商品・サービスなどの認知獲得のために企業は広告を打ち出しますが、その中でも「テレビCM」は認知拡大のための有効な手段です。テレビCMは他メディアでのPR展開に比べて圧倒的にパワフルに消費者へリーチでき、なおかつ、「社会的信頼度アップ」「ブランディング」など間接的な効果も望めます。

しかし、テレビCMと聞くとい出稿ハードルが高い印象ではないでしょうか。Web広告との違いや費用面が気になるところです。この記事では、これからテレビCMを検討したい方に向けてテレビCMの費用や種類、その費用対効果について詳しく解説します。

目次

  1. インターネット広告時代におけるテレビCMの価値
  2. テレビCM(放映)の一般的な費用
  3. テレビCMの種類
  4. テレビCM(制作)の一般的な相場
  5. テレビCMの費用対効果
  6. テレビCM実施までの流れ
  7. テレビCMのことを気軽に相談できる『廣告社』
  8. テレビCMをプロモーションの一つに!

インターネット広告時代におけるテレビCMの価値

昨今の広告業界においてWeb広告の割合は年々増加していっています。Webマーケターなら、日々その認識の下で仕事に当たっている人も多いはずです。しかし、その一方で依然として「テレビCM」の存在感は大きいと言えます。なぜなら下記図のように、人々の「メディア接触時間」に関する調査結果では「テレビ」が最も長い時間を占めているからです。

主要メディアの接触時間

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引用:【テレビCMコラム】テレビCMと他のメディアとの違いとは

一般消費者が生活の中で身近に接触する「広告」もまた、依然として「テレビCM」の存在感が高いと言えるでしょう。特に30代以降ではまだまだテレビの利用時間が1番長いのです。

Webマーケターの視点では日々の業務の中で「インターネット広告の時代を迎えた」という認識に偏りがちですが、テレビCMの価値も改めて認識しておく必要があるということです。

①多くのターゲットに向けて強力なメッセージを届けられる

テレビCMは、多くの消費者に対して一斉に同じ広告を打ち出すことができることが大きな強みです。一方、インターネット広告はターゲットに合わせてクリエイティブや訴求軸の出し分けを行うケースもあり、同じ広告を一斉に見せるわけではありません。

これらの点から「認知広告」という立ち位置では、テレビCMのほうが圧倒的にパワフルなのです。

例えば最近、IT・デジタル領域のテレビCMがどんどん増えている、という印象はありませんか?スマホアプリやゲーム、商用ITサービスのテレビCM事例は、以前よりむしろ増えています。デジタル領域を主戦場とする企業であっても、より幅広い消費者に対する認知獲得を狙って、テレビCMにプロモーション領域を広げていると考えられます。

つまりテレビCMは、多くのターゲットに向けて強力なメッセージを届けることができるのです。

②ブランド性と信頼性

テレビCMは、企業の社会的信頼性を向上させる側面も持っています。

もしあなたの会社へ、他社から営業マンが訪問してきて商品・サービスについて「テレビCMでお馴染みの…」と言ったなら「この商品はテレビCMを打っているのだから信頼できる」という印象を持ちやすいのではないでしょうか?また、あなたの会社が人材募集を行う際にも、応募者が「テレビCMで聞いたことがある企業名だ」と認識してくれたら、応募の際の一つの安心材料となり得ます。

