
cloudpack、IoT向けモバイルデータサービス『SORACOM Air』の支払いに月額固定およびプリペイドによる定額料金プランを発表
~SORACOM Air SIMの利用者に、予算化しやすい料金プランを提供~
SORACOMプラットフォームを活用したシステムやサービスを提供するcloudpack(運営:アイレット株式会社、本社:東京都港区、代表取締役:齋藤将平)は、株式会社ソラコム(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:玉川憲、以下ソラコム)が提供するIoT(Internet of Things:モノのインターネット)デバイス向けのモバイルデータサービス『SORACOM Air』において、これまでの従量課金による料金体系に加え、月額固定契約およびプリペイド契約で支払える定額プランを2016年7月13日(水)より開始します。いずれの利用料金もcloudpackがソラコムへの支払いを代行し、手続きがしやすい請求書による支払いが可能です。
■請求代行サービス for SORACOM
https://cloudpack.jp/service/spin-off/soracom-invoice.html
cloudapackでは、従来からクレジットカード払いに限定されているSORACOM利用料金の支払いを代行し、毎月お客様に請求書を発行する『請求代行サービス』を提供しています。SORACOMサービスの利用者は、cloudpackを通じて請求書による通常の経理手続きで支払いが可能になります。SORACOMサービスの利用料は使った分だけ請求が発生する従量課金制のため、想定外で大量のデータ通信が発生した際に支払額が急増するなどの課題がありました。
本日発表のSORACOM Airの定額料金プランは、SORACOM Air SIMの料金クラスを固定することで毎月の利用料金を固定化できる『月額固定プラン』と、利用期間とデータ通信の総量を事前に定めて契約する『プリペイドプラン』の2種類のメニューから選ぶことができます。いずれも想定外の請求を防ぐことができ、年間予算や使用期間に応じた利用計画が立てやすくなります。
■請求代行サービスfor SORACOMおよび定額料金プランのサービス内容
【請求代行サービスfor SORACOM(標準)】
・SORACOM Air SIM及びSORACOMサービス利用料金の請求書発行(利用月分の翌月末払い)
・SAM(SORACOM Access Management)のアカウント提供
・cloudpack技術サポート、調査依頼への対応(24時間365日受付)
【月額固定プラン(選択)】
・料金クラスを選択して契約(SMSなしのみ)
・1アカウントで管理するSIMの中で通信量を分け合うことが可能
・参考価格 : s1.minimum(上り・下り 32kbps)の場合、1SIMあたり月額固定7,000円(税別)+支払い代行手数料
【プリペイドプラン(選択)】
・期間と総通信量を設定して契約し、利用料金を一括払い(個別見積もり・前払い)
・契約範囲内でSORACOM Airの料金クラスの変更が可能
・1アカウントで管理するSIMの中で通信量を分け合うことが可能
・契約通信量または期間を超えたら、データ通信を強制停止
【支払い代行手数料(標準)】
・SORACOM利用料が月額100,000円以下の場合、一律5,000円(税別)
・月額100,001円以上の場合、利用料金の5%
【その他の条件】
・月額固定プランおよびプリペイドプランは、cloudpackから購入したSORACOM Air SIMが対象です。
・cloudpackが発行するアカウントでのみ本サービスの料金およびサポートが適用されます。
・cloudpackが発行するSAMアカウントを使用してSORACOMのコンソール等はご利用いただけます。
・利用料金の計算は、アカウント単位で行います。
・本プランにおけるサポートへのお問い合わせは、SORACOMサポートに直接ではなく、
cloudpackにお問い合わせください。
・cloudpack技術サポートおよび調査依頼への対応は24時間365日受付、営業時間内(平日10時~19時)にて
対応いたします。
【cloudpackについて】
cloudpackは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)やAmazon Simple Storage Service (Amazon S3)をはじめとするAWSの各種プロダクトを利用する際の、導入・設計から運用保守を含んだフルマネージドのサービスを提供し、バックアップや24時間365日の監視/障害対応、技術的な問い合わせに対するサポートなどを行っております。2013年6月4日には、AWSパートナーネットワーク(APN)(※1)において、日本初のAPNプレミア コンサルティングパートナーの一社として認定されたのをはじめ、その後4年連続で認定されています(※2)。またソラコム社から、SORACOMを活用したシステムやサービスを提供する『SPS認定済インテグレーションパートナー』として認定されています。
運営会名:アイレット株式会社 http://www.iret.co.jp/
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目23-1虎ノ門ヒルズ森タワー7階
資本金:7,000万円
事業内容:クラウド導入事業、モバイルアプリケーション開発事業、システム開発・保守事業、
サーバーハウジング・ホスティング事業
(※1)AWS パートナーネットワーク(APN)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。
(※2)日本初の4年連続での認定は、日本企業ではアイレット株式会社と株式会社野村総合研究所のみです。
Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon EC2、Amazon S3は、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。SORACOM、SORACOM Airは、株式会社ソラコムの登録商標および商標です。cloudpack、クラウドパックの名称は、アイレット株式会社の登録商標です。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- SaaS
- SaaSとは、Software as a Serviceの略で、ユーザーにソフトウェアの「機能」をインターネット経由で提供することを言います。
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