
第14回 デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50 6月より募集を開始
有限責任監査法人トーマツ(東京都港区、包括代表 觀恒平)は、日本国内のTMT(テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション)業界の企業を対象にした収益(売上高)に基づく成長率のランキング、第14回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50 (以下、Fast50)」の実施にあたり、エントリー企業を募集いたします。募集期間は2016年6月1日(水)から8月31日(水)まで、ランキングの発表は10月を予定しています。
Fast50はデロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を顕彰する国毎のランキングプログラムで、日本を含む世界40カ国で展開されています。日本では、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率によりランキングし、上位50社を発表します。収益成長率を指標とすることにより、企業規模によらない成長性を示すことができます。このランキングは、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たし、Fast50の受賞によって企業間のネットワークの構築やビジネスチャンスの拡大にも繋がるものと考えます。
また、Fast50応募企業は、世界三極(アジア太平洋地域、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域、アメリカ地域)で開催される「テクノロジー Fast500」に自動的にエントリーされ、海外に向けても企業の知名度が上がる、グローバルレベルでのネットワークの構築が可能となるというメリットも期待されます。
<募集要項>
【募集期間】 2016年6月1日(水)~2016年8月31日(水)
【応募資格】上場・未上場を問わず、以下の必要事項を満たすTMT(テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション)業界の企業が応募資格を有します。
1.事業領域がハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックのいずれかに該当すること。
2.以下条件のいずれかを満たしていること。
・売上高の大半が自社技術開発の成果である。
・テクノロジー関連製品を製造している。
・テクノロジーの研究開発に重点を置いている。
3.12カ月換算で、3期以上の業務実績があること。
4.対象期間の1年目の売上高がUS$50,000以上であること。
※2014年・2015年・2016年の5月最終日の東京外国為替市場終了後レートの平均で換算。
5.少なくとも直近1期は、外部監査済みであること。
※未上場企業の場合は、直近1期分の監査報告書のコピーおよび応募期間3決算期分の税務申告書または計算書類の売上欄のコピーを提出。
6.日本資本の企業で国内に本社があること。外国法人または上場企業の子会社は原則応募対象外となるが、当該子会社が日本国内で上場しており、かつ親会社から独立して事業を営んでいる場合には対象。
※応募方法およびスケジュール、応募資格の詳細については、本プログラムのWebサイトをご覧ください。
www.deloitte.com/jp/fast50
1 位 株式会社アカツキ(未) /成長率: 2106.42% /東京都
スマートフォンサービス、ソーシャルアプリの企画開発
2 位 株式会社アイアンドシー・クルーズ(未) /成長率: 1398.60% /東京都
住まい領域・自動車領域におけるメディアプラットフォーム事業
3 位 株式会社RS Technologies /成長率: 1299.53% /東京都
シリコンウェーハの再生精密加工、モニターウェーハ販売
4 位 株式会社バンク・オブ・イノベーション(未) /成長率: 1,183,16% /東京都
ゲームアプリの開発・運営、次世代ITプロダクト、サービスの開発
5 位 株式会社アイリッジ /成長率: 763.69% /東京都
スマートフォン向けO2Oソリューションの提供、アプリ開発、マーケティング支援
6 位 株式会社ジーニー(未) /成長率: 666.39% /東京都
広告収益最大化PF「Geniee SSP」の開発・提供
7 位 メドピア株式会社 /成長率: 591.38% /東京都
医師専用コミュニティサイトの運営、医師集合知サービスの提供
8 位 株式会社オルトプラス /成長率: 528.79% /東京都
ソーシャルゲームの企画、開発および運営
9 位 GMO TECH株式会社 /成長率: 516.99% /東京都
内製技術により、アプリ導入広告・SEO・アプリ開発ASPを提供
10 位 株式会社じげん /成長率: 479.14% /東京都
ライフメディアプラットフォーム事業
<2015年 Fast50 ランキング傾向>
Fast50受賞企業50社の過去4決算期*の収益(売上高)に基づく平均成長率は、357%となった。平均成長率の分布では、成長率100%以上の成長企業が9割を超えており、そのうち300%以上の高成長を果たした企業は全体の4割に及んだ。また、上位3社に加え、4位の株式会社バンク・オブ・イノベーションの成長率は1,183%を記録しており、上位4社が成長率1,000%を超える目覚しい成長を示した。
事業領域別の構成比を見ると、最も多いのはメディア関連企業で42%、次いでソフトウエア関連企業40%、通信関連企業12%となり、ハードウエア関連企業、ライフサイエンス関連企業、クリーンテック関連企業は各領域1社の受賞で構成比は各々2%となった。
また、事業領域別の過去4決算期*に基づく平均収益(売上高)成長率は、ソフトウエア419%、メディア312%、通信289%となり、1位となった株式会社アカツキを擁するソフトウエア領域の企業は、全受賞企業平均を上回る成長を遂げていることがうかがえる。
各領域の中で個別企業を詳細に見ると、ソフトウエア、メディア関連の双方で、タブレットの普及やスマートフォンスクリーンの大型化、Webサイトのマルチデザイン化を背景に、スマートフォン向けアプリ開発、モバイルコマース、モバイル広告関連事業、モバイルメディアのコンサルティング事業などの台頭が見られた。
* 2015年は過去4決算期の成長率でのランキングでしたが、2016年は過去3決算期でのランキングとなります。
【本プログラムで開示されている情報について】
この情報は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したり、または内容を保証したりするものではありません。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- SEO
- SEO(Search Engine Optimization)とは、GoogleやYahoo!などのサーチエンジン(検索エンジン)で、特定キーワードで検索が実行されたとき、ホームページが表示される順位を上げるためのさまざまな施策のことです。
- ASP
- ASPとは、①Active Server Pages、②Affiliate Service Provider、あるいは③Application Service Providerの略称です。 それぞれ意味は異なりますが、このページでは特に、②Affiliate Service Providerに関する説明をさせていただきます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
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