タイピングインジケーター機能

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タイピングインジケーター機能とは、相手がテキストを入力中であることを示す機能です。
Facebook Messengerにはすでに機能が実装されているため、目にしたことがある方もいらっしゃるでしょう。
相手がすぐに返事を返すことができる状況なのかを把握しやすいため、より円滑なメッセージのやり取りが可能になります。

リンクプレビュー機能

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ダイレクトメッセージ上にURLを入力すると、リンク先のプレビューを表示することができる機能です。

リンク先のプレビューが表示されることで、どのようなページなのか開く前に把握することができます。
そのため、特に知らない(フォローしていない)ユーザーからURLが掲載されたダイレクトメッセージが来た際に、ウイルスなどを含むページにアクセスするなどのリスクを減らす効果があります。

まとめ

今回アップデートにより実装された3つの新機能は、ダイレクトメッセージをより便利にしてくれるものばかりです。
Twitterは匿名での利用が主流となっていますので、送信されたURLへ迂闊にアクセスしてしまうと、想像以上に対応に手間がかかる事態が起こる可能性もあります。

Twitterに限らず他のSNS等でも同様のことが言えますが、アクセスする前にプレビューでページ内容を確認すればある程度手間は省けるでしょう。

ツイート内容をそのままダイレクトメッセージとして送信できる機能の追加など、メッセージ機能をより便利なものへとアップデートする新機能が続々と追加されています。
新機能を利用する前には一度設定方法などを確認し、より便利に使いこなせるようにしましょう。