
応用電機が、エリアビイジャパンのSWANStorを採用して業務効率を向上
~ 採用の決定打、「最後の一押し」は、テクニカルサポートの「対応力」 ~
電子・光学を応用した測定・計測機器、メカトロ機器、医用機器の開発、設計、製造を行う応用電機株式会社(本社:京都府城陽市)が、エリアビイジャパンが提供するリモートアクセスサービスSWANStor(スワンストア)を採用し、業務効率を増々向上しています。
企業向けセキュリティ関連ソリューションの開発と販売をおこなうエリアビイジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 一成、以下:エリアビイジャパン)は、電子・光学を応用した測定・計測機器、メカトロ機器、医用機器の開発、設計、製造を行う応用電機株式会社(本社:京都府城陽市、代表取締役:茶屋 誠一、以下:応用電機)が、エリアビイジャパンが提供するリモートアクセスサービスSWANStor(スワンストア)を採用したことを発表いたします。
応用電機は、計測制御機器の多品種少量生産を手がけるメーカーで、国内に4つの工場を運営し、従業員は540人に及びます。受注生産が主体であるため、頻繁に仕様確認のやり取りが行われ、日々状況が変化する大変シビアな納期管理が求められているのが特徴です。その為、社内の情報伝達や、部品手配の決済業務等の社内業務は効率化を追求した結果、現在ではほぼ全てがWeb上で処理されています。その業務をさらに効率的に行う為に、スマートフォンやモバイルPCで、社外からスムーズにアクセスできる、セキュリティが強固なリモートアクセス環境が必要でした。
SWANStorは、既存のネットワークの設定変更が不要で、社内のサーバにSWANStor Serverソフトウェアをインストールだけで、セキュアなリモートアクセス環境を簡単に導入できるクラウド型リモートアクセスサービスです。導入に先立ち、応用電機は数種類のサービスを比較検討し、数ヶ月におよぶテスト利用を行った後にエリアビイジャパンのSWANStorを採用しました。
【応用電機が、SWANStorが他のサービスよりも優れていると評価した点】
1. セキュアな暗号化通信を実現しながらも、違和感のない動作
2. ファイアウォールの設定変更が不要
3. 導入が非常に簡単
4. 低コスト
5. スマホの場合、汎用的なブラウザでも動作可能
6. 導入時のテクニカルサポートが充実
今回のSWANStorの導入について、応用電機の情報システム室、池田 悠馬様は以下のようにコメントされています。
「外出先から社内システムにアクセスすることで業務のスピードアップを図ることが今回のリモートアクセスツール導入の理由でしたが、情報システム担当の本音としては、『外部からリモートアクセスを許可する』ということは、たとえ業務の効率がアップするという事が分かっていたとしても、『どこかにリスクがあるのではないか?』と不安でした。ですから製品の機能や価格以上に『何か課題が発生した場合でも、きちんと対応してもらえるのか』が重要で、その期待に応えてくれたのがエリアビイジャパンでした。」
エリアビイジャパンは、これからも、セキュリティをキーワードに、企業のミッションクリティカルなシステムを支えるソリューションを提供してまいります。応用電機の導入事例は、
URL:https://www.areabe.com/case/pdf/swanstor_oyoe.pdfよりダウンロードして頂けます。
応用電機について
応用電機は、計測技術、制御技術、そしてメカトロニクス技術を駆使して、グローバルに展開する日本企業の最先端工場で使われる生産設備や検査設備をオーダーメイドで開発・設計・製造し、日本のものづくりに貢献しています。
設計はもちろん、機械部品の加工やプリント基板への部品実装、組立配線、通電検査まで一貫して内製化することにより、安定した品質とレスポンスのよい納期対応を実現し、お客様の信頼を得ています。
早くからIT 化を進め多品種少量生産に特化した独自の受注利益管理システムを構築しています。国内4 拠点が互いにバックアップし、「早い」「美しい」「正確」を追求した、確かなものづくりを提供してまいります。応用電機の詳細は、http://www.oyoe.co.jp/ をご覧ください。
エリアビイジャパンについて
エリアビイジャパンは主力製品であるセキュア通信プラットフォーム「SWANStor(スワンストア)」を中心にセキュリティ関連ソフトウェアの開発と販売を行っています。SWANStorを導入することで、インターネット網を通じたセキュアな通信環境を簡単に構築できます。端末認証やシンクライアント機能など、セキュリティ強化のためのオプション機能を数多く取りそろえ、SWANStorはこれまでに大手企業を中心に700社以上でご利用頂いており、28,000 本以上の出荷実績がございます。また、2016年7月からは、SWANStorが予めインストールされたマイクロサーバーSWANBox(スワンボックス)の提供も開始しています。
さらに、暗号化サービスSecureDocや、クラウド型バックアップサービスSWANBackupなど、進化し続けるIT技術に対して絶え間なく生み出されるセキュリティ脅威に対抗するためのソリューションを、積極的に提供しています。
エリアビイジャパンの詳細は、https://www.areabe.com/ をご覧ください。
サービスや製品に関するお問い合わせ
エリアビイジャパン株式会社
営業本部
電話:03-6758-0540
Email:sales@areabe.com
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
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