
店舗からクーポン/メッセージの自動配信が可能な新サービス「dodo message」リリースのお知らせ
株式会社Spoqa(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:熊谷喜直)が運営するクラウド型店舗向けポイントサービス「dodo point」は、店舗が設定した条件を満たす顧客層へ向けて、指定したタイミングにクーポン/メッセージを自動配信できる新サービス「dodo message」を2016年11月22日(火)よりリリースいたしました。
【新サービス「dodo message」の概要】
・ これまでよりも詳細に設定可能となったターゲティング条件
・ 条件に合致したタイミングで自動配信、またはそのタイミングを起点とした配信スケジュールの設定
・ 費用対効果(ROI)レポート自動作成機能
従来より「dodo point」が提供しているクーポン/メッセージ配信機能は、「dodo point」に蓄積された属性・来店履歴・購入データなどの顧客データを元に、ターゲットを絞ってキャンペーンの配信が可能となっていました。今回リリースした「dodo message」では、これまでのターゲットの絞り込み条件がより詳細になったことに加え、特定の条件に合致したタイミングでの自動配信や、そのタイミングを起点とした配信をスケジュールすることが可能になりました。配信に対するメッセージの開封率やクーポンの回収率、客単価ベースの費用対効果(ROI)も計測が可能となっており、それに加えて、キャンペーン全体のレポートが自動で作成される専用インターフェイスも、順次拡充予定です。
【「dodo message」を利用するメリット】
「dodo message」の活用により、顧客の購買行動に沿った、且つ最適な内容を、的確なタイミングで抜け漏れなく、手間をかけずに配信できるようになります。一括で全ての顧客に配信するよりも、ターゲットを絞った配信の方がメッセージの開封率やクーポン利用率の向上に繋がり、費用対効果を格段に高めることができるようになります。これにより、新規顧客をしっかりとリピータ化させる、常連顧客の来店周期を縮める、など、店舗への集客や売上を向上することができます。
【利用シーン例】
<例1>顧客の誕生日の [当日/7日前/当月の1日など] にバースデークーポンを配信する。
<例2>最終来店日から [◯日] 経過したタイミングで、予約を促すメッセージを配信する。
<例3>[◯回目] の来店時に、VIP特典のクーポンを配信する。
【絞り込み条件一覧】
・ VIP (=累積ポイント上位10%)
・ 来店回数
・ 累積ポイント数
・ 購入金額
・ 最終来店日
・ 未訪問期間
・ 顧客タグ
・ 誕生日
・ 毎週/毎月/毎年などの指定日時
【「dodo point」について】
「dodo point」は、タブレットにお客様が携帯番号を入力するだけ「手ぶら」でポイント付与が可能な、日本初のポイントサービスです。財布でかさばるカードや、アプリをダウンロードするわずらわしさを解消し、お客様の利便性の向上を実現。オンラインのECと異なり、実店舗ではお客様が目の前にいるにも関わらず、お客様の来店履歴や購買行動を把握するのは意外と難しいものです。「dodo point」は気軽に利用してもらえるからこそ、店舗とより多くのお客様を「スマートに」繋ぐお手伝いをしています。
海外での急激な成長を背景に、2015年5月から国内にてサービス開始。幅広い業種の店舗様に、その使いやすさと効果の高さを実感していただいております。今後も導入店舗にとってさらに便利な機能を提供できるよう、新機能や新サービスの開発を強化していく計画です。https://www.dodopoint.com/jp/
【株式会社Spoqa 会社概要】
所在地 : 東京都渋谷区代々木1-21-12 ヤマノ26ビル 3F
代表 : 熊谷 喜直
設立 : 2015年5月1日
事業内容: ロイヤリティマーケティングに関するクラウドアプリの企画、開発、販売、保守
- ROI
- ROIとは、Return On Investmentの略で、投資利益率のことを指します。
- キャンペーン
- キャンペーンとは、インターネット上のサイトにおいて、ファン数を増やし、購買行動を促すためにおこなう懸賞キャンペーンなどのマーケティング活動のことです。キャンペーンにはファン数を増やすだけでなく、ファン獲得以上のリアル店舗の来店者数を増やす、資料請求者を増やす、実際の購買を増やすなどの目的があります。
- 開封率
- 開封率とは、ユーザーに対して一斉配信したメルマガを、どの程度の割合のユーザーが開封しているのかを表した指標です。主にメールマーケティングシステムに標準で搭載されている機能で、開封率を知ることで、過去のメールの開封率と比較し、メールのタイトルや配信する時間帯の改善点を見つける事が出来ます。
- 単価
- 商品1つ、あるサービス1回あたり、それらの最低単位での商品やサービスの値段のことを単価といいます。「このカフェではコーヒー一杯の単価を350円に設定しています」などと使います。現在、一般的には消費税を含めた税込み単価を表示しているお店も少なくありません。
- ROI
- ROIとは、Return On Investmentの略で、投資利益率のことを指します。
- 開封率
- 開封率とは、ユーザーに対して一斉配信したメルマガを、どの程度の割合のユーザーが開封しているのかを表した指標です。主にメールマーケティングシステムに標準で搭載されている機能で、開封率を知ることで、過去のメールの開封率と比較し、メールのタイトルや配信する時間帯の改善点を見つける事が出来ます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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