
IT資産管理・情報漏えい対策ツール 国内シェアNo.1のMOTEXが新機能「プロテクトキャットPowered by Cylance」を販売開始
業界初!一つのインターフェイスで「未知の脅威」を検知・駆除・追跡 特設サイト: http://www.lanscope.jp/cat/special/protectcat/
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也/以下MOTEX)は、人工知能による標的型攻撃対策製品の提供で急速に成長する米国Cylance Inc.(本社:米国カリフォルニア州、President and CEO:Stuart McClure/以下Cylance社)とのOEM提携により、“LanScope Cat”の新機能として、業界初となる外部攻撃の検知・駆除・追跡を一貫して行う「プロテクトキャットPowered by Cylance」(以下プロテクトキャット)を7月25日に販売開始します。
販売開始に先行し、6月よりMOTEXでは、国内ユーザー様に向けて本機能を紹介するセミナーを開催。参加いただいた半数近くのユーザー様が導入に向けて検討をいただいております。また、一部のクライアント様では本機能の評価を実施しており、今後は当社販売パートナーと連携し、3年で国内3,000社への導入を目指してまいります。
Cylance PROTECTの概要
- DNAレベルのマルウェア分析、人工知能による予測検知
人工知能を活用し10億個を超えるファイルから約700万もの要素を抽出。独自のアルゴリズムで未知の脅威を99%検知。これにより、パターンマッチングでは発見できない未知の脅威を早期に発見し、サイバー脅威から企業を守ります。 - パターンファイル不要、オフラインでも利用可能
定期的なパターンファイルの更新が不要なため、端末や運用負荷の低減を実現します。また、金融・公共機関・工場などのネットワークに接続されていないPC環境でも未知の脅威を検知することができるため、環境を問わず導入することが可能です。
プロテクトキャットの特長****プロテクトキャットでは未知の脅威対策を行う上で必要な検知・駆除・追跡およびレポートのプロセスを効率よく行う支援をします。プロテクトキャットで検知した脅威ファイル情報をアラームとしてレポート。検出されたファイルパスや危険度から対策を検討できます。
また“LanScope Cat”が取得するデータと組み合わせることで、インシデント発生時・発生前後のPC操作ログから原因を特定するとともに、他の端末に同じ脅威ファイルが存在しないかを確認し、存在した場合はネットワークから遮断するなどの対策をすることで、被害を最小限にとどめることができます。
■プロテクトキャットの機能検知:人工知能により、未知の脅威も発見。パターンファイル不要でオフライン環境でも脅威ファイルを検知します。
駆除:検知した脅威ファイルをポリシーに応じて駆除し、脅威が実行される前に企業の情報を守ります。
通知・レポート:脅威発見時には管理者へメールで通知。レポートからすぐに詳細を確認できます。
**追跡:インシデント発生前後の操作を確認することで、対処した脅威が「なぜ発生したのか」、原因の追跡が可能です。
Cylance社について
Cylance社は米国セキュリティ大手McAfee社の元CTOと元サイエンティストが立ち上げた人工知能技術により、マルウェアが実行される前にエンドポイントでそれらを止める予防的サイバーセキュリティソリューションを提供する注目の情報セキュリティ企業の一つです。シリコンバレーにおいてこれからアジア展開が期待されるスタートアップ100社「The SV Startups 100」※1に選出され、現在は日本市場への展開を進めています。
※1:The SV Startups 100(http://svs100.com/)より詳しい情報は www.cylance.com へ。
■Cylance社President and CEO:Stuart McClure氏からのコメント
我々はMOTEXとともに、MOTEXの10,000社に及ぶユーザー企業、また、外部脅威対策に憂慮する日本企業に、複雑なインシデント対応プロセスを必要としない革新的な脅威対策能力を提供できることを光栄に思います。Cylanceは情報セキュリティに対して最も効果を発揮し、未然に防ぐアプローチを提供するためには、業界最高のツールを統合すべきだと考えています。この度の協業によって、日本企業は今、企業・組織とその情報を守る業界最高の製品を持つことになります。
“LanScope Cat”について“LanScope Cat”**は、多くの企業が抱えるIT資産管理や情報セキュリティ対策の課題を解決し、企業成長をサポートするセキュリティツールです。1996年の発売以来約20年間、急成長を続ける国内企業のIT部門に対し、時代のニーズに応じて各種サービスを進化させ続け、LanScopeシリーズは国内導入実績10,000社※2を突破しました。また、IT資産 / PC構成管理ソフトウェア部門で11年連続シェアNo.1※3となったほか、顧客満足度No.1※4など統合運用管理ソフトとして数々の賞を受賞しています。
■LanScope Catサイト:http://www.lanscope.jp/cat/
※2:当社調べ(2016年1月時点)
※3:富士キメラ総研「2015年ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 上巻」の「IT資産/PC構成管理ソフトウェア」分野(2014年度)
※4:中小企業向けセキュリティアワード2015「今後も利用し続けたいIT資産管理製品 第1位」「誰かにすすめたいIT資産管理製品 第1位」
エムオーテックス株式会社について
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社名:エムオーテックス株式会社
所在地:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表:代表取締役社長 河之口達也
事業内容:自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金:2,000万円
URL:http://www.motex.co.jp/
- OEM
- OEMとは、自社のブランドではなく、製品の発注元のブランドで販売するために製品を製造することです。Original Equipment Manufacturerの略で、「相手先ブランド製造」とも呼ばれます。そのような製品を製造する企業はOEMメーカーまたは単にOEMと言われます。OEMメーカーは、その製品の全てを相手先のブランドで販売する場合と、一部を自社のブランドでも販売する場合があります。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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