リスティング広告とは、検索エンジンWebサイトに表示できる広告媒体です。EC集客にリスティング広告を使用すると、様々なメリットが得られます。

この記事では、EC集客に活用できるリスティング広告の種類や、EC集客のポイントについて解説します。ECサイトのマーケティング担当者の方や、新たな集客経路を探しているECサイト運営者の方はぜひ参考にしてください。

今回ご紹介する内容の一部は、PDF資料「EC事業者様必見!EC集客=リスティングである理由」から抜粋しています。

EC事業者様必見!EC集客=リスティングである理由

EC事業者様必見!EC集客=リスティングである理由

リスティング広告専業のプロが、EC系配信の成功事例を交えて誇張なしのホンネで解説!

目次

  1. EC集客でリスティング広告を活用すべき理由
  2. EC集客に活用できるリスティング広告の種類
  3. リスティング広告を使ったEC集客のポイント
  4. ECの新たな集客経路としてリスティング広告を活用しよう

EC集客でリスティング広告を活用すべき理由

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リスティング広告は、広告費を支払うことで様々な経路からアクセスを集められる点が特徴です。また、広告を表示する対象ユーザーも細かく指定できることから、効率的にECサイトへのアクセスを増やし、売上を高める効果も期待できます。
さらに、EC集客でリスティング広告を活用すべき理由として次のような点が挙げられます。

モール外から衝動買いユーザーを集められる

大手モールでECサイトを出店している場合、モール内で商品を探しているユーザーが主なターゲットです。一般的に、大手モールで商品購入を検討しているユーザーは、モール内にあるショップを比較検討しています。

しかし、商品を購入する可能性があるのはモール内のユーザーだけではありません。検索エンジンユーザーや、情報収集をしている段階のユーザーも顧客化する見込みがあります。

リスティング広告を使用すると、モール外から衝動買いユーザーを集めることが可能です。

SEOの競合より上位に表示できる可能性がある

人気の高いECサイトは、SEOが強く検索エンジンの上位に表示されている場合があります。このように類似商品を販売する他社のECサイトが上位に表示されていると、競り勝つことは難しいでしょう。

しかし、リスティング広告を活用することで検索エンジンオーガニック検索よりも上部に表示される可能性があります。つまり、SEOの競合よりも目立つ位置に自社ECサイトの広告を表示させることが可能になるのです。

これらの理由から、リスティング広告オーガニック検索、大手ECモールに次ぐ3つ目の集客経路として活用できます。

EC集客に活用できるリスティング広告の種類

リスティング広告には、配信先やターゲティング方法の異なる複数の種類があります。広告の種類を使い分けると、購買プロセスの様々な段階にいるユーザーをECサイトに集客することが可能です。

ここでは、EC集客に活用できるリスティング広告の種類を具体的に解説します。

検索連動型広告

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出典:Google広告公式サイト

検索連動型広告とは、GoogleやYahoo!などの検索結果画面に表示される広告です。Google広告やYahoo!広告などのサービスから検索連動型広告を出稿できます。

検索連動型広告を出稿する際は、広告を表示したいキーワードを選び、見出しや説明文などのテキストを入力します。例えば、ギフトを取り扱っているECサイトに集客したい場合は「お歳暮 おすすめ」や「母の日 プレゼント」などのキーワードが集客に効果的です。

また、商品名やブランド名、ジャンルなどのキーワードでも広告を出稿できます。具体的なキーワードで検索している購買意欲の高いユーザーを集められることが、検索連動型広告の特徴です。

ディスプレイ広告

リスティング広告の中で、Webサイトブログ、SNSなどの広告枠に表示されるものはディスプレイ広告と呼ばれます。検索連動型広告と同様に、Google広告やYahoo!広告などのサービスからディスプレイ広告の出稿が可能です。

ディスプレイ広告では、テキストだけでなくバナー画像を使った広告なども出稿できます。

自社の商品に関心を持ちそうなユーザーを幅広くターゲティングできることがディスプレイ広告のメリットです。例えば、自転車を販売しているECサイトでは、選び方を解説しているWebサイトや、ユーザーレビューが書かれたブログなどにディスプレイ広告を出すと、集客に繋がります。

ただし、ディスプレイ広告でリーチできるユーザーは、検索連動型広告でリーチできるユーザーほど購買意欲が高まっていないことも一般的です。数多くのアクセスを集められるものの、検索連動型広告と比べると購入率が低くなる点に注意が必要です。

