
言葉を理解する財務分析AI開発の「ゼノデータ・ラボ」、三菱東京UFJ銀行、帝国データバンク他2社と資本提携。総額6000万円の第三者割当増資を実施
国内最大のフィナンシャルグループ及び国内最大の未上場企業サプライヤーとの資本提携により、より幅広いシーンでの企業分析を自動化へ
独自の技術により、自然言語を理解して企業分析を行う人工知能を開発する株式会社xenodata lab.(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関洋二郎)は、株式会社三菱東京UFJ銀行、株式会社帝国データバンク、カブドットコム証券株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社を引受先とした第三者割当増資により、総額6000万円の資金調達を実施しました。
今回の資金調達は、主に業務提携による弊社技術の実用化、事業化を目的としております。この資金調達により、まずカブドットコム証券向けに上場企業の自動分析レポートをはじめとしたコンテンツの提供を開始します。その後、帝国データバンクの保有する国内の未上場企業情報を用いて銀行業務を含む、より幅広い分析シーンの自動化を目指していきます。
■株式会社xenodata lab.について
株式会社xenodata lab.(ゼノデータ・ラボ)は、2016年2月に創業し、企業・財務分析情報を、より多くの企業で、より早く、より安く提供することをミッションに創業し、創業以来公認会計士や証券アナリストが行う企業・財務分析の自動化を目指し独自技術による企業・財務分析AIの開発をしてきました。
昨年3月には、第一回MUFG Fintechアクセラレータプログラムに採択され、5か月間のプログラム後に実施される8月5日のデモデイではグランプリを受賞しました。
(グランプリ受賞時の記事URL:https://zuuonline.com/archives/116483)
その後は、製品化に向けた開発をすすめ、今回のタイミングで、事業化及びプロダクト開発体制強化のため、各社との資本提携を実施しました。
尚、各出資者からの出資目的についてのコメントを以下に記載いたします。
■代表者の略歴
代表取締役社長 公認会計士 関洋二郎
慶應義塾大学商学部在学中に公認会計士2次試験に合格し、在学中よりあらた監査法人(現PwCあらた監査法人)にて、メーカー、小売り、卸売業を中心に上場/未上場企業の財務諸表監査、内部統制監査などの公認会計士業務のみだけでなく、システム監査、データ監査業務など、IT統制にも従事する。2012年に株式会社ユーザベースに入社し、アジア最大級ビジネスプラットフォームであるSPEEDA事業の事業開発部責任者として、国内外の市場環境調査、プロダクト戦略の立案、データサプライヤーとのアライアンス、仕様設計、リリース検証、本番運用の一連のプロセスについての執行を担当。また、2013年にはユーザベース全社員投票により選出されるMVPを受賞。
■会社概要
会社名:株式会社 xenodata lab.
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-17-5 xenoHouse
設立年月日:2016年2月12日
代表者:代表取締役社長 関 洋二郎
資本金:7,000万円
URL:xenodata-lab.com
主に金融機関の方へ向けて、xenodata lab.サービス内容の説明を以下に記載いたしました。ご不明点等ございましたら、前述の連絡先までご連絡ください。
■xenoFlashについて
主に、個人投資家向けに、決算発表日に見たい情報のみを全開示資料からセレクトし、まとめたレポート。
<xenoFlashの特徴>****1.数値結果の解説を提供
高度な自然言語処理を用いたAIにより、決算発表資料全自然文データを解析し、財務数値の背景となる文章を自動で解析、解説文を出力します。
2.事業別分析情報を提供
セグメント情報や、地域別情報など、XBRL化されていないが重要な注記情報について、独自に開発をしたPDF解析エンジンにより、決算短信等のPDF資料を瞬時にデータ化。そして、自動でデータ化した注記情報をさらに分析し解説を自動生成します。
3.中小型株を含む全銘柄を提供予定
大型株だけでなく、中小型すべての企業について自動分析レポートの配信が可能となります。
※現在のカバー数は400社。今後、半年程度かけて、上場企業について大半の銘柄をカバーする計画で開発を進めております。
4.決算発表後即座に提供
決算発表後、自動により即座に配信が可能。弊社解析時間は1分程度となります。現在、決算ピークシーズンおいて、ネットワークや東証からの配信など、弊社解析時間以外のファクターを含めてどの程度の時間で顧客の手元に届くかを検証しております。
5.インフォグラフィックス
文字情報のみだけではなく、グラフやチャートなどをインフォグラフィックスというデザイン技法をふんだんに用いて、見た目にわかりやすい工夫がされております。
<想定顧客>
証券会社(オンライン向け、セールス担当者向け)
<証券会社におけるxenoFlashの主な利用シーン>****1.オンラインで提供情報を拡充
以下のシーンを想定
・オンラインの投資情報を充実させて、より多くの個人投資家を獲得したい。
・中小型株の投資情報を提供することで、今まで取引が少なかった銘柄の取引を活発にさせたい。
・速報性の高い投資情報を充実させて、プロ個人投資家のロイヤリティを高めたい。
2.セールス担当者向け提供情報の拡充
以下のシーンを想定
・セールス担当者に、現在未カバーの中小型株も含むより多くの企業分析情報を提供することにより、より多くの企業の取引を促したい。
・速報性の高い投資情報の幅を持たせ、幅広い顧客ニーズに応えて顧客満足度を高めたい。
これらのニーズを幅広く満たすために、カスタマイズも可能です。
■xenoDigestについて
3行程度のショートコメント、10行程度の決算サマリー文章等、お客様のご要望に応える形で決算分析文章を自動化、決算発表後ただちにご利用頂けます。証券会社様の分析コメント・アナリストレポート、経済メディア様の決算速報作成の業務効率化にご利用頂けます。
<想定顧客>
証券会社(株式調査部)、経済メディア
<証券会社におけるxenoFlashの主な利用シーン>****1.分析コンテンツ執筆の効率化
以下のシーンを想定
・決算発表後に執筆するショートコメントの執筆時間を劇的に短縮したい。
・決算発表後に執筆するアナリストレポートの執筆時間を短縮したい。
・アナリストや記者pが執筆しているコンテンツの査閲を劇的に効率化したい。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- Flash
- Flashは米アドビ社が提供するAdobe Flashという作成アプリと、その作品を再生するブラウザ追加プログラムのFlashプレイヤーで構成される技術をいいます。データサイズが小さくより高速に転送される特徴を持ち、またゲームなどの高度なプログラミングも可能なことから多くのホームページ表現で利用されています。
- Flash
- Flashは米アドビ社が提供するAdobe Flashという作成アプリと、その作品を再生するブラウザ追加プログラムのFlashプレイヤーで構成される技術をいいます。データサイズが小さくより高速に転送される特徴を持ち、またゲームなどの高度なプログラミングも可能なことから多くのホームページ表現で利用されています。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- Flash
- Flashは米アドビ社が提供するAdobe Flashという作成アプリと、その作品を再生するブラウザ追加プログラムのFlashプレイヤーで構成される技術をいいます。データサイズが小さくより高速に転送される特徴を持ち、またゲームなどの高度なプログラミングも可能なことから多くのホームページ表現で利用されています。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- Flash
- Flashは米アドビ社が提供するAdobe Flashという作成アプリと、その作品を再生するブラウザ追加プログラムのFlashプレイヤーで構成される技術をいいます。データサイズが小さくより高速に転送される特徴を持ち、またゲームなどの高度なプログラミングも可能なことから多くのホームページ表現で利用されています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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