テレビCMで認知獲得することは、「ただ、どこかで商品・サービス名や企業名を見聞きしことがあるだけ」よりも、ビジネス上の付加価値を生み出すと言えます。

③さまざまな目的に活用できる

テレビCMは様々な目的に対して活用できます。例えば、次のような悩みを抱えている場面で効果を発揮します。

【商品・サービスの認知獲得】

「商品・サービスや、キャンペーンの告知を行いたい」
「もっと認知度を上げたい、商品・サービスをたくさんの人に知ってほしい」
「競合他社がテレビCMを始めた」

⇒実は一人あたりへの到達コストが比較的安価で、広くリーチが可能

【商品・サービス販売を次のステージへ進めたい】

「折込チラシの効果が出にくくなってきた」
「Web施策のCPAや販売数が頭打ちになってきた」

⇒既存施策で効果が出にくくなってきたら、テレビCM検討のタイミング

【営業部隊の支援やブランディングを行いたい】

「テレビCMでおなじみの●●社です」と、Webサイトや他販促ツールで信頼性を強調したい
「ブランディング強化で、人材確保・営業部隊支援を強化したい」

⇒企業認知アップによる営業支援や信頼度向上にも最適

④Web広告とのCPMでの比較

テレビCMは、Web広告に比べてCPM(=広告を1,000回表示するごとに発生する広告費)が安価です。

[表1]テレビCMとWeb広告のCPMでの比較
※ テレビCMはGRPを、Web広告はimp数をベースに算出。

媒体種 メニュー 形態 リーチ単価 CPM
関東キー局 A スポットCM、全日 動画 ¥0.367 ¥367
関西キー局 B スポットCM、全日 動画 ¥0.233 ¥233
関東キー局 C スポットCM、全日 動画 ¥0.236 ¥236
ニュースアプリ プレミアム動画広告 動画 ¥1.3 ¥1,300
大手動画サイト 動画広告 動画 ¥1.03 ¥1,035
大手動画サイト 6秒動画広告 動画 ¥0.80 ¥800
ポータルサイト ブランドパネル型広告 静止画 ¥0.5 ¥500
ネットワーク型広告 ディスプレイ広告 静止画 ¥0.20 ¥205

表を見ると、Web上の動画広告と比較した場合、テレビCMのほうがCPMが低いことが分かります。さらには、Web上のバナー広告と比べても安い場合もあります。

「テレビCMは莫大な費用がかかる」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、決してそうではないことを理解しましょう。

⑤他のメディアとの違い

テレビという媒体は、「マスメディアの王様」とも言えます。

近年、「若者のテレビ離れ」という言葉をよく聞きますが、冒頭[図1 主要メディアの接触時間]で示したとおり、各種メディアのうち、テレビへの接触時間が最も多いことが明らかになっています。

接触時間が最も多い「テレビ」というメディアにおいて、番組の合間にCMを投入し、特定の商品・サービスについて印象的なフレーズやビジュアル、音声で繰り返し見せることは、「認知獲得」のために効果的だと言えます。

また、テレビCMと他媒体を組み合わせると、ますます認知獲得に効果的です。具体的な組み合わせ例は「YouTube広告」や「キャッチアップ配信(TVerなどの見逃し配信に対応した広告のこと)」「Web広告」などが挙げられます。出稿時に、認知獲得したいターゲット層に合わせて最適化した複合展開も検討すると、より高い広告効果を期待できます。

[表2]各メディアの比較

メディア種 ポイント 特徴
テレビ マスメディアの王様 テレビ広告は、テレビの放映中に流されるコマーシャルを指します。短期間で膨大なリーチ数を獲得したり、ブランド・ロイヤルティを構築できる広告手法です。テレビ広告には「タイムCM(提供)」と「スポットCM」の大きく2種類があります。
新聞 信頼性なら新聞 新聞広告は、新聞の広告スペースへ掲載される広告です。社会的信頼性の高いメディアであり、企業の信頼性を得やすく、全国紙から地方紙など、100以上の様々な種類の新聞が存在します。更に専門分野へ特化した専門紙もあります。
ラジオ パーソナリティーとの親近感メディア ラジオ広告は、ラジオの放送中に流されるコマーシャルを指します。パーソナリティが語りかけるため1対1で対話するような感覚となり、地域によって放送が分かれているため、地域密着型の広告展開が可能です。最近ではRadikoでも視聴可能です。
雑誌 セグメントメディアの代名詞 雑誌広告は、ファッション・グルメ・美容・旅行・趣味など生活者の特定のジャンルに特化した紙メディアへ掲載される広告です。編集ジャンルに興味のある人が集まっているため、効率的にターゲットユーザー広告を乗せる事が可能です。長期保存が可能なメディアです。
交通(屋外) 通勤・通学時にアプローチ 交通広告とは、電車・バス・タクシーの車内外や航空機・船舶などの公共交通機関で掲載される広告の総称です。通勤・通学などの移動時に、毎日使用したり一定時間同じ場所にとどまるため、視認性やリーセンシー効果が高い媒体といえます。
インターネット 急成長!今や必須のメディア インターネット広告は、インターネット上のウェブサイトやソーシャルメディアアプリやメールなどを用いて配信される広告手法です。​​パソコンやスマホのバナー広告や、検索広告、さらにSNS、動画など、ニーズに合わせて、マス的な使い方(Brand認知促進など)から顧客獲得に最適な使い方など、多くメニューや使い方があります。

