
ディーバ、株式会社ネクストの予実管理の高速化に向けたグローバル業績管理システム「Adaptive Planning」導入プロジェクトを受注
企業マネジメントの生産性を革新するアバントグループにおいて、グループ経営管理高度化のための連結会計システム及び、経営管理・資金管理ソリューション、アウトソーシングサービスを提供する株式会社ディーバ(本社:東京都港区、社長:森川 徹治、以下ディーバ)は、不動産・住宅情報サイト「ホームズ」などを運営する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上 高志、以下ネクスト)におけるグローバル業績管理システム「Adaptive Planning」の導入プロジェクトを受注いたしました。
グローバルで累計3,000社以上の企業が利用しており、大手企業の利用実績も多数あることから製品成権限設定された範囲内で、各部門のユーザがそれぞれ任意のタイミングでPDCAをまわせることで、本ネクストはグローバル経営の推進に伴い、かねてより予実管理の高速化の必要性を感じており、今回ディーバの提供する業績管理システム「Adaptive Planning」の導入を決定しました。「Adaptive Planning」を利用することにより、導入前は人員や工数が非常にかかっていた予算編成・業績予測業務がクラウドサービス内で一貫して行うことができ、また本部側での業績見通しがリアルタイムに把握可能となるため、決算発表における精緻な予測提示と共に業績予測の効率的運用に繋げたいと考えています。
<本プロジェクト受注の要因>****●ディーバの人財に対する信頼感
会計士やコンサルティングファーム出身者など、本業務領域に対し深い知見を持つ人財を有するディーバであれば、ITの運用に加え業務の高度化への支援も可能だと評価。
●他製品と比較した際の圧倒的な投資対効果
他の業績管理システムと比較を行い、ソリューションアプローチが大きく異なることから、投資対効果に圧倒的な差がある点を評価。
●エンドユーザ主導型の運営を実現
権限設定された範囲内で、各部門のユーザがそれぞれ任意のタイミングでPDCAをまわせることで、本部に業務が依存しない運営が行え、業務負担が全体として大幅に軽減される点を評価。
●豊富なグローバル利用導入実績
グローバルで累計3,000社以上の企業が利用しており、大手企業の利用実績も多数あることから製品成熟度が高く、新たな海外展開時にも早期に対応できる点を評価。
●製品の優れたメンテナンス性
創業者がCFOという背景もありユーザフレンドリーな仕様であり、メンテナンス時にプログラム操作が無いことなどから、管理ユーザの方が自身でメンテナンスし、運用していける点を評価。
ディーバは引き続き「Adaptive Planning」を通した、企業における予実管理の高速化を推進してまいります。
【業績予測高度化の必要性】
市場の変化が激しい昨今、企業の業績予測はますます困難となっています。マネジメント側は市場のトレンドや業績インパクトに関わる情報を高頻度・短期的に把握したい一方、現場側の業務負荷が増えること、業務の高度化着手に多部署の合意形成が必要なことから、改革に時間を要する企業が多い状況にあります。
経営企画部・財務部門は業績把握における分析業務に特化し、各組織の状況を適正把握することで、市場トレンドへの早期対応、経営ポートフォリオに応じた資源の最適化、株主への精緻な業績報告を行える体制を作る、といったニーズがグローバルで高まっています。
【Adaptive Planningとは】
「Adaptive Planning」はAdaptive Insights,Inc.が提供する世界80か国、3,000企業に利用されている、トップクラスのグローバル業績管理クラウドシステムです。創立者兼会長であるRobert S. Hull氏がCFO時代に感じていた「CFO(≒財務部門)は企業の方向性を決めるうえので財務的戦略家であるべきで、データ収集・管理業務は極力無くさなければならない」というミッションを叶えるためのシステムとして開発をされました。データ収集・管理工数を減らすために、以下2点の特徴を持っています。
<特徴>
1.エンドユーザが直接システムに入力でき、本部は集計を必要としない
2.帳票や収集ロジックのメンテナンスは企業内で簡単に運営でき、プログラミングは必要ない
「Adaptive Planning」は2005年頃からサービスをリリースし製品改善を重ね、2014年米国Gartner CPM(Corporate Performance Management)ソリューションにおいて投資対効果、顧客満足度の総合観点で最高ランクの評価を獲得しています。
関連イベント1.:「業績管理を“CEO視点”で行うために取り入れるべき5つのポイント」
→URL:(2020年8月5日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)
