
累計投資アルゴリズム数は一万個に到達!Alpacaの投資アルゴリズム設計サービス「キャピタリコ」が「アルパカアルゴ」として大幅バージョンアップ
Alpaca、ディープラーニングで投資アルゴリズムを設計できるWebサービス「Capitalico(キャピタリコ)」を「AlpacaAlgo(アルパカアルゴ)」として大幅バージョンアップ
AlpacaDB, Inc.(所在地:米カリフォルニア州サンマテオ、CEO:横川 毅、以下「Alpaca」)は、本日、これまで提供していたディープラーニングで投資アルゴリズムを作成できるWebサービス「Capitalico(キャピタリコ)」のアルゴリズム設計に関する機能を大幅に強化し、「AlpacaAlgo(アルパカアルゴ)」(URL: https://www.capitalico.com )として大幅にバージョンアップしました。また、2016年3月のリリース以降6ヶ月間で、本サービスで作成されたアルゴリズムの累計が一万個に到達しました。
アルパカアルゴは、これまでのキャピタリコと同じようにディープラーニングを利用してチャートパターンを認識するAIを作成し、それを投資アルゴリズムとして利用することで、ユーザーのトレードアイデアをそのまま投資アルゴリズムにすることができるウェブサービスです。アルパカアルゴはそれらの先進的な機能を維持したまま、新たに以下の三つの特徴を備えたサービスとなりました。
新設計のディープラーニングを投入し、学習時間を従来の10分から15秒程度に短縮
人間がAIを設計するための中核となる「バージョン管理機能」を追加
ポートフォリオ機能で様々なアルゴリズムを組み合わせることで、ポートフォリオ全体としての利益を追求可能に
新設計のディープラーニングを投入し、学習時間を従来の10分から15秒程度に短縮
従来のキャピタリコでは、ユーザーがトレードアイデアを表現するパターンをチャート上から選択してアルゴリズムの作成を行った際、ディープラーニングの学習が開始されてから利用可能となるまでに約10分程度の時間がかかっていました。一回の試行で10分が必要となると、新しいパターンを追加したり、設定を変更したりして、利益を追求する試行錯誤を気軽に行うことができませんでした。
アルパカアルゴでは、これまで利用していたディープラーニング・エンジンの設計を大幅に見直したことで従来の約50倍のスピードを達成し、ディープラーニングの学習からエグジット戦略の最適化、バックテストまでの全プロセスを15秒程度で完了できるようになりました。
Alpacaは、アルパカアルゴのユーザーが気軽にAIを改良して、様々な試行錯誤を行い利益を追求するプロセスこそが、Alpacaの目標である「AIがプロフェッショナルをエンパワーメントすること」、そのものであると考えており、今回のディープラーニング・エンジンの改良でそれを達成することを期待しています。
人間がAIを設計するための中核となる「バージョン管理機能」を追加
アルパカアルゴでは、ユーザーが様々な試行錯誤を行ってトレードアイデアを利益がでる投資アルゴリズムにするための、様々な機能を備えています。そのプロセスを支える中核となるものが、新たにサポートされたバージョン管理機能、「アルゴリズムをひとつ前の状態に戻す」ボタンです。
アイデアとしては極めて単純なものです。自分の投資アルゴリズムを改善するために、ユーザーは、選択するチャートのパターンを変更したり、パラメータを変更したりなど様々な試行錯誤を行います。しかし、ディープラーニングを利用してAIがどのように学習するか、どのようなチャートパターンが利益に繋がるかを発見することは簡単ではありません。
であれば、何かの操作を行った結果アルゴリズムのパフォーマンスが悪くなったときに、すぐに操作を取り消すことができることが重要と考え、「1つ前に戻る」ボタンをサポートしました。Alpacaは、今回の「バージョン管理機能」の追加により、利益のでるアルゴリズムを設計するための試行錯誤のプロセスが改善されると考えています。
ポートフォリオ機能で様々なアルゴリズムを組み合わせることで、ポートフォリオ全体としての利益を追求可能に
新たにポートフォリオ機能を追加することで、複数のアルゴリズムを組み合わせた上での、ポートフォリオ全体のパフォーマンスを改善していくことが可能になりました。
バックテストで利益が出るアルゴリズムであったとしても、それがライブのマーケットに対しても利益を出せるものであるかは分かりません。アルパカアルゴのポートフォリオ機能は、ライブのマーケットにおけるデモトレード環境をユーザーに提供する機能です。ユーザーは、作成したアルゴリズムをライブのマーケットに対して走らせることで、の実際のパフォーマンスを確認することができます。
本ポートフォリオ機能におけるもう一つの重要な要素は、複数個の様々な特性を持つアルゴリズムを組み合わせて、一つのポートフォリオとして走らせるものです。また、ユーザーは、ポートフォリオを複数個作ることができますので、色々な試行錯誤が可能です。Alpacaは、複数のアルゴリズムを組み合わせることで、単一のアルゴリズムのパフォーマンスを総合的に改善できる可能性があると考えています。
最後に
「アルパカアルゴ」(URL: https://www.capitalico.com/ )は、今回のバージョンアップで、AIを活用して投資アルゴリズムを設計できる最先端のプラットフォームになったと考えています。ぜひ、アルパカアルゴをお試しください。
AlpacaDB, Inc. について
設立日:2015年2月18日
CEO:横川 毅
所在地:55 East Third Avenue, San Mateo, CA 94401 USA
事業内容:AIとビッグデータ技術を活用した金融プロダクトの開発
会社情報:http://www.alpaca.ai/
リリースに関する問い合わせ先:info@alpacadb.com
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
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- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
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