テレビCMの費用相場

前項までのセクションで、「実はテレビCMはCPMが安価」「比較的安価に、多くのターゲットにリーチできる」と述べてきました。

では、具体的にテレビCMの費用相場とは、どれぐらいなのでしょうか?

今回は、テレビCMの制作から放送までのフルサポートを手掛ける「CMの窓口」に取材協力いただき、そこで提供いただいたデータをご紹介します。

テレビCMの費用には放映費と制作費がある

テレビCMにかかる費用として「制作費」と「放映費」の2つがあります。

「制作費」とは、プランニングから始まり、その企画に基づいて取材などを行うこと、タレント・モデルやナレーターを起用して撮影・録音を行うこと、BGM挿入などの編集作業を行うことを指します。

「放映費」とは、制作したCM動画を実際にテレビ放送に乗せる際に発生する「電波料」のことです。

テレビCM(放映)の一般的な費用

テレビCMの「放映費」の相場は、放映エリアによって異なります。

以下に掲げる表は、地上デジタル放送 5大都市における放映費の目安です。「15秒のCM1本あたり」の相場を示しています。

[表3]地上デジタル放送 5大都市の料金目安

地域 放送局名 CM料金目安(税別)※15秒1本あたり
北海道エリア 札幌テレビ放送・北海道放送・北海道文化放送・北海道テレビ・テレビ北海道 40,000円 ~ 65,000円
関東エリア (地上波)日本テレビ・TBSテレビ・フジテレビジョン・テレビ朝日・テレビ東京 300,000円 ~ 1,000,000円
関東エリア (独立局)東京MXテレビ・テレビ神奈川・千葉テレビ・テレビ埼玉・とちぎテレビ・群馬テレビ 25,000円 ~ 40,000円
東海エリア (地上波)中京テレビ・中部日本放送・東海テレビ・名古屋テレビ・テレビ愛知 40,000円 ~ 125,000円
東海エリア (独立局)岐阜放送・三重テレビ 15,000円 ~ 25,000円
関西エリア (地上波)読売テレビ・毎日放送・関西テレビ・朝日放送・テレビ大阪 40,000円 ~ 250,000円
関西エリア (独立局)サンテレビ・KBS京都・びわ湖放送・奈良テレビ・テレビ和歌山 15,000円 ~ 45,000円
北海道エリア 札幌テレビ放送・北海道放送・北海道文化放送・北海道テレビ・テレビ北海道 40,000円 ~ 65,000円
福岡エリア 福岡放送・RKB毎日放送・テレビ西日本・九州朝日放送・TVQ九州放送 25,000円 ~ 60,000円

引用:メニュー/料金(テレビCM)|CMの窓口

「関東エリア」「東海エリア」「関西エリア」といった大都市圏では比較的高額ですが、それに対し地方都市では安価に放映することが可能です。

場所による費用の違い

テレビCM放映費の相場リストのように、場所により料金の違いがあることがわかりました。これからテレビCMを検討される方は、比較的安価に始められる地方局でスモールスタートをしてから、キー局(全国)に展開するといったプランも検討してみると良いでしょう。