リマーケティング広告

マーケティング広告とは、特定のページにアクセスしたことがあるユーザーを対象に広告を出せる仕組みです。Google広告では「リマーケティング」、Yahoo!広告では「サイトリターゲティング」という名称で提供されています。

マーケティング広告を使うと、自社のECサイトで買い物かごに商品を入れたものの購入に至らなかったユーザーや、特定のページを閲覧していたユーザーなどにアプローチが可能です。また、すでに商品を購入したユーザーを対象として、リピート購入を促す広告なども出稿できます。

マーケティング広告が配信される場所は、ディスプレイ広告と同様です。また、Google広告の「検索広告向けリマーケティング(RLSA)」では、検索エンジンの結果画面にもリマーケティング広告を表示できます。

リスティング広告を使ったEC集客のポイント

リスティング広告を使ってECサイトにアクセスを集める際は、いくつかのポイントに注意が必要です。やみくもに広告を出すだけでは、広告費をかけても売上に繋がらない可能性があります。

EC集客にリスティング広告を活用する際に注意するべきポイントは次の3つです。

広告の費用対効果を吟味する

リスティング広告でEC集客を行う際は、広告の費用対効果を確認しましょう。リスティング広告の費用対効果は、かけた広告費に対してどれだけの売上・利益が得られたかで評価することが一般的です。

例えば10万円の広告費をかけた場合、少なくとも10万円分の利益が出る程度の商品が売れていなければ、広告を出すほど損をする状態になってしまいます。ただし、サプリメントなどリピート性の高い商品を販売するECサイトの場合、3か月や半年など中長期的なスパンで見ると広告費以上の利益が得られる可能性があります。

広告経由で達成したい売上・利益などの目標数値を定めたうえで、費用対効果をチェックしながら広告を運用しましょう。

なお、実際に運営されているECサイトでいくらの広告費をかけて、アクセス数や成果数がどの程度得られたかといった運用データは、以下のPDF資料で確認することが可能です。業種や広告予算の規模が異なる複数の事例が掲載されていますので、ぜひ参考にしてください。

ECサイトのリアルな運用データを業種や広告予算別に確認する

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適切なリンク先ページを設定する

リスティング広告は、広告をクリックしたときにアクセスするページを自由に設定できます。より高確率で商品を購入してもらえるページリンク先として設定することがポイントです。

よくある失敗例として、商品名やスペック、料金だけが簡単に書かれたページ広告リンク先にしてしまうケースが挙げられます。広告をクリックしてECサイトにアクセスしたユーザーは、モール内を検索しているユーザーよりも購買意欲が低く、情報が少ないページでは購入に至りません。

そのため、広告経由でECサイトにアクセスしたユーザーにも商品の魅力やメリットが十分に伝わるページを作成し、リンク先として設定することが重要です。

広告経由でアクセスしたユーザーの購買率は、広告の管理画面からチェックできます。購買率を定期的にチェックし、適切なリンクページを設定しましょう。

広告クリエイティブを定期的に見直す

リスティング広告は、見出しや説明文のテキスト広告に使用するバナー画像などのクリエイティブによって成果が大きく変化します。

ターゲットユーザーの興味を引く広告クリエイティブを作成し、クリック率を高めることがECサイトへのアクセスを増やすポイントです。

リスティング広告のクリック率は、広告の管理画面から確認できます。広告クリエイティブを定期的に見直し、広告の成果を高めましょう。

ECの新たな集客経路としてリスティング広告を活用しよう

リスティング広告を出稿すると、モール外からECサイトへの集客が可能です。また、SEOの競合より上位に自社の広告を表示できる可能性があります。

また、EC集客にリスティング広告を使用する際は、費用対効果の検証やクリエイティブの見直しなどがポイントです。目標の数値を定め、定期的に広告設定の見直しを行いましょう。。

PDF資料「EC事業者様必見!EC集客=リスティングである理由」では、食品通販や美容通販、アパレル通販などでリスティング広告を使った具体的な事例が紹介されています。

商材別のクリック単価の目安などに加えて、実際にかかった広告費や広告のクリック数、成果獲得単価など詳しいデータも確認することが可能です。EC集客でリスティング広告を活用したい方は、ぜひ以下のリンクからPDF資料をダウンロードしてください。

リスティング広告を使った具体的な事例をデータとともにチェック

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