
総合メディカルの「DtoD」とエクスメディオの「ヒポクラ」が業務提携
日々の診察業務に関する医師間の相互サポートコミュニティの提供に加え、医師個人のキャリアプランに関する相談まで、医師ライフをトータルでサポートするサービスの提供を目指す
この度、株式会社エクスメディオ(高知県高知市:代表 物部真一郎、以下エクスメディオ)と総合メディカル株式会社(福岡県福岡市:代表 坂本 賢治、以下総合メディカル)は、両社の提供するサービスを相互活用することで、より多角的な医師ライフサポートサービス提供の実現に向けて業務提携を行うことで同意いたしました。
現在エクスメディオは臨床課題解決のための医療従事者互助コミュニティサービス「ヒポクラ」(2016年12月、医療全般の治療精度向上を目指すアプリとして「ヒフミル」より名称変更)を、総合メディカルは医業継承・医療連携・医師転職支援システム「DtoD」を医師向けに提供しています。
両社の業務提携により、ユーザが同意すれば新規登録時の同時登録や、既存ユーザの登録情報をもとにした簡単なステップでの他方登録が可能となります。また、それぞれのユーザに対し他方のサービスに関する情報の一部を提供することで、臨床の現場で多忙な日々を送る医師が手軽に多角的な情報を得ることができるようになります。また、将来的にはそれぞれのサービスの中に他方のサービスを組み込んだ仕組みの構築も検討していきます。
エクスメディオでは、より多くの医療の場にITの力を届けることで、医療の質と医師の業務効率が更に向上することができると考え、「ヒポクラ」を通じて多くの臨床家が集う場を提供することで、医師同士のコミュニケーションを促進し、へき地や地域をはじめ世界中のどこにいても参加・相談できる互助コミュニティの創出を目指しています。今回の業務提携では、総合メディカルのサポートにより病院というチーム医療から離れて独立開業し、ひとりで日々の医療に携わっていくことになる医師に対し、開業後の臨床支援を提供していくこと、また、深夜にひとりで診療を担う非常勤医師などにも臨床支援を提供することで、さらに多くの医師をサポートしていくことを目指しています。
【エクスメディオ 概要】
株式会社エクスメディオ (https://exmed.io/)代表取締役 物部 真一郎
本社:高知県高知市 設立:2014年12月
事業内容:インターネット等のネットワークシステムを利用したモバイル向け医療支援ソフトウェア・ ITサービスの企画・研究・開発
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
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