
【DAC】特許取得のお知らせ/音声によるコンテンツ認識技術を活用した広告配信システムを独自開発
~ユーザーのオフライン環境と連動したデジタル広告配信を実現~
D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、東証二部 証券コード:6534、以下 DACHD)とデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO:島田雅也、以下 DAC)は、音声をもとにテレビやラジオ、屋外広告等、ユーザーがオフラインで視聴中のコンテンツや広告を特定し、その視聴状況に応じて広告を配信するシステムを独自に開発しました。本システムに関連し、新たに特許を取得しましたのでお知らせいたします。
■ 背景
昨今、ユーザーのインターネット利用時間は増加しており、ユーザーの1日あたりメディア総接触時間のうち、スマートフォンやタブレットのシェアは30%に迫っています(※1)。それに伴ってマスメディアとデジタルメディアを掛け合わせたマーケティング活動へのニーズは日々高まっています。
例えば、特定時間帯におけるテレビ番組やCMへの接触をリアルタイムに把握するためには、専用アプリの立ち上げや番組関連キーワード入力等、ユーザーの能動的な作業によってテレビ視聴とスマートフォンの情報を紐づける必要があります。このため、テレビ広告とデジタル広告をシームレスかつ効率的に連動した広告キャンペーンの実施が難しい等の課題があります。
このような課題を解決するため、音声によるコンテンツ認識技術を活用した広告配信システムを開発いたしました。
■ 特許の概要
今回新たに取得した特許では、ACR(※2)を活用し、テレビやラジオ、屋外広告から発せられる音の特徴をスマートフォンのマイクを通じて捕捉することで、ユーザーが視聴しているコンテンツや広告を特定します。そして、DACが開発・提供するDMP「AudienceOne(R)」と連携させることで、ユーザーごとのオフラインメディアへの接触状況に応じた最適なデジタル広告やコンテンツのターゲティング配信が可能となります。
<特許の概要>
DACは定額制動画配信サービスやテレビの見逃し視聴サービスが拡大し、ユーザーの動画視聴スタイルが多様化する潮流に対し、本特許の活用によりマスメディアとデジタルメディアを掛け合わせた新たなマーケティング手法を提供します。
今後もDACHDグループでは、さまざまな先進的技術を活用し、マスメディアとデジタルメディアやオフライン行動データとオンライン行動データを繋げた新規性のある広告モデルの開発に取り組むことで、広告市場の拡大に貢献してまいります。
(※1)株式会社博報堂DYメディアパートナーズ「メディア定点調査・2016」より
(※2)ACR(Automatic Content Recognition)は、現在視聴されているコンテンツの映像や音声等を分析し、そのコンテンツが何かを特定する技術です。
<会社概要>
■ D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社
代表者 :代表取締役社長 矢嶋 弘毅
本社所在地 :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F
設 立 :2016年10月
上場市場 :東京証券取引所市場第二部(証券コード:6534)
■ デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
代表者 :代表取締役社長COO 島田 雅也
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F
設 立 :1996年12月
事業内容 :メディアサービス事業、ソリューションサービス事業、オペレーションサービス事業
本件についてのお問い合わせ先
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
担当: 戦略統括本部広報担当 TEL:03-5449-6320 e-mail: ir_inf@dac.co.jp
当社コーポレートサイト掲載先
http://www.dac.co.jp/press/2017/20170227_patent
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- キャンペーン
- キャンペーンとは、インターネット上のサイトにおいて、ファン数を増やし、購買行動を促すためにおこなう懸賞キャンペーンなどのマーケティング活動のことです。キャンペーンにはファン数を増やすだけでなく、ファン獲得以上のリアル店舗の来店者数を増やす、資料請求者を増やす、実際の購買を増やすなどの目的があります。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コーポレート
- コーポレートとは、日本語の「企業」のことです。インターネット上で「コーポレートサイト」という場合は、企業のホームページであることを表します。また、コーポレートは接頭語として使われることが多く、「コーポレートガバナンス(企業内統制)」などのように、他の単語と組み合わせて使うことが多いようです。会社そのものを指すことが多い「カンパニー」とは使い方が異なります。
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