
フレクトとチームスピリット、「コネクテッド・カー」技術で営業・サービスマンの「交通費精算・勤怠管理を自動化」する新サービス発表
IoTを中心にクラウドインテグレーションを行う株式会社フレクト(本社:東京都中央区、代表取締役:黒川 幸治、以下フレクト)は株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻島 浩司、以下チームスピリット)との提携により、フレクトのコネクテッド・カー アプリ「Cariot」(=”Car(クル マ)“+”IoT“ キャリオット)で得られた働く車の位置情報を、チームスピリットの「働き方改革」プラットフォーム「TeamSpirit」と連携することにより、車で移動することの多い営業・ドライバーの「交通費精算」や「勤怠管理」を実現する連携ソリューション「Cariot for TeamSpirit」を発表します。
なお、この新サービスを2016年12月13日(火曜日)ー14日(水曜日) に開催される『Salesforce World Tour Tokyo 2016』(会場: ザ・プリンスパークタワー東京)のチームスピリットブレイクアウトセッションでご紹介します。
▼Salesforce World Tour Tokyo 2016
http://eventjp.salesforce.com/
■「Cariot for TeamSpirit」について
フレクトが提供する新サービスである「Cariot for TeamSpirit」は、車両にデバイスを差し込むだけで、位置情報や移動距離、キーのオン・オフなど幅広いデータの取得ができ、クラウドにつなげるアプリケーション。移動距離から「マイレージ」に変換したり、一日の最初と最後のキーのオン・オフから「出退社」を自動で認識したり、今まで人手で行なっていた作業を自動で行うサービスです。
このデータをチームスピリットが提供する連携サービスであるTeamSpirit Connect(以下TS Connect)を利用して、勤怠管理/工数管理/経費精算 をクラウドで一体化した「TeamSpirit」 に連携することで、マイレージ情報からガソリン代の精算を行ったり、出退社情報から勤怠管理を行ったりすることが簡単にできます。車両にデバイスを差し込むだけでPCやスマートフォンなどを使うことなく、勤怠管理/交通費精算/プロジェクト原価管理/作業報告の自動化などを行うことが可能になります。
■今後の展開
なお、フレクトとチームスピリットは今後この連携ソリューションを使い、IoTで得られた膨大な位置情報データを利用して、営業やサービスマンの最適な就業パターンを作成するなど、「働き方改革」を実現するソリューションに進化させることを計画しています。
政府の重要テーマである「働き方改革」は喫緊の課題です、フレクトとチームスピリットは今回の提携で、無駄な事務作業の徹底的な排除とタイムマネジメントのシステム化により、長時間労働の抑制と働く人の生産性向上を実現することで、変化に挑戦するすべての人と企業に貢献してまいります。
【エンドースメント】
なお、今回の連携に対して、株式会社セールスフォース・ドットコム 常務執行役員 アライアンス本部 本部長 手島 主税氏は次のように述べています。
セールスフォース・ドットコムはこの度のTS Connectを利用した、株式会社チームスピリットと株式会社フレクトのパートナーシップ及び連携ソリューションの発表を歓迎します。
当社が提供するカスタマーサクセスプラットフォームの各製品群を基盤としたSalesforce パートナーの技術連携により実現した「Cariot for TeamSpirit 」により、「コネクテッド・カー」技術及びIoTの活用による「交通費精算」や「勤怠管理」を実現することは、車で移動する営業・ドライバーの多いお客様にとって、「働き方改革」とコンプライアンスの遵守につながるものと期待しています。
このような価値創造を短期間で実現できるのも、Salesforceの特徴です。これからも私共のパートナー様同士の接点が広がり、ご利用いただくお客様のビジネスの成功へのご支援が加速することを期待しています。
【Cariotについて】
ヒトとクルマをつなぐコネクテッド・カー アプリ「Cariot」は、車両に専用デバイス(OBDII、シガーの2種類)を差し込むだけで、その日からインターネットやクラウドにつながるアプリケーションがご利用になれます。GPSで車両の位置情報、速度や燃費など(※)のデータの取得し、これまで属人的な管理に頼ることが多かった車両管理業務をSaas型のアプリケーションで改善できます。
(※燃費など一部の測定値はOBDIIタイプのみ)
2015年秋より営業車両やバスの運行管理で利用実績を積み重ね、2016年4月から事業化。これまでの半年で営業車両・建機・物流トラックなど、建設会社から自動車部品、飲料メーカーなど各大手含めて10数社に導入され、「安全性向上・コンプライアンス尊守」「作業の効率化・コスト削減」の目的で利用されています。幅広い業界での導入数の増加を踏まえ、米国セールスフォース・ドットコムが運営するビジネスアプリケーション世界最大のマーケットプレイス「AppExchange」に公開、提供しています。
http://www.cariot.jp/
【TeamSpirit について】
TeamSpiritはサービス開始4年で600社、75,000人に利用されている、クラウドで行動計画/経費精算/勤怠管理/就業管理/工数管理/稟議申請をセールスフォースのクラウドで一体化したサービスです、Workforce Success Platform のコンセプトのもと面倒な事務作業を劇的に減らし、プランナーによるタイムマネジメントを実現することで社員の生産性を劇的に向上し、クラウドとモバイルの活用で時間と場所にとらわれない新しい働き方を実現します。
https://www.teamspirit.co.jp/
【TeamSpirit Connect パートナーについて】
今回の連携はTeamSpiritが提供する連携サービスTS Connectを利用しています。チームスピリットはTS Connectを活用して自社サービスを開発していただける企業との「TeamSpirit Connect パートナー」契約により、オープンなプラットフォームによるエコシステムで変化に挑戦するすべての人と企業の「働き方改革」に貢献します。
【株式会社フレクトについて】
フレクトは、Salesforceを中心としたソフトウェア開発・コンサルティング事業等を行う会社です。創業時から続くB2CのWebアプリケーション構築事業で培った技術によるソフトウェア開発力、およびデザイン制作力を強みとしています。セールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナーとして、また国内に数社しかいないHerokuの開発パートナーとして実積を重ねています。
【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、TeamSpiritを提供する企業向けクラウドサービス企業です。2011 年秋にsalesforce.com, Inc.と資本提携を締結し、Salesforceで実現する本格的な企業向け業務アプリケーションを開発・提供しております。「変化に挑戦するすべての企業と従業員の成功に貢献する」ミッションの実現に努めて参ります。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- セッション
- Googleアナリティクスは、ホームページに適切に組み込めばアクセス状況を把握できる便利なサービスです。Googleが無料で提供しており、日本でも大手企業や金融機関、政府など、その利用のシェアを広げています。そこで、もっとも基本的な単位がセッションです。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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