
代々木アニメーション学院が「Wacom(R) MobileStudio Pro」160台を採用
~第一線で活躍する人材を輩出し続けるアニメーション専門校が世界標準の最先端デジタルツールをいち早く導入~
株式会社ワコムのクリエイティブタブレット「Wacom(R) MobileStudio Pro 16 (DTH-W1620M/K0)」160台が38年の歴史をもつ株式会社代々木アニメーション学院(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本大輝)で採用されました。マンガ科では、すでに「Cintiq Companion 2 (DTH-W1310E/K0)」を導入済みで、最新のデジタルマンガ教育を実現しています。今回はキャラクターデザインやCGなどを含むゲームの分野などにも応用されるイラスト科で導入され、全国7ヶ所の校舎に設置されます。
アニメ・声優・マンガ・イラスト業界で、未来へと羽ばたくプロを育成し、第一線で活躍しているプロを多数輩出している代々木アニメーション学院では、卒業後にプロのイラストレーターとして生計を立てられる学生を育成するために、作画スキルのみならず、SNSなどを利用して作品を海外に発信もできるセルフプロモーション力など、最新のノウハウを教えています。
学生が就職先として見据えるクリエイティブ業界ではデジタル化が進み、ペンタブレットなどのデジタルツールや、イラスト・漫画制作ソフトの導入が積極的に行われると同時に、デジタル作画のスキルを持った人材の需要も高まっています。2017年度の新入生が卒業する2年後には、デジタル化がさらに進むことを予測し、代々木アニメーション学院では、世界の流れに準じたツールをいち早く導入することになりました。
2016年11月に発売されたばかりの最新のクリエイティブタブレット「Wacom MobileStudio Pro」は8192レベルの筆圧を感知する「Wacom Pro Pen 2」で、これまでにはない繊細なタッチ、精度、レスポンスを実現し、2Dから3Dとシームレスに制作を可能にする高いグラフィック性能も併せ持つパワフルなクリエイティブツールです。作画スペースを十分に確保できる15.6型に加え、4K対応の高色表示スクリーンを搭載していることも「Wacom MobileStudio Pro 16」を採用する要因となりました。
株式会社という形態で学校経営をすることで、激動のクリエイティブ業界にも対応できる新しいカリキュラムやツールをスピーディーに取り入れられるフットワークの良さが強みの代々木アニメーション学院。「よいカリキュラムと最新のツールを導入することで、卒業までに最先端のノウハウを身につけてもらうことを約束できる」と学院長の橋本氏は語ります。
代々木アニメーション学院は、引き続きアニメーター科での最新ツールの導入も検討しており、ワコムは今後も、クリエイティブ業界で活躍できる人材育成のサポートをしていきます。
【代々木アニメーション学院について】
所在地 :東京都千代田区三崎町1-3-9
プロデューサー:秋元康、小室哲哉、つんく 、指原莉乃
日本初のアニメーション専門校として1978年に創立。現在は東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台、広島、金沢と全国8ヶ所に校舎を構える。卒業生は12万人を超え、声優やマンガ家、アニメーター、イラストレーターなど、様々な分野において第一線で活躍している。
WEBサイト:https://www.yoani.co.jp/ (全日制)
http://hs.yoani.co.jp/ (高等部)
http://ent.yoani.co.jp/ (エンターテイナー夜コース)
【ワコムについて】
株式会社ワコム(東証一部:6727)は、1983年の創業以来、日本を含めた全世界150 カ国以上の国と地域で製品を販売しています。これまで、よりクリエイティビティに富んだ世界を実現するための製品をお届けする中で、世界中のデザイナーやクリエイターの方々のご愛顧を頂いて成長してきました。 現在、当社のペン&タッチタブレット、液晶ペンタブレット、モバイルクリエイティブタブレット、スタイラス製品、そして各種デジタルインターフェース機器は、デジタルアート、映画、特殊効果、ファッション、商品デザインなどの分野で幅広く利用されています。また、当社は、若手のデザイナーやクリエイター育成をサポートする多くの活動にも参画しています。さらに、当社の培ってきた技術をモバイル端末用途に最適化したWacom(R) feel IT technologiesは、各社が展開するスマートフォン、タブレット端末、電子書籍端末など様々な製品群にコンポーネントとして採用されています。さらに、ECADシリーズによって、国内製造業向けなどに電気設計用CADソフトの提供も行っています。このように、当社が提供する技術は、ビジネスからホームユースまでのさまざまなシーンで、デジタルコンテンツクリエーション、医療・教育・金融などの分野で利用されています。
※ワコム、Wacom、Intuos、Wacom feel IT technologies、ECADは株式会社ワコムの商標または登録商標です。
※その他、本書に記載されている会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
※本書に記載されている内容は発表時点のものです。やむをえない事情で当日の内容に変更が生じる場合があります。
<お客様からのお問い合わせ先>
ワコムインフォメーションセンター
電話:0120-056-814 (受付時間: 9:00~12:00 / 13:00~18:00、土日祝日を除く)
Eメール:tablet_info(at)wacom.co.jp
<報道機関からのお問い合わせ先>
株式会社ワコム プロダクトPR
電話:03-5337-6620
Eメール:product-pr(at)wacom.co.jp
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
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- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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