上記エリア以外の放映料金目安については、「CMの窓口」が提供する無料資料「テレビCMの料金表」に記載されています。ぜひプロモーション展開の参考にしてください。

そのほか、テレビCM出稿だけではなく、「YouTube広告」「キャッチアップ広告(TVerなどの見逃し配信に対応した広告)」を併せた展開もおすすめです。Web動画でクリエイティブのA/Bテストを実施し、成功パターンを確立してから地上デジタル放送のローカル局、そして在京キー局へ展開することもできます。このような展開イメージについても無料資料「テレビCMの料金表」で詳しく解説していますので、ぜひご活用ください。

テレビCMの種類

ひと口に「テレビCM」と言っても大きく分けて3つの出稿形態があります。どの出稿形態に取り組むかによって費用感も異なってきます。

図2.jpg

スポットCM

「スポットCM」と呼ばれる出稿形態は、15秒のCMが中心で、都度発注が可能です。

<メリット>
・即効性がある
・幅広い層の認知を獲得できる
・柔軟性が高い(エリア、時期、投下量)

新商品発売や、キャンペーンなど、一気に認知を獲得したい時に最適な出稿形態です。

タイムCM

「タイムCM」とは特定のテレビ番組のスポンサーとなり、番組途中でCMを流す出稿形態です。30秒のCMが中心で、2クール(6ヶ月)の発注が基本です。

<メリット>
・長期にわたる安定的な訴求
・ターゲット層への反復訴求による理解促進
・番組イメージとの相乗効果
・競合CM排除

じわじわと時間をかけてブランドイメージを醸成したい場合や、特定ターゲットに向けた継続的なアプローチに最適な出稿形態です。

SAS

「SAS(Smart Ad Sales)」とは「スポットCM」とも「タイムCM」とも異なる、テレビCMの新しい買い方です。人気のCM枠を、放送日・時間帯まで指定して1本単位からバラで買い取ることができます。

・ターゲットに合った番組や時間帯で放送できる
・不本意な(ミスマッチな)放送枠での放送を回避できる

1本単位からバラ売りのため、比較的安価な価格帯からテレビCM出稿にトライできます。また、テレビCM放映日時が事前に分かるため、デジタル含む他メディアとの連携をしやすいメリットもあります。

テレビCM(制作)の一般的な相場

前項で、テレビCMには3つの出稿形態があり、どれを選ぶかによって費用感が異なる、と述べましたが、制作費は「20万円程度〜」可能ですが、一般的な相場はおよそ「300〜600万程度」と理解しておきましょう(タレント費は別途)。

制作費に該当するものは以下の3項目です。

企画費

どんなテレビCMを作るにしても必ず発生する、プランニングのための費用です。制作費用を抑えたい場合、企画段階で予算を伝えておくと低予算プランを提案することも可能です。

動画制作費

CM素材を制作する費用です。既に自前で動画を撮影済みの場合や、静止画とナレーションのみで制作する場合はコストダウンできます。

キャスティング費

タレントやナレーターを起用する費用です。誰をキャスティングして、どれぐらいの期間、契約を結ぶかによって大きく費用が変動します。経営者や従業員が被写体になると、大きくコストダウンできます。

どんなクリエイティブに仕上げたいか、尺の長さ、そして放映するテレビ局によってテレビCMの費用とは大きく変動するものです。

詳しくは「CMの窓口」に掲載されている、【テレビCMコラム】テレビCM制作の費用でも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

テレビCMの費用対効果

テレビCMに取り組んだ際、その効果測定はどのように展開していくのでしょうか。
ここからは、具体的にどのような指標をもってテレビCMの効果を測るのかについて解説します。

