効率的にデザインするなら押さえておきたい「デザインイテレーション」の基本
1度ではプロトタイプは完成しない
結局のところ、いくらプロトタイピングに時間をかけたとしても、当初想定していたデザインをレビューした時にユーザーのニーズと異なっていた場合には、もう一度プロトタイプを改良する必要が出てきます。
また、目に見えるビジュアルデザインだけではなく、昨今ではUXデザインの重要性も声高に叫ばれています。
そうした場合には、プロダクトを実際にユーザーに触ってもらうユーザーテストの工程が必要不可欠です。
UXの効果測定も含めたプロセスによって、単なる見た目だけでは分からない問題点も浮き彫りにすることができるのです。
まとめ
デザインイテレーションが現場で導入されたのは10年も前のことです。
しかし、現在でもデザインイテレーションを取り入れている現場があるというのは、それだけこのプロセス自体に意味があることだからでしょう。
イテレーションは数回だけでなく、何十回、何百回と回すことでその威力を最大限に高めることができます。
早速、自社でチームを組んで、プロダクトのイテレーションプロセスを組み立ててみてはいかがでしょうか。
- UX
- UXとは、ユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略で、ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験を意味します。似たような言葉に、UI(ユーザーインターフェイス、User Interface)がありますが、こちらはユーザーと製品・サービスの接触面を指した言葉です。
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