
日本最大のビットコイン・ブロックチェーン企業 bitFlyer 次世代ブロックチェーン miyabiを開発
~世界最速のパフォーマンスを有し、スマートコントラクトにも対応~
株式会社bitFlyer(本社:東京都港区、代表取締役:加納裕三、以下bitFlyer)は、次世代ブロックチェーン型データベースmiyabiを開発しました。
miyabiは、bitFlyerが独自開発したブロックチェーンで、改ざんが難しく高い信頼性を持つブロックチェーン技術を、実際の取引に使用可能な形で実用化したものです。独自のコンセンサスアルゴリズム(“BFK2”)、安全なスマートコントラクト実行機構(“理(ことわり)”)、世界最速のパフォーマンスを特長とし、ブロックチェーンの特長である堅牢性を持ちながら、取引の確定や処理速度などの課題を解決したデータベースとなっています。
弊社オリジナルのブロックチェーンmiyabiを用いることで、外貨・株式・債券・契約などの取引にブロックチェーンを活用し、より安全にスマートコントラクトを実行することが可能となりました。金融機関等における既存システムの置き換え、シェアリングエコノミーでの基盤システム、IoT時代の新データベース、新しい政府システム等への応用が期待できます。
なお、12月21日に都内イベントスペースにて、miyabiの発表会を開催しました。発表会では、bitFlyer代表取締役 加納裕三が、miyabiのプレゼンテーションを実施しました。続けて、加納及びbitFlyer取締役CTO小宮山峰史とともに、ブロックチェーン関連の実証実験を数多く実施されている日本IBM株式会社ブロックチェーン・アーキテクト高城勝信氏、カレンシーポート株式会社代表取締役CEO 杉井靖典氏により、ブロックチェーン活用の可能性、日本経済におけるブロックチェーンの取り組みの位置づけ等に関するパネルディスカッションを行いました。
bitFlyerは今後も、ブロックチェーンによって世界をもっと便利にし、人々の生活に貢献するため、ブロックチェーンの研究開発とプロダクトの提供に取り組んでまいります。
発表会の様子(左:弊社代表取締役 加納、右:miyabiの特長)
パネルディスカッションの様子(左から日本IBM高城氏、カレンシーポート杉井氏、弊社加納、小宮山)
発表会の様子(左から弊社小宮山、加納)
【miyabiについて】
bitFlyerが独自開発したブロックチェーン。独自のコンセンサスアルゴリズム(“BFK2”)、安全なスマートコントラクト実行機構(“理(ことわり)”)、世界最速のパフォーマンスが特長です。
2016年11月30日にデロイト トーマツ コンサルティンググループより発表された「ブロックチェーン研究会による「国内の銀行間振込み業務におけるブロックチェーン技術の実証実験に係わる報告書」について」において実験環境として言及されています。
miyabi 紹介動画:https://youtu.be/SxHZI08yhZ0
※miyabi紹介資料をご希望の方は個別にご連絡頂ければ幸いです。
【bitFlyerについて】
三菱UFJキャピタル、三井住友海上キャピタル、リクルートストラテジックパートナーズ、GMO VenturePartners、QUICK、電通デジタル・ホールディングス、ベンチャーラボインベストメント、SBIインベストメントなどから出資を受けている日本最大の仮想通貨・ブロックチェーン企業。FinTech の領域において仮想通貨・ブロックチェーンの技術開発を通じたイノベーションを目指し、仮想通貨販売所・取引所、ビットコイン決済サービス、ビットコイン広告サービスなどを提供する仮想通貨総合プラットフォームbitFlyer の運営、及びブロックチェーンの調査・分析、ブロックチェーンを活用した新サービスの研究開発を行っている。
bitFlyer 紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=9FZn5XwQKLY
bitFlyer コーポレートサイト:https://bitflyer.jp
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
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- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
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- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- コーポレート
- コーポレートとは、日本語の「企業」のことです。インターネット上で「コーポレートサイト」という場合は、企業のホームページであることを表します。また、コーポレートは接頭語として使われることが多く、「コーポレートガバナンス(企業内統制)」などのように、他の単語と組み合わせて使うことが多いようです。会社そのものを指すことが多い「カンパニー」とは使い方が異なります。
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