
【デジタルリスクを検知・解決するソリューションを手掛けるエルテス】(株)インソースと提携、ソーシャルリスク研修サービスの提供を開始
~従業員のリテラシー向上&リスクマネージャーの育成による企業リスク低減を支援~
企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するソリューションを手掛ける株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原 貴弘)は、「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:舟橋 孝之)と提携し、ネット炎上の原因にも繋がる従業員の不適切投稿の防止及び、ネット炎上が発生した際の危機管理対応を行うリスクマネージャーの育成を目的に、ソーシャルリスク研修サービスの提供を開始いたします。また、インソースの既存顧客にソーシャルリスクソリューションを提供するため、代理店契約を締結いたします。
■提携の概要
近年ネット炎上の件数は年々増加傾向にあり、企業にとっても無視できない企業リスクとなっています。特に企業の従業員によるソーシャルメディア上での不適切な投稿によるネット炎上は依然として高水準で発生しており、その対策は急務となっており、実際にネット炎上が発生した際に、社内で初動対応することのできる担当者が不足していることから、深刻な事業リスクへと発展してしまう事案が増加しています。
本業務提携では、エルテスの持つネット炎上を中心としたソーシャルリスクに関するノウハウと、インソースの豊富な研修ノウハウを掛け合わせることで、企業向けに研修サービスの提供を行います。具体的には、新入社員等を対象としたSNS研修、広報やコンプライアンス、危機管理担当者向けのソーシャルリスクが発生したときの危機対応研修などを座学形式で提供します。
また、インソースの提供するクラウド型eラーニングシステムへのエルテスの持つソーシャルリスクコンテンツの提供を予定しています。
さらに、エルテスの「WEBリスクモニタリング」および「検索エンジン評判対策」をインソースを通じて販売することとなりました。今後、エルテスとインソースは、マーケティング・販売活動を連携して行って参ります。
■サービス内容
- ソーシャルリスク研修サービスでの連携
座学研修 / eラーニング
●新入社員向けSNS研修
●広報、コンプライアンス担当者向けのソーシャルリスク危機対応研修 など
提供開始 :2017年7月
料金 :クラウド型eラーニング「STUDIO powered by Leaf」
1人1IDにつき月額567円~(税込)
※研修については、インソースまでお問合せください。
- 研修以外のソーシャルリスクソリューションでの連携
エルテスの提供する以下のサービスをインソースが販売いたします。
●リスクモニタリングサービス
●リスクコンサルティングサービス
■株式会社インソースについて
「ビジネスパーソンが楽しく働ける社会の実現」を目指して、2013 年1月に事業を開始。年間研修実施回数 14,612 回、年間研修受講者数 359,147 人(2015 年 10 月~2016 年9月)と国内最大級の研修実績を誇っています。「時代の変化に対応する」研修の開発だけではなく、システム販売やストレスチェック支援サービス等、「働くを楽しくする」様々なサービスを提供しています。
■株式会社エルテスについて
リスクに特化したビッグデータ解析を強みに、ソーシャルリスクを中心としたデジタルリスクを検知・解決するソリューションを提供しております。デジタルリスクとは、インターネット上での炎上・情報漏洩・従業員による内部不正・産業スパイ等、企業の競争力にも影響を与える重大なリスクを指し、当社ではそのデジタルリスクを分析する事で、企業が抱える課題を解決するサービスを300社以上に提供しています。
[会社概要]
社名 :株式会社インソース
代表者 :代表取締役 舟橋孝之
所在地 :東京都千代田区神田錦町1-19-1
設立 :2002年11月
資本金 :326,269,600円
URL :http://www. insource.co.jp
事業内容 :講師派遣型研修事業、公開講座事業、その他事業
[会社概要]
社名 :株式会社エルテス
代表者 :代表取締役 菅原貴弘
所在地 :東京都千代田区霞が関3丁目2番5号
創業 :2004年4月28日
資本金 :751,078,560円(2017年2月28日現在。資本準備金を含みません。)
URL :https://eltes.co.jp/
事業内容 :リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
- ソーシャルメディア
- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- 検索エンジン
- 検索エンジンとは、インターネット上に無数に存在するホームページのデータを集め、ユーザーにそれらを探しやすくしてくれるサービスのことです。「検索サイト」とも呼ばれます。代表的な検索エンジンとしては、Yahoo! JAPANやGoogleなどがあります。また、大手検索エンジンは、スマートフォン向けのアプリも提供しており、これらは「検索アプリ」と呼ばれています。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
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