
Nayuta、兵庫県とブロックチェーンを用いた直接取引するデータ流通マーケットの実験を実施
株式会社Nayuta(本社:福岡市中央区、代表取締役:栗元憲一)は、兵庫県(兵庫県次世代材料開発研究会)と、大型放射光施設「SPring-8」内の兵庫県放射光ナノテク研究所において、ブロックチェーン技術を使ったデータ流通の実験を行いました。
兵庫県では、企業が持つSPring-8での測定データの有効活用を図り、企業の次世代材料開発を促進させるため、企業間で測定データとそれに付随する情報を流通させる新たな仕組みを検討しています。
このたびの実験では、Nayuta社が開発した、ブロックチェーンを用いたデータ流通インフラシステムのプロトタイプを使用し、売買を行う者同士の直接データ取り引きを行いました。
ビッグデータ時代において、データの取り扱いに対するブロックチェーンの適用の期待が高まっています。ブロックチェーンを用いると、一社が支配的な立場を築くことのない公正で安全なマーケットを構築することが可能になります。Nayutaは今後もブロックチェーンを用いた新しい社会インフラの実現に向けて取り組んでまいります。
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
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