
彼方、オープンデータ連携機能を搭載したCMS新製品「ALAYA(アラヤ)7.0」を提供開始
ウェブソリューションベンダー、彼方(かなた)株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:村木 泉)は、戦略的なウェブサイト構築・運用を支援するコンテンツ管理システム「彼方コンテンツマネジメントシステム ALAYA(アラヤ)」の新バージョン「ALAYA 7.0」の提供を、2016年 5月20日(金)より開始いたします。
「彼方コンテンツマネジメントシステム ALAYA(以下、ALAYA)」は、2002年10月の販売開始以来、企業・官公庁のさまざまなウェブサイト運用に利用されているCMS製品です。総務省様・国土交通省様等の中央省庁、情報処理推進機構様、住宅金融支援機構様等の独立行政法人、東京都新宿区様・福岡県北九州市様等の自治体、第一三共ヘルスケア株式会社様・昭和シェル石油株式会社様等の企業、東京大学様等の大学・教育機関等、200近いご利用実績を有しています。
近年、ウェブ利用環境の多様化、ソーシャルメディアの浸透に伴い、情報受発信のあり方やコミュニケーション手段は大きく変化しています。その結果、ウェブサイトに求められる機能・役割がより複雑なものとなり、ウェブサイトの規模・データ量も増加傾向にあります。加えて、巧妙化するサイバー攻撃への対策も重要課題であり、高セキュリティな運用環境の整備、またセキュアな状態の継続的な維持等、ウェブサイト運用現場の負荷は高まる一方です。
「ALAYA 7.0」では、これらの課題に対応するため、大幅に機能を増強しました。
「オープンデータ連携機能」、「各種セキュリティ対応の強化」、「サイト品質向上・確保の支援機能拡充」、またスマートデバイスでのウェブサイト更新を考慮した「新ユーザインターフェースの採用」が、本バージョンの主な強化ポイントです。
近年、官公庁だけではなく公益企業にも求められるオープンデータ(注1)対応を支援するための「オープンデータ連携機能」は、ALAYAによるウェブコンテンツ作成~公開時、「データカタログサイト(注2)」にも併せてデータ登録を行う機能です。 ワークフロー処理による承認決済を受けたのちにALAYAが自動で「データカタログサイト」にデータ掲載を行うことで、誤情報掲載リスクの低減、データの一元化、運用の省力化を実現します。
[注1]オープンデータ
オープンデータは、地理・統計情報等、公共機関が保有するデータを、社会で効果的に活用できるよう、機械判読に適した形式、また二次利用可能なルールで公開するものです。日本では、政府のIT戦略上、オープンデータへの取り組みが大きな柱と位置付けられており、「世界最先端IT国家創造宣言(2013年6月に閣議決定)」でも、先進諸国を参考としたオープンデータの公開・利活用の強化が提唱されています。
[注2]データカタログサイト
二次利用が可能な公共データの案内・横断的検索を目的としたオープンデータのポータルサイト。
「ALAYA 7.0」は、ウェブサイトの充実、安全性の確保、運用現場の効率化を両立し、高機能・多機能でありながら、「シンプルな運用」を実現するCMSです。
【「ALAYA 7.0」主な追加・強化機能】
l オープンデータ連携機能:データカタログサイトの標準プラットフォーム「CKAN」との連動情報発信に対応
各府省庁、地方公共団体等での「オープンデータ利活用」を支援するウェブサイトとデータカタログサイトのデータ連動投稿機能です。オープンデータポータルのデファクトスタンダードとして世界各国で用いられているCKAN APIに対応しています。
l セキュリティ対策をさらに強化: 第三者機関によるセキュリティ検査を受診
より安全・安心な運用環境をご提供するため、第三者機関によるセキュリティ検査を受診。この結果に基づく各種対策を講じています。
また、外部からの不正アクセス・なりすまし防止機能を増強しました。
l サイト品質の維持・向上支援機能を拡充: 「JIS X 8341-3:2016」の対応チェックへも拡張可能
本年3月、ウェブアクセシビリティに関するJIS規格「JIS X 8341-3 (高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ)」が改訂されました。また本年4月より障害者差別解消法も施行され、公共サイトだけではなく企業サイトにおいてもウェブアクセシビリティ対応が重要となっています。
アクセシビリティの達成基準に基づくチェック、リンクチェック等、ウェブサイトの統制を強化する機能を拡張しています。
l ウェブサイト運用操作画面を一新: タブレット端末での操作にも最適化
より簡便・スムーズなコンテンツ更新、タブレット端末での運用に対応するため、ページ編集から公開に至るまでの画面インターフェースを大幅変更。高機能はそのままに、直観的な操作性を再現しました。
「ALAYA 7.0」提供価格 : エントリーエディション 90 万円~
「ALAYA 7.0」製品案内 : http://www.kanata-jp.com/alaya/
以上
[彼方コンテンツマネジメントシステム ALAYAについて]
ALAYAは、ウェブコンテンツの統合管理システムです。コンテンツを構成する画像や文章等の素材をデータベースで管理し、その素材をページテンプレートと呼ばれるページの雛型に登録することで、スムーズにページの作成・更新を行うことができます。
コンテンツ編集に関わるスタッフやその担当業務内容、業務の流れ(ワークフロー)、進捗状況等も管理でき、効果的・効率的なウェブサイトの運用をサポートします。
[彼方株式会社について]
2001年1月にウェブソリューション&サービスの提供企業として設立。マーケティング、クリエイティブの現場からのノウハウをテクノロジーにフィードバックし、2002 年秋「彼方コンテンツマネジメントシステム ALAYA」を発表しました。
多数の企業・官公庁に向けて、各種アプリケーション開発、ウェブ戦略策定から構築・運用まで、ALAYAを中核とした幅広いウェブソリューションを提供しています。
※本リリースに記載の企業名、商品名、サービス名等は、各社の商標または登録商標です。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- CMS
- ホームページを作成するための様々な作業を、一元的に管理できるシステムのことをCMS(コンテンツ マネージメント システム)と言います。ホームページを作成するには文章や画像などのコンテンツの作成からHTML、CSSを使った構成・装飾の記述、リンクの設定などが必要ですが、CMSを使用すればこれらの作業を自動的に行なうことができます。
- ソーシャルメディア
- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ポータルサイト
- ポータルサイトとは、インターネットの玄関口となる巨大なWEBサイトのことを言います。 サイトが独自の情報を発信するのではなく、検索エンジンやリンク集を核として、ニュースや株価などの情報や、メールやチャットなどのユーザーがインターネット上で必要とする機能を提供しています。
- CMS
- ホームページを作成するための様々な作業を、一元的に管理できるシステムのことをCMS(コンテンツ マネージメント システム)と言います。ホームページを作成するには文章や画像などのコンテンツの作成からHTML、CSSを使った構成・装飾の記述、リンクの設定などが必要ですが、CMSを使用すればこれらの作業を自動的に行なうことができます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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