
Monotype, SST書体を発表:グローバルブランディングのための時代を超越したデザイン
100近くの言語をサポートするSST書体は、さまざまなメディアや文化において、調和したアイデンティティと語り口をブランドに提供します
Monotype(NASDAQ:TYPE)は本日、さまざまな媒体や地域に対し一貫性をもったブランディングを実現するために特別に設計された、時代を超越するサンセリフ書体SST(R)を発表しました。 Monotype Studioの小林章の指示監修に基づいて設計されたSSTは、100種類近くの言語をサポートし、きわめて読みやすくクリーンなトーンのデザインであり、最もアクセスしやすく使いやすい書体の1つです。イタリック体を含む6つのウエイトに加え、コンデンス体やタイプライタースタイルをもつSSTは表現力が豊かで柔軟性があり、現在も将来にわたっても普遍的なブランドアイデンティティを保つことができます。
SSTは、堅実なタイポグラフィの伝統に基づいて設計されたオリジナルのデザインです。ヒューマニストサンセリフデザインの有機的な可読性と、ネオグロテスクスタイルの鋭い幾何学的なスタイルを組み合わせ、幅広い環境で読みやすさと使いやすさのバランスを保っています。スマートフォンの画面のような小さいサイズでも、また看板やイベントサイネージなどのより大きなサイズでも、読みやすく設計されています。この特性はSSTのすべての対象言語で統一されており、汎用性が高く、技術的で洗練された書体デザインになっています。
「世界的なブランドがこれまでずっと悩んでいたのは、そのブランドに合った適切な表情で、しかも多くの場所で多くの言語で接するアイデンティティとしての顔を見つけられないかということでした。」とAPACタイプディレクター、小林章は語っています。
「SSTは、安定感があって読みやすい書体で、控えめではあるけれどブランドの印象が長く心に残るように、という意図で設計されています。Monotype が目指したのは、どんな言語でも長く使えてぶれないトーンで語り続けられるグローバルなデザインです。」
SSTはもともとソニー株式会社のクリエイティブ部門との共同開発により世界中で使用されるように設計されていたため、小林とそのチームは、要求されている全体としてのデザインと、それぞれの言語のフォントで文化的背景から来る微妙な部分の違いとのバランスに細心の注意を払いながら調整しました。その結果、マーケティング、カスタマーサービス、製品、パッケージ、ドキュメンテーション、オンライン、オフライン、プリント、デジタルメディアなど、消費者とのあらゆるタッチポイントにおいてブランド体験をよりポジティブにする統一感のあるルックアンドフィールをもたらします。
他書体との推奨ペアリング
SSTが提供する読みやすさと幾何学的な組み合わせは、ITC Berkeley Oldstyle(R)、Meta(R)、PMN Caecilia(R)、Malabar(R)、Neue Swift(R)のような書体と良好なマッチングを提供します。
製品価格
SSTは、以下を含む多数のファミリーパックでも購入できます。(通貨は米ドル)
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SST Pro Family Pack(17フォント):$ 299、個別フォント:$ 65
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SST Japanese Pro Family Pack(6フォント):$ 719、個別フォント:$ 225
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SST Arabic Family Pack(4フォント):$129、個別フォント:$65
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SST Thai Family Pack(4フォント):$ 129、個別フォント:$ 65
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SST Vietnamese Family Pack(4フォント):$ 129、個別フォント:$ 65
SST Family Packは、MyFonts.comでお買い求めいただけます。なお、2017年7月27日まで50%の割引価格で提供されます。また、この書体は、Monotypeエンタープライズセールスを通じて、Webフォントやサーバーライセンスなどさまざまなライセンスオプションで利用できます。
SSTに関してさまざまなコンテンツをご覧いただくためには、Twitter、Facebook、Instagramで #MeetSSTと検索ください。
SSTのカタログ資料は下記よりダウンロード頂けます。
https://prtimes.jp/a/?f=d26490-20170609-7842.pdf
93言語に対応した「SSTフォント開発プロジェクト」の詳細につきましては、下記サイトをご参照ください。
www.sony.co.jp/SonyInfo/design/works/projects/sst-font/
またこちらのビデオも併せてご覧ください。
www.vimeo.com/219706188/150d41de9d
Monotypeについて
Monotypeは、書体、技術、専門知識を通じて表現力とエンゲージメントを強化する業界のリーダーです。Monotypeは、マサチューセッツ州ウォバーンに本社を置き、幅広いクリエイティブアプリケーションおよびコンシューマ機器向けの書体ソリューションを世界中の顧客に提供しています。 MonotypeのライブラリとECサイトには、Helvetica(R)、Frutiger(R)、Univers(R)ファミリーなど、最も広く使用されている多くの書体および次世代のタイプデザインがあります。
詳しくは、www.monotype.comをご参照ください。 Twitter、Instagram、LinkedInでMonotypeをフォローしてください。
SST、Meta、FFおよびMalabarは、米国特許商標庁に登録されているMonotype GmbHの商標であり、他の特定の管轄区域に登録されている可能性があります。 FrutigerはMonotype GmbHの商標であり、他の管轄区域に登録されている場合があります。 Neue Helvetica、PMN CaeciliaおよびSwiftは、米国特許商標庁に登録されたMonotype Imaging Inc.の商標であり、他の管轄区域に登録されている可能性があります。 ITC Berkeley Old StyleはMonotype ITC Inc.の商標であり、特定の法域に登録されている可能性があります。
連絡先
Monotype株式会社
Contactmtj@monotype.com
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
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- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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- フォント
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- エンゲージメントとは、企業や商品、ブランドなどに対してユーザーが「愛着を持っている」状態を指します。わかりやすく言えば、企業とユーザーの「つながりの強さ」を表す用語です。 以前は、人事や組織開発の分野で用いられることが多くありましたが、現在ではソーシャルメディアなどにおける「交流度を図る指標」として改めて注目されています。
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- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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