
TeamSpiritがSkyOnDemandとmitocoに連携
-企業内の人を起点とする情報を集約するエコシステムの構築を支援-
株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻島 浩司、以下チームスピリット)と株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、両社のサービスを連携させ、サービスの機能拡張とシームレスなデータ連携を実現する提携を本日発表しました。
株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻島 浩司、以下チームスピリット)と株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、両社のサービスを連携させ、サービスの機能拡張とシームレスなデータ連携を実現する提携を本日発表しました。
https://www.teamspirit.co.jp/blog/news/2016/12/terrasky.html
この提携は、チームスピリットの提供する「TeamSpirit Connect」(以下 TS Connect)というTeamSpiritをプラットフォームとするオープンな開発環境を開発パートナーに提供するパートナー制度によるものです。テラスカイがチームスピリットのTS Connectパートナーとなることにより、チームスピリットの提供する「働き方改革」プラットフォーム「TeamSpirit」は、テラスカイの提供するクラウド型システム連携ツール「SkyOnDemand」を利用した連携機能の提供と、同じくテラスカイが提供する次世代型グループウェア「mitoco」とのシームレスな連携による企業内情報の集約を実現します。このサービス連携は、12月13日(火)より提供を開始します。
(1)SkyOnDemandのTeamSpirit対応
システム連携ツールであるSkyOnDemandがTeamSpiritに対応することで、TeamSpiritが保有する勤怠管理、経費精算、工数管理のための「労務」「経費」「工数」データや「マスタ情報」を、給与計算や財務会計などを行うERPと連携したり、Excelで作成した「勤務表」や「シフト」などのデータをTeamSpiritに取り込むなど、従来は基幹システムで取り込めるように加工したCSVを作成して受け渡したり、専用のシステムを利用していたデータ連携の自動化を、短期間で手軽に実装することが可能になります。
(2)mitocoとTeamSpiritの連携
社内外のビジネスコミュニケーションのプラットフォームであるmitocoと、勤怠管理、経費精算などの業務管理を行うTeamSpiritの連携によって、企業内のあらゆる人にまつわるやりとりを、ワンプラットフォームでシームレスに行うことが可能になります。
これまで複数のアプリケーションそれぞれで、業務処理やコミュニケーションを取っていましたが、どちらもSalesforceのプラットフォーム上で稼働する2つのアプリケーションは、例えばTeamSpiritの工数管理をmitocoのカレンダーと連動させたり、勤怠管理に関する質疑をmitocoのコミュニケーションで行ったり、効率のよい業務処理を実現します。
【エンドースメント】
今回の連携に対して、株式会社セールスフォース・ドットコム 常務執行役員 アライアンス本部 本部長 手島 主税氏は次のように述べています。
セールスフォース・ドットコムはこの度のTS Connectを利用した、株式会社チームスピリットと株式会社テラスカイのパートナーシップ及び連携ソリューションの発表を歓迎します。
当社が提供するカスタマーサクセスプラットフォームの各製品群を基盤としたSalesforce パートナーのソリューションであるTeamSpirit とmitocoおよびSkyOnDemandの技術連携は、システムの自動化を求める多くのお客様にとって、大きな価値をもたらす連携であると期待しています。
このような価値創造を短期間で実現できるのも、Salesforceの特徴です。これからも私共のパートナー様同士の接点が広がり、ご利用いただくお客様のビジネスの成功へのご支援が加速することを期待しています。
なお、このサービス提携について2016年12月13日(火曜日)~14日(水曜日) に開催される『Salesforce World Tour Tokyo 2016』(会場: ザ・プリンスパークタワー東京)のチームスピリットブレイクアウトセッションで解説します。
■TeamSpiritとは
TeamSpiritはサービス開始4年で600社、75,000人に利用されている、クラウドで行動計画/経費精算/勤怠管理/就業管理/工数管理/稟議申請をセールスフォースのクラウドで一体化したサービスです、Workforce Success Platform のコンセプトのもと面倒な事務作業を劇的に減らし、プランナーによるタイムマネジメントを実現することで社員の生産性を劇的に向上し、クラウドとモバイルの活用で時間と場所にとらわれない新しい働き方を実現します。
TeamSpiritの詳細:https://www.teamspirit.co.jp/
■SkyOnDemandとは
クラウドとの連携に特化したクラウド型システム連携サービス。「クラウド⇔基幹などの社内システム」間、あるいは「クラウド⇔クラウド」間のデータ連携をドラッグ&ドロップで設定することができ、短期間で柔軟な連携構築を実現します。
SkyOnDemandの詳細:http://info.skyondemand.net/sod/
■mitocoとは
mitocoは現代の働き方に合った自由なコミュニケーションを実現する次世代型グループウェアです。ビジネスコミュニケーションを社内に留めずパートナーや顧客など社外の人、またIoT技術によってモノやコトまで拡張することができる「ソーシャルウェア」という新しいグループウェアの位置づけで提供しています。
<株式会社チームスピリットについて>
株式会社チームスピリットは、TeamSpiritを提供する企業向けクラウドサービス企業です。2011 年秋にsalesforce.com, Inc.と資本提携を締結し、Salesforceで実現する本格的な企業向け業務アプリケーションを開発・提供しております。「変化に挑戦するすべての企業と従業員の成功に貢献する」ミッションの実現に努めて参ります。
所在地:東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館4階
設立:1996年11月
資本金:6億4,610万円(資本準備金含む)
代表者:代表取締役社長 荻島 浩司
URL: http://www.teamspirit.co.jp/
<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウド創世記からクラウドに取り組んできたリーディングカンパニーです。2006年の設立以来、クラウド時代の到来を一早く捉え、セールスフォース・ドットコムのコンサルティングパートナーとして、導入・普及に取り組んできました。導入実績は金融、保険業界をはじめ医療、サービスなど業界を問わず2,000件を超え、日本のコンサルティングパートナーではトップクラスの導入実績数を誇っています。また、多くの実績から得られた知見を基に、開発効率を飛躍的に改善するクラウドサービスの開発・提供を行っています。
所在地:東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル7階
設立:2006年3月
資本金:4億5,403.5万円
代表者:代表取締役社長 佐藤 秀哉
URL: http://www.terrasky.co.jp/
東証マザーズ 証券コード:3915
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- セッション
- Googleアナリティクスは、ホームページに適切に組み込めばアクセス状況を把握できる便利なサービスです。Googleが無料で提供しており、日本でも大手企業や金融機関、政府など、その利用のシェアを広げています。そこで、もっとも基本的な単位がセッションです。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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