
わずか1ヶ月というスピードでシステム環境の構築を完了 ジールの導入支援サービスで、IBM Cognos BIの短期導入に成功 リアルタイムでの情報把握、ビジネスへの有効活用を実現
企業マネジメントの生産性を革新するアバントグループにおいて、BI(ビジネス・インテリジェンス)ソリューションを提供する株式会社ジール(本社:東京都品川区、社長:岡部 貴弘、以下ジール)は、家賃債務保証事業を全国で展開している株式会社ジェイリース様(本社:大分県大分市、代表取締役社長:中島 拓、以下ジェイリース)の“BI導入スタートアップ支援サービス”事例を発表いたします。
【ソリューション選定の経緯】現場部門のスタッフがリアルタイムで必要な情報を自在に分析・活用できる基盤構築を決定
ユーザー自らが直接情報を活用できる分析基盤を導入する事で、情報利活用にかかる工数の削減とスピードを向上させることを目的とし、ジェイリースはBIツール導入の検討を開始しました。
同社は、IBM Cognos Business Intelligence (以下:Cognos BI)の処理スピードが速いこと、既存の基幹システムのデータベースと連携させ、リアルタイムで分析が可能であること、さらに将来的に予測分析ソフトウェアであるIBM SPSS製品の導入を視野に入れた場合、その親和性という観点からもCognos BI が優位であると評価。
操作性に優れ、分析に不慣れなスタッフでもすぐに使い始めることができる点もポイントとなりました。このような背景の下、ジェイリースはCognos BI の採用を決定しました。
日本アイ・ビー・エム株式会社よりジールが紹介され、初心者でも抵抗なくBIツールを使いこなすための導入支援を実施することになりました。
【導入後の効果】基幹システムとリアルタイム連携を実現。自在な情報分析が可能に
ジールは、お客様が主体となって開発するためのスキルトランスファーを実施。システム部門へコンテンツの作成方法やシステム運用に必要な知識など分析基盤を継続的に維持・管理する為の支援と、エンドユーザーがBIツールを使いこなすための操作トレーニングを拠点ごとに実施しました。
両社一丸となってプロジェクトを進め、導入からわずか1ヶ月後の8月上旬にデータベースとの連携を含めたシステム環境の構築を完了。
ジールが事前に実際のデータを使った操作トレーニングを行ったことで運用イメージが沸き、本番運用後もトラブルなく、初心者でも簡単にCognos BIを使いこなすことが出来ています。
【株式会社ジールに関して】
株式会社ジールは、BI分野における20年以上の経験に基づいた知見に加え、最新のビッグデータ技術を
駆使した先進的なサービスをご提供しています。
これからBIに取り組むお客様から、既存の分析から高度な分析へシフトされるお客様まで、「情報活用力」
向上の実現をしっかりと支援します。
2007年2月、ヘラクレス(現JASDAQ)に上場した株式会社アバントの100%子会社です。
社 名: 株式会社ジール
設 立: 2012年7月
代表者: 代表取締役社長 岡部 貴弘
URL: http://www.zdh.co.jp/
主要業務: ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・
コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地: 東京都品川区上大崎2丁目13番17号 目黒東急ビル6階
【アバントグループに関して】アバントグループは「経営が変わる情報をつくる」をテーマに、マネジメントの生産性を革新する企業グループです。アバントをホールディングカンパニーとして、連結会計のディーバ、ビジネス・インテリジェンスのジールを中心に、グループ4社で専門性の高いソリューションを提供しています。
<アバントグループ>
○株式会社アバント
○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○DIVA CORPORATION OF AMERICA
<株式会社ジールの製品・サービスに関するお問い合わせ先>
株式会社ジール ビジネスディベロップメント部 /佐藤
TEL:03-5422-8477/MAIL: sales_info@zdh.co.jp
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社アバントPR事務局(株式会社ベクトル内) /中野
TEL:03-6825-3020/MAIL:avant_pr@vectorinc.co.jp
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
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