これまで、各教室で個別に運用されていた業務ルールの統一が図られ、全社的なデータ集計・分析が可能になり、「本当の数字」が可視化されるようになりました。また、本部と各教室でのデータが連携・共有され、現場の社員の業務負荷を低減することができたほか、生徒管理システムと基幹システムとのデータ連携や抽出が容易に行えるため、経営層向けの経営指標や資料の提出を迅速に行うことが可能となりました。
■今後の展開
今後、イーオンでは生徒管理システムをさらに使いやすい「攻め」のシステムに育てていきたいという意向です。具体的には、生徒自身が、現在どれくらいのレベルに達しているのかをスマートフォンで確認したり、レッスンのスケジュール変更を行えるようにするほか、「TOEICの点数を100点上げるためには、学習時間がこの位、レッスンはこれが必要」というような、きめ細かい学習の進捗管理や生徒指導に活用し、生徒のさらなる満足度向上に役立てていく方針です。
※イーオンの生徒管理システムはインフォテリア、ウイングアーク両社と、株式会社 日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:柴原 節男/以下、日立ソリューションズ)の提供する「Microsoft Dynamics CRMシステム構築サービス」により実現しました。
<プレスリリース 掲載URL>https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/04/22_01.php
<参考情報>****■株式会社イーオンについて( Webサイトhttp://www.aeonet.co.jp/ )
株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和)は法人、社会人、学生、児童を対象とする全国主要都市約250校の英会話学校の運営、語学教材の制作および販売、留学・ホームステイの企画実施、インターネット・電話を使った語学教育等を手掛けています。
イーオン語学教育研究所を有し、確実に目標達成へと導くカリキュラムやレッスン、オリジナル教材の開発を進めていること、日本人教師と外国人教師の両方の強みを活かしたWサポートという独自の2つの体制を特長としています。
■「Microsoft Dynamics CRM」について
( Webサイトhttps://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/default.aspx )
Microsoft Dynamics は、企業と企業の顧客にとって価値あるビジネスインサイトを提供する ビジネスソリューションです。使いやすさと容易にカスタマイズできる柔軟性が評価され、中小企業から大企業まで幅広い業種、業界で採用されており、世界 40 地域 44 言語で 375,000 社、600 万以上のユーザーにご利用いただいています (2015 年 5 月現在)。今回、Dynamics CRMの導入は、日立ソリューションズの導入サービスにより実施しております。
■ 日立ソリューションズの「Microsoft Dynamics CRMシステム構築サービス」について
( Webサイトhttp://www.hitachi-solutions.co.jp/dynamics/sp/solution/crm/ )
日立ソリューションズでは、様々な業種のお客様のビジネス拡大のためのCRMソリューションをご用意しています。
■「Dr.Sum EA」について( Webサイトhttp://www.wingarc.com/product/dr_sum/ )
集計・分析プラットフォーム「Dr.Sum EA」は、経営者、部門マネージャーから現場の社員まで、自由自在に集計・分析ができ、“数字”を理解し、スピーディな状況把握から次の一手につなげられるBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。5,180社(2016年2月末現在)の導入実績を誇ります。
■ ウイングアーク1st株式会社について( Webサイトhttp://www.wingarc.com/ )
帳票基盤ソリューション「SVF」、BI製品「Dr.Sum EA」「MotionBoard」のソフトウェアとクラウドサービス、および第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」を通じて、お客様の企業価値を高める情報活用をご提案しています。
■「ASTERIA WARP」について( Webサイト http://www.infoteria.com/jp/asteria )
「ASTERIA WARP」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。また、企業向けデータ連携製品(EAI/ESB製品)の国内市場において9年連続市場シェアNo.1※を獲得しています。
※テクノ・システム・リサーチ社「2015年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」
■インフォテリア株式会社について( Webサイト http://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,305社(2015年12月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在971件以上(2015年12月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】◆報道関係からのお問い合わせ先
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com
ウイングアーク1st株式会社 広報担当:山本・高橋
TEL:03-5962-7300 / FAX:03-5962-7301 / E-mail:pr@wingarc.com
◆製品に関するお問い合わせ先
インフォテリア株式会社 ASTERIA事業本部 マーケティング部 製品担当:森一弥
TEL:03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail:pm@infoteria.com
ウイングアーク1st株式会社
TEL:03-5962-7300 / FAX:03-5962-7301 / E-mail:tsales@wingarc.com
- CRM
- CRMとは、Customer Relationship Managementの略で、直訳すると顧客関係管理となります。
- CRM
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- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
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- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
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- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
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- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
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- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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