過去イベント1.:「予実管理・予算編成を圧倒的に早くするワークショップ」
→URL:https://www.diva.co.jp/news/event/adaptive-1003/
過去イベント2.:「業績見通しのブレを2%以内に収める方法」
→ URL:(2020年8月5日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)
【株式会社ディーバに関して】
ディーバは1997年に、連結会計ソフトウェア分野における国内のリーディングカンパニーとして設立しました。本社とグループ会社を連動させた連結視点での経営管理基盤をパッケージとして提供し、幅広いパートナー企業とともにコンサルティングサービス・販売、導入、サポートサービス、アウトソーシングサービスを提供しています。
経営効率を高める連結会計ソフトウェアには、より信頼性のある製品、および高品質なサービスが求められており、格段に高度化・複雑化したお客様の用件を実現できる経営情報基盤として、国内900社を超える企業に選択されています。
今後も、経営情報の透明性を高め、経営品質の向上をサポートし続けます。
なお、2013年10月に株式会社ディーバから株式会社アバントに商号変更し、持株会社制へ移行。新たに株式会社ディーバを設立し、ソフトウェア事業を承継しました。2007年2月、ヘラクレス(現JASDAQ)に上場した株式会社アバントの100%子会社です。
社 名: 株式会社ディーバ
設 立: 2013年10月1日
代表者: 代表取締役社長 森川 徹治
URL: (2020年8月5日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)
主要業務: ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・
コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地: 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティ B棟13階
【アバントグループに関して】
アバントグループは「経営が変わる情報をつくる」をテーマに、マネジメントの生産性を革新する企業グループです。アバントをホールディングカンパニーとして、連結会計のディーバ、ビジネスインテリジェンスのジールを中心に、グループ4社で専門性の高いソリューションを提供しています。
<アバントグループ>
○株式会社アバント
○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○DIVA CORPORATION OF AMERICA
<株式会社ディーバの製品・サービスに関するお問い合わせ先>
株式会社ディーバ 広報担当/西原
TEL:03-5782-8628/MAIL: mkt@diva.co.jp
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社アバントPR事務局(株式会社ベクトル内) /中野
TEL:03-6825-3020/MAIL:avant_pr@vectorinc.co.jp
- PDCA
- PDCAとは、事業活動などを継続して改善していくためのマネジメントサイクルの一種で、Plan,Do,Check,Actionの頭文字をとったものです。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- PDCA
- PDCAとは、事業活動などを継続して改善していくためのマネジメントサイクルの一種で、Plan,Do,Check,Actionの頭文字をとったものです。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
おすすめ記事
おすすめエントリー
カテゴリから記事をさがす
Web マーケティング
- SEO(検索エンジン最適化)
- SNSマーケティング
- アプリマーケティング
- Web広告
- グロースハック
- ABテスト・EFO・CRO
- LP制作・LPO
- CMS・Webサイト制作
- 記事制作・ライティング
- コンテンツマーケティング
- メール配信・メールマーケティング
- マーケティングオートメーション(MA)
- リードジェネレーション(見込み顧客獲得)
- カスタマーサポート・カスタマーサクセス
- アクセス解析・広告効果測定
- データ分析
- リサーチ・市場調査
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- O2O(Online to Offline)
- EC・通販・ネットショップ
- 多言語・翻訳
- 動画・映像制作
- AR・VR制作
- 統計データ
- マーケティングお役立ちレポート
- 連載
- チャットボット
- Web会議
- 動画マーケティング