テレビCMの効果測定には、大きく分けて以下2つの視点があります。

①効果予測

実施検討段階でテレビCMの効果についてイメージを掴む、というものです。

出稿量(金額)に応じて、過去実績からの予測値に基づき、どれくらいの人数にリーチできるのか、認知獲得ははどれぐらいに上りそうか、などについてシミュレーションを行います。CPMをシミュレーション項目に含めることも可能です。

図3.jpg

また、テレビCM+YouTubeでの最適配分の予測も可能です。

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②効果測定(運用型を含む)

よく利用される測定方法は、以下3つです。

  • 広告主側で測定したデータで評価

広告の効果が「電話申し込み」や「店頭売上」などの場合、広告主側で取得したデータを土台に分析を行います。検索/話題数や、広告主のWebサイトへのアクセス/CV数と併せて分析することもあります。

  • 消費者調査で測定

ブランド認知/CM認知/イメージ/態度変容などを、消費者に対するリサーチによって測定します。

  • 分析システムを活用して測定(運用型)

各CM素材(A/Bテスト)、放送局/放送番組、放送時間帯による分析が可能です。測定した項目を基に、CM素材/放映番組のチューニングを行う運用型のCM放送ができます。CPA分析も可能です。

これら複数の手法でテレビCMの効果を測定することにより、改善しながら展開していくことができます。

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また、定量的に測定できる項目以外にも「ブランディング」という間接的な効果も望めます。

テレビCM実施までの流れ

ここからは、テレビCMが出来上がるまでの詳しいフローをご紹介します。

図5B.png

STEP1:テレビCM・制作に対応している広告代理店に問い合わせる

STEP2:放送枠の提案を受ける

代理店側から、広告主の希望に沿った放送枠の提案があります。

STEP3:出稿審査

テレビ局、代理店および第三者機関による審査が行われます。

STEP4:CM素材コンテの提案を受ける

代理店側から、放映する素材のコンテについて提案があります。

STEP5:CM素材考査

テレビ局によるCM素材の審査が行われます。結果に応じて作り替える場合もあります。

STEP6:素材制作(編集)

決定したコンテに従い、ナレーション・BGMの組み込み、CM素材の編集が行われます。

STEP7:放送開始

あらかじめ申し込んだ放送枠にてテレビCMが放映されます。

テレビCMのことを気軽に相談できる『廣告社』

この記事をお読みの方においては、既にWeb広告などに取り組んでいて、動画・静止画素材を自社で保有しているケースもあるでしょう。

しかし、どんなテレビ局で、どんな時間帯に、どんなターゲットに向けてオンエアしていくのかという戦略をもってテレビCM制作をすることが重要です。

その後も考査や分析、別の放送枠での放送などを検討していくことになりますので、テレビCM制作については放送枠と一緒に、広告代理店に相談すると良いでしょう。

「テレビCM制作について相談できる当てがない」とお困りの方は、「廣告社」の「CMの窓口」への相談をご検討ください。

  • 全国のテレビ局・ラジオ局すべて発注可能
  • 初めてテレビCMを検討する企業に丁寧に対応
  • ラジオやYouTube広告と組み合わせたプランもあり、Googleの認定パートナーだから、Webにも強い
  • テレビCM実施に必要な、業態考査や素材審査にも対応

現在「廣告社」の「CMの窓口」では、テレビCMへの取り組み方について基礎から解説した無料資料を提供しています。ぜひ参考にしてください。

テレビCMをプロモーション戦略の一つに!

テレビCMとは、資金が潤沢な大企業が利用するイメージ、という人も多いのではないでしょうか。しかし、この記事で詳しく解説したように、価格面でリーズナブルな地方テレビ局からスモールスタートをするなど、インターネット広告同様にプロモーション戦略の一つとして検討していくことが可能です。

ツールを活用し、継続的な効果測定・運用も可能であり、昨今ではBtoB領域のテレビCMも認知獲得に効果を発揮しています。「廣告社」の「CMの窓口」ではWeb制作会社やWeb専業代理店のマスメディア展開サポートも手掛けていますので、まずは気軽に問い合わせをしてみましょう。