
ファーウェイ、新たな総合的ソリューションパートナープログラムを発表
パートナーとファーウェイの協業がより容易に
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、HUAWEI CONNECT 2017(9月5~7日、中国・上海)において、同社のすべてのグローバルソリューションパートナーを対象とする新たな総合的パートナープログラムを発表しました。同プログラムの実施にあたり、ファーウェイは2017年内に2億5,000万米ドル(約273億円※)を投資し、そのうち7,000万米ドル(約76億円※)を共同マーケティングに充当する計画です。同プログラムは独立系ソフトウェアベンダー、独立系ハードウェアベンダー、システムインテグレーター、コンサルティングパートナーを対象とし、ファーウェイはこれらのパートナーがファーウェイの製品・ソリューションをベースとしたソリューションを設計、構築、マーケティングする際に必要となる技術リソース、マーケティングリソース、営業リソースを提供します。
ファーウェイのソリューションパートナープログラムにはすでに1,000社を超えるパートナーが参加しています。ファーウェイはパートナーと共同で新しいソリューションを実験できる革新的な施設としてオープンラボを開設していますが、その数は5か所から16か所に増えており、2020年までに24か所とすることを計画しています。また、ファーウェイのソリューションパートナーが発表したソリューションは100件を超えており、これらは現在ファーウェイマーケットプレイスから利用することができます。今回発表した新たなプログラムでは、これまでファーウェイの法人向けICTソリューション事業グループ、通信事業者向けネットワーク事業グループ、プロダクト・ソリューショングループがそれぞれ別個に運営するプログラムで協業してきたソリューションパートナーすべてが対象となります。
ファーウェイは、「パイプ戦略」に沿って、伝送、保存、配信、表示といったデータのフローに注力しています。ファーウェイは、ビジネス主導のICTインフラを構築すると同時に、同社のインフラストラクチャを革新的な方法で活用するソリューションパートナーからなる信頼できるエコシステムと連携しています。このエコシステムを支えるために、ファーウェイはパートナーのイネーブルメント、トレーニング、市場開拓の成功に向けた投資に引き続き注力していきます。新たなファーウェイのソリューションパートナープログラムでは、パートナーがファーウェイと容易に協業できるようになり、お客様の満足度やビジネスの成功をもたらす革新的で的を絞ったソリューションを創出しやすくなります。このプログラムでは、パートナーがお客様のニーズにより最適な方法で対処し、自社のソリューションを差別化し、自社のビジネスを拡大できるよう支援していきます。
今回の新たなプログラムは、パートナーに対して一貫したパートナーシップ体験を提供することを軸とし、パートナーがファーウェイと連携する際のエンゲージメントに関する明確なルール、一貫した体験、多岐にわたるリソースや支援を提供します。また、ファーウェイのソリューションパートナーの認定プロセスもよりシンプルになります。さらに、新たなマーケットプレイスではパートナーとお客様が相互に相手を見つけやすいようソリューションを産業別に分類し、ファーウェイとパートナーがともに追い求めている成功の共有をより最適な形で実現できます。
ファーウェイ パートナー・アライアンス担当プレジデントの柳沢浜(アルバート・リュウ)は次のように述べています。 「企業がデジタル変革への投資を進めるなか、ファーウェイとパートナーはお客様のニーズにフォーカスしてともにイノベーションを推進し、企業の変革プロセスを支援していきます。ファーウェイの革新的な製品やソリューションは、当社のパートナーに幅広い商機をもたらします。今回発表したソリューションパートナープログラムによって、パートナーはよりシンプルな形で成功や成長を実現できるようになるでしょう」
ファーウェイのソリューションパートナープログラムは10月にスタートする予定ですが、パートナーの情報はすでに公開されています。以下のウェブサイト(英語)では、プログラムの概要、スタートガイド、よくある質問などをご覧いただけます。
www.huawei.com/en/partner/solution-partner.
9月5~7日、上海新国際博覧センターで開催された『HUAWEI CONNECT 2017』は、世界のICT業界向けのファーウェイ最大規模のイベントです。詳細は、HC 2017 特設サイト(英語、http://www.huawei.com/en/events/huaweiconnect2017/)をご覧ください。
※本参考資料は2017年9月7日(現地時間)に中国・深圳で発表されたプレスリリースの翻訳版です。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- エンゲージメント
- エンゲージメントとは、企業や商品、ブランドなどに対してユーザーが「愛着を持っている」状態を指します。わかりやすく言えば、企業とユーザーの「つながりの強さ」を表す用語です。 以前は、人事や組織開発の分野で用いられることが多くありましたが、現在ではソーシャルメディアなどにおける「交流度を図る指標」として改めて注目されています。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
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