
CSM、カスタマーセンター構築・運営支援サービス「teamdesk」を提供開始
スタートアップ企業から中堅・大手企業にも柔軟に対応
BtoB企業向けにマーケティング・アウトソーシング事業を展開する株式会社シーエスエム(本社:群馬県高崎市、代表取締役:島崎真澄、以下:CSM)は、少人数のスタートアップ企業から中堅・大手企業にも柔軟に対応できる、顧客中心型のカスタマーセンター構築・運営支援サービス「teamdesk(チームデスク)」を、2016年11月9日より提供開始いたしました。
昨今、企業における顧客接点であるカスタマーセンターは、顧客とつながる重要なチャネルであるとともに、顧客がブランドを体験する場所として、大きな注目を集めています。一方、現在多くの企業は、電話・メール・Webサイト等の各チャネルが分断して管理されており、顧客からのお問い合わせに対して、一貫性のある質の高いカスタマーサポートを提供することが極めて重要な課題となっております。
企業におけるカスタマーセンターの位置付けが、顧客との単発のやり取りを処理するという運用効率重視から、顧客との多数のやり取りを体験として蓄積し、中長期的な顧客エンゲージメントにつなげる顧客関係重視へシフトする中、当社は、顧客中心型のカスタマーセンター構築・運営支援サービス「teamdesk」を他社に先駆けて開発いたしました。
「teamdesk」は、お問い合わせのあった顧客に対して、適切なタイミングで、適切なチャネルを通じ、適切な回答を提供するという、「顧客のための問題解決センター」のコンセプトに基づき、開発されたインバウンド型のアウトソーシングサービスです。
電話・FAX・メール・Webサイト・SNS(ソーシャルメディア)、オンラインチャット、さらには紙媒体等、あらゆるチャネルを効果的、効率的に組み合わせて、顧客の問題を迅速に解決することによって、顧客との関係強化・ロイヤリティ向上を支援します。
「teamdesk」の概要は、以下の通りです。
■サービス特長
1. わずか10日間で、お客様専用のカスタマーセンターを構築
マーケティング・オペレーション、コールセンター構築等で培った知見・ノウハウを活かし、お客様専用のカスタマーセンターを短期間で構築します。具体的には、カスタマー・インサイト分析から、センター運営・管理方針の明確化、組織的なビジネスプロセスの整理と合理化、システム化、オペレーション計画、継続的な改善等をご支援します。
2. カスタマーセンター運営・管理費は月額30万円~ 高いコストパフォーマンスを実現
「teamdesk」は、月額30万円からのリーズナブルな価格でご利用頂けます。企業におけるカスタマーセンターを所有から利用にシフトすることにより、持続的なコスト削減と経営・事業の俊敏性向上を両立させます。
※カスタマーセンター構築にあたっては、別途初期費が発生します。
3. 少人数のスタートアップ企業から、中堅・大手企業にも柔軟に対応可能
規模・用途・シーンに合わせて選べる3つのプラン(Professional、Enterprise、Unlimited)をご用意。これまでカスタマーセンターを活用することが難しかった、スタートアップ企業によるスマートフォンアプリ、IoT・M2Mサービス等から、中堅・大手企業における新規事業、サービス企画・開発等、規模・業種を問わず、あらゆる企業においてご利用頂けます。
4. 最先端カスタマーサービスクラウド活用し、マルチチャネルを効率良く一元管理
顧客管理、コンタクト記録・履歴管理から複数チャネルの統合等を実現するためのプラットフォームとして、米Zendesk社のカスタマーサービスクラウド「Zendesk(ゼンデスク)」を活用。モバイルアクセス、FAQマネジメント、ポータルサイト、ナレッジベース、コミュニティフォーラム、アナリティクス等、顧客の問題解決を効果的にご支援します。
5. 知識・経験に優れた専属チームによる手厚いサポート
顧客を深く理解し、プロアクティブに対策を講じ、あらゆるお問い合わせに対してスピーディに対応する上で、お客様専属のチームを構成します。プロジェクトリーダーの統括の元、お客様の会社・事業・サービス内容等をしっかりと理解した、経験・知識に優れたコミュニケーターがご支援します。
■teamdeskご利用料金 (Professionalプラン)
・初期費:30万円
・運営・管理費:30万円~
今後は、お問い合わせに対する回答やクレーム処理に対するスピードと正確性を向上させるとともに、顧客の事前期待に応えるために、機械学習やディープラーニング等を活用したデータアナリティクスを実施し、「teamdesk」のサービス強化を図って行きます。
尚、「teamdesk」公式Webサイトは近日公開する予定です。
本格的なデジタルビジネス時代を迎え、顧客ニーズが多様化・高度化する中、当社はこれからもお客様視点・お客様意識の観点から、本当に必要とされるマーケティング・アウトソーシングサービスを提供してまいります。
■株式会社シーエスエム 会社概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会 社 名:株式会社シーエスエム
代 表 者:代表取締役 島崎真澄
所 在 地:群馬県高崎市新後閑町4-8
設 立:1978年3月
資 本 金:1,000万円
URL :http://csm-it.co.jp/
事 業 内 容:株式会社シーエスエム(CSM)は、創業39年を迎えるBtoBマーケティングを中心としたオペレーション業務のアウトソーシング企業です。「マーケティングのすべてを最適化」をコンセプトに、データマネジメントから顧客データベース構築・運用、コールセンター(インバウンド、アウトバウンド)、マーケティングコミュニケーションの企画・立案等を提供しています。
- BtoB
- BtoBとは、Business to Businessの略で、企業間での取引のことをいいます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- エンゲージメント
- エンゲージメントとは、企業や商品、ブランドなどに対してユーザーが「愛着を持っている」状態を指します。わかりやすく言えば、企業とユーザーの「つながりの強さ」を表す用語です。 以前は、人事や組織開発の分野で用いられることが多くありましたが、現在ではソーシャルメディアなどにおける「交流度を図る指標」として改めて注目されています。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- インバウンド
- インバウンドは英語で「入ってくる」という意味で、マーケティングの分野ではプル型(受け身)のマーケティング手法として使われます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ソーシャルメディア
- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- ポータルサイト
- ポータルサイトとは、インターネットの玄関口となる巨大なWEBサイトのことを言います。 サイトが独自の情報を発信するのではなく、検索エンジンやリンク集を核として、ニュースや株価などの情報や、メールやチャットなどのユーザーがインターネット上で必要とする機能を提供しています。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- BtoB
- BtoBとは、Business to Businessの略で、企業間での取引のことをいいます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- インバウンド
- インバウンドは英語で「入ってくる」という意味で、マーケティングの分野ではプル型(受け身)のマーケティング手法として使われます。
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