
地域版クラウドソーシング「ミツモア」始動
2か月で1000事業者登録、調達も完了
日本最大級のジャンル数を誇る、地域版クラウドソーシングサービス「ミツモア」(https://meetsmore.com/)を運営する株式会社ミツモア(本社:東京都港区、代表:石川彩子)は、2017年6月、複数の個人投資家より総額4800万円超の資金調達を完了しました。同時に、リフォーム・カメラマン・士業などを中心に、60以上のジャンルでスマート一括見積サービスを本格始動します。今後は対応ジャンルを10倍の600まで拡大し、事業者との提携を加速するとともに、見積もりデータの蓄積・マッチ精度の向上を目指します。
ミツモアは、「顔の見えるプロ」を見つけられる、地域密着型サービスの見積もりプラットフォームです。
- 要望をクリックするだけで、ぴったりの事業者とマッチング
- サービス開始から2か月で既に全国1000事業者近くが登録
- 最短10分で見積もり返答
ミツモアの課題意識
日本のローカルサービス市場(リフォームやケータリングから士業まで、地域密着型のサービス全般)は、数十兆円規模の市場であるにも関わらず非常に非効率です。現場・業務担当が営業も兼務する場合が多く、結果的に長時間労働になっています。また、紹介業者・仲介サイトを利用する場合、人力で時間をかけて仲介が行われるため、事業者は多額の手数料を払わなければなりません。登録で数十万円、成約で5割以上の手数料を徴収する業者・サイトも多くあります。
ミツモアでは、マッチングの自動化よりこうした非効率をなくしていきます。事業者は、すきま時間にマッチされた案件に対して見積もりを送るだけで、低い手数料で見込み顧客の発掘ができます。ミツモアは、中小企業・個人事業主の顧客基盤を安定させ、長時間労働を減らす、働き方改革のプラットフォームとなります。
アメリカではローカルサービス市場の効率化をめざすプラットフォームが、ここ数年で複数誕生しています。中でも、ThumbtackというプラットフォームはGoogle Capitalから「ローカルサービス市場の効率化に成功した最初の会社」と評され、2000億円を超える流通金額でユニコーンとなっています。
一方で、日本ではまだこの分野で主流な企業がありません。ミツモアは、この分野での先駆者としてローカルサービス市場の効率化をけん引していきます。
ミツモアの事業者
ミツモアは、すべてのローカルサービスのプラットフォームとなるべく、暮らし・ビジネスからレッスンまで600以上の分野で事業者を募集しています。多業種をカバーすることにより、サイト外からのユーザーの獲得のみならず、サイト内でのスキルシェアリングを加速させていきます。
ミツモアには現時点ではリフォーム業者やカメラマン、士業などの登録が多く、「創業100年の地元密着工務店」「2000以上の結婚式を撮影したカメラマン」「国税OBの税理士」「英語で生け花を教えられる先生」など、専門性や経験値の高い方々が多く集まっています。今後はさらに各分野のプロとの提携を加速し、ローカルサービスすべての見積もりプラットフォームを目指していきます。
代表の経歴
東京大学法学部を卒業後、経営コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーに勤務。この際に担当した地銀のプロジェクトで、中小企業や個人事業主がいかに営業に苦労しているかを実感する。
その後、ペンシルバニア大学ウォートン校にてMBAを取得し、シリコンバレーのスタートアップZazzleに勤務。帰国後、元Yahooのエンジニアとともにミツモア創業。
株式会社ミツモア概要
会社名:株式会社ミツモア
URL: https://meetsmore.com/
事業内容:専門家マッチングのプラットフォーム運営
所在地:東京都港区赤坂二丁目22番19号 601号室
代表者名:石川 彩子
設立:2017年2月
お問い合わせ先: info@meetsmore.com
- クラウドソーシング
- クラウドソーシング(Crowdsourcing)とはcrowd(群衆)とsourcing(業務委託)を組み合わせた造語であり、webサービス上のやり取りで不特定多数の人々に仕事を依頼する新しい雇用形態の一種です。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
